私の魚釣り史 その①
浜名湖の北岸で少年時代を過ごした私は物心のつかない幼児の頃から、父や兄に連れられて魚釣りに行ったものでした![]()
都田川が浜名湖に注ぐいわゆる「汽水域」で淡水魚から海水魚まで釣れる魚が多種多様で釣りのパラダイス的な地域でした。
最近なにげなく釣りのテレビ番組を観ていたとき、何か見たことのある風景だなぁと思っていたら果してそこは少年時代に自分が釣りをしていた場所そのものでびっくりした程、今でも有名な所なのです。
父は釣りに凝っていて、木造の小舟に乗って川幅の広いところから細い掘割のような所まで竿をあやつって入り込み、これに乗せてもらいながらフナを釣った記憶があります。
しかし、メインのターゲットは黒鯛でこれも「チンタ」という幼児の手の平より小さいくらいの小型から尺物(30㎝以上)という大型魚まで様々なものまでありました。
餌は小型のモエビでこれは目の細かい大きな網のついたタモでとらないといけませんでした。(昔は釣り道具屋さんでどんな餌も売ってはいませんでした。)
子供には重いタモを持たされては大人の後を一生懸命付いて担いで行ったものでした。
サンキュー![]()
次回につづく・・・