ルビィのブログ

宝石白宝石白宝石白 林真理子



やはり意地の悪いヒトが書くと


こうも個人攻撃的な悪意に満ちたものに


なってしまうのかとシミジミ。



時代背景もよくわかって


歴史上の人物の人となりもしっかり感じられて


明治の女性の人権についても驚きがあり


歴史小説としてはとても面白い!!



読むのに一週間もかかってしまったのは


ヒトの悪口をずーーーっと聞かされる構成が


苦痛だったのではないか と、自己分析です。



あと、周辺の人たちからのエピソードで固めて


コトの真相がはっきりしない作品は


どうも好きになれず。



林真理子の時代物本格文学?を


続けて読んでみましたが結構いいんですね~。



意地悪いけど・・。


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宝石白宝石白 西原理恵子


PCが不調で、ネットもつながらず、更新ままならず。


このままでは読んだものがわからなくなる~!と


無理やり更新中です。



これ、好きなヒトは大好きなんだろうな~。


私はサイバラの叙情的な作品はヒットしにくい。


通常のワーワー騒いで、ふと盛り込まれる


エピソードなら何回も泣かされます。



でも、最初っから泣かせるぜ~~~って感じがして


結局ノリの波長があわないままに!


ザンネン!!!



でも同僚はこれが一番ツボなんだって。


オチが泣かせてゾッとさせられるんだって。


いろんな感想があるもんだ。


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宝石白宝石白宝石白 梁 石日



これは中途半端!!


表4の解説に描いてあるフィリピーナマリアの


人生を書ききってくれてもいないし、


帰化した在日の人生もなんだかしっくりこない。


チグハグした感情がずっと残ります。



途中でめんどくさくなってやめちゃったみたいな


印象なんですけど・・・。



でも題材としてはやっぱり面白かった。


別の作品に期待します。


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宝石白宝石白宝石白 浅田次郎



長編にするには少し中途半端な印象が・・・。



でも3人の主人公それぞれが繋がっているところには


仏教の教えのようなものを感じます。



課長のお父さんのエピソードでは


通勤中、不覚にも涙がでてしまいました。



「こわいところ」の地獄を見せないから


寿命をまっとうすることへの恐怖にも配慮してて


やはり浅田さんはとても優しい方なのでしょう・・・と


改めて感じた次第です。ハイ。




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宝石白宝石白宝石白 林真理子



うう~ん。


大河ドラマとしてはよくできていて


読み物として面白かった。



でも、なんだかスッキリしないのは何ででしょう。


女の身勝手さがコレでもかと描ききられているから?


浅はかなだけで


ロマンティックさや夢を感じられないんです。



昔読んだ時実新子の歌集にも感じたのと同じ


自分に酔っている女の恥ずかしさが


息苦しく、なんだか納得いかない・・。


男性の視点が一切ないのが


結局女の業をくっきりさせてて


林真理子の底意地の悪さが恐ろしい。



なんか疲れちゃいました。