ルビィのブログ


宝石白宝石白宝石白 梁石日



ひゅーやっと読み終わった!!


長かった・・・。



下巻、やりたい放題です。


自由の女神は破壊されるし


橋も破壊されるし


アッパーな街で豪邸を爆破するし


原爆が仕掛けられてるし


全くファンタジーにもほどがある。



でも、そこが面白かった!


もしニューヨークが本当にこんなことになったら?


その背景がオオゲサな国家の要人たちの目でなく


社会的に一定の影響力を持つ一般人の視点で


描かれているのが説得力になっちゃった。



アウトローな人たちも沢山出てきて


黒人差別の問題や


アメリカの自由に対する執着や


政治に対する関心の高さと無知さのギャップなど


へーーーって思うようなリアルな事実(だと思う)が


エピソードになってて、小説ながら


勉強になることがたくさんありました。



でも、やっぱり日本人に比べて


問題意識が圧倒的に強く、


アメリカ人を見直してみたり・・・。



今年はニューヨークに行きたいな~と


思ってた気持ちがさらにアップしました。



昔の黒人奴隷時代のこともちょくちょくエピソードがあり


ワールドカップ南アフリカ大会ともちょっとリンクして


なかなかいいタイミングだったかも。




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宝石白宝石白 梁石日

あーもう なんぼほど長いねん!!


これだけ読んでもまだ上巻。



平たく言えば9.11のニューヨーク。


貿易センタービルのテロをきっかけに


むき出しになるアメリカの恥部。



ファシズム、人種差別、拝金主義。


自己の利益追求にまい進する権力者たち。



まあ、当時もうすうす世界中が気づいてたことでしょう。


「世界の警察」なんておこがましいことを


したり顔で自称するアメリカ。


「世界の正義の基準は自分たちにある」と


恥ずかしげもなく宣言するアメリカ。



ニューヨークは大好きだけど、


わたしは、アメリカがきらーーーい。


分別臭くて、押し付けがましい。


意外と教養のない人間も多い。



矛盾してるけど、そう思っちゃうんです。



イラク戦争のときの、捕虜に対する虐待を


くっきり思い出しました。


なにが世界の警察なんだか。


日本も大戦時にされたことは忘れてないぞ!



と、色々感じられたのはよいのですが


もう少し文章が達者にならないもんでしょうか。



説明くさくて、表現が稚拙で、読むのが面倒になるーーー。


梁石日さん、もうそろそろ達者になっても


いいんじゃないかと思いますが


乗りかかった船なので、もう少し辛抱して


下巻も読みます。




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宝石白宝石白宝石白宝石白 浅田次郎



また泣かされました。


なんでこんなに言葉が上手なのかなぁ。



こころに泣きのツボがあるなら


浅田次郎は天才鍼灸医です。



人生の良いときと悪いときはかわりばんこに


やってくるという、浅田次郎の人生観が


しっかり反映されていて


生きることの難しさと、素晴らしさの両方を


あますことなく教えてくれます。



主人公は40歳で、自己破産後に


妻子に愛想をつかれ、どん底状態のときに


大病を患った母に生きてもらうために


自身の再生のために


周囲のやさしさに助けられながら


チャレンジをするお話。



ベースもさながら、脇役のキャラクターや


そのエピソードのひとつひとつが


丁寧で、やさしく、メルヘンみたい。



こんな奇跡が起きるから人生は面白い。


あきらめないこと、


生きつづけることが


大切だとこれでもか、これでもかと


訴えています。



あー、読んでよかった!




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宝石白宝石白宝石白 石持浅海


沖縄でのハイジャック事件、


ハイジャックされた手洗いでの密室殺人、


魂の世界の3つのコンテンツを


長編ミステリーに仕上げてます。


結構実験的。


それぞれ、興味をそそる仕掛けで


面白く読めました。



ただ、憶測の解説を何度も何度も聞かされて


途中でめっちゃダレました。



しかもラストはそんなオチかい!!!って


ところで、少々ガッカリ。


スピリチュアルな部分ももっと深堀したら


いいのに、期待だけさせてこのオチかい!!



この仕掛けはもっとチカラのある作家さんだと


随分読み応えのあるものになるんだろうな。



まだまだ熟成されてない、つたなさのような


ものが終始つきまといます。



いつ買ったのか判らない状態で家にあって


なんとなく読んだので、


なんとなくもうけた気がしました。




宝石白宝石白宝石白宝石白 ポール・アーデン

アメリカの広告業界の重鎮の


自己啓発本です。



トヨタやフジフィルムなど日本企業の


広告のディレクターをされていたので


仕事にヒントになるかな~と思い


買ってみました。



表紙からしてそれっぽい。


ユニクロや無印の広告みたいな


表紙です。



成功のためのHOW TOを細かに書かれても


途中で読むのがイヤになっちゃう


こらえ性のないわたしにはぴったりでした。



ビジュアルチックに構成されてるし。



「クライアントの狙いを知ろう」


とか


「長所を前面に出そう、短所は無視しよう」


とか


そうそうそう!!!って


うなずきたくなるワードがいくつも出てきます。



見開きでワンセンテンスが読み取れるので


今日の目標!って朝開いて


頭に刷り込んでみたらいいかも。


早速月曜日からやろう。



和訳がもひとつという書評もありましたが


そこが外国人の本らしくていいと思います。


文字組みに若干の無理はあるけど


勢いというかパワーのある著者の姿勢が


しっかり伝わる良書だと思います。



会社のみんなにも広げよう!