ルビィのブログ



宝石白 中村光



またも同僚に借りました。



「めっちゃ面白くて、社内のみーーーんなで


ブームなんですよ~~~~~」っていうから


楽しみにしてたのに


私にはちーーーーーっとも響きませんでした!!



これを読む人たちは何を求めてるのかしら。



だってー、イエス様とブッタ様でしょー。


日本に住んで、あれこれ体験してるんですが


それをコミカルに表現することに何の成果が??



身近に感じられるとか??


腐女子需要??



どうも不謹慎な気がして、なかなか納得できず


さらに絵のタッチも苦手だし、もうおなかいっぱいです。



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宝石白 美内すずえ



きゃー最悪ーーーー!!



紅天女の舞台稽古が佳境の中


亜弓さんが失明の危機になるのは


ドラマティックでいいんです。



ただ、マヤたちが稽古に行き詰まり


街に出てシチュエーションを変えた途端に


覚醒したかのように演技が飛躍的によくなる。


特にマヤは圧倒的な演技力で周りを圧倒させる。


・・・って、もう何十回もみた。



でもって、その稽古が延々と・・・。


このパターンに昔はワクワク、ツバごっくんだったのが


ウソのようなパワーのなさ。



目の見えない亜弓さんの壮絶な稽古シーンも


芸能人との距離感が30年前と比べものにならない


くらい近くなってしまった現代では


いや~もう、ありえへんでしょう・・・です。



てなかんじで、もう完結されるまで読まずに


最終巻が発行されたら一気読みをするのが


一番いいのかも。



それにしても、巨匠美内すずえさま。


楽しみにしてるんで、なんとかしてください・・・。


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宝石白宝石白 絲山秋子



なんとなく買ってみたのですが、ボリュームが


ちょうどよく、通勤片道で読みきれました。



大学生男子が自堕落な生活を送り、留年し、


地元家電量販店に就職し、アル中になり


全て?を失いながらも、再生するって話。



彼には堕落していく実感はなく、にっちもさっちも



いかなくなって、やっと気づく。



人とのつながりが希薄な世の中や、


その中でもあたたかく支援をしてくれる人がいる


現代をうまく表現していると思います。



これはプロレタリアのジャンルになるんでしょうか。


作者が何を表現したかったのか


理解できていませんが、妙に印象に残る作品でした。



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宝石白宝石白 青木琴美



爆笑の全巻制覇です。


しかも通勤帰りの電車で終了(笑)



近親相姦については、子ども向けにしては


まあまあ頑張ったかな~という収拾でした。


兄妹という倫理観をぶち壊す性関係を


単なる火遊びにしてしまってるのは


やはり私にはムリーーーーー!!!



こういうのを兄妹のいる家族が読んだら


どう思うのかしらねぇ・・


私が親なら燃やしてやります!!!



勉強になりましたーーーー!



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宝石白宝石白宝石白宝石白 朱川湊人



何気なく買ったのですが、もうけものの


一冊です!


出張のお供に持って行ったのですが


東京~京都往復でラクラク読み切れました!



私が生まれた頃の東京下町の商店街に起きる


不思議なエピソードが7つ。



殺人、子連れ心中、不倫、神隠し・・・などの


陰惨な事件がベースなのですが


その中に必ず生きることの大切さや


人間の強さが描かれています。



亡くなった人の魂がよみがえるという


ジャンルというとホラーになるのかもしれませんが


東京下町が舞台のせいか、すべてがあたたかく


貧しくも困難で、社会の整備もできていない時代に


生活する人々のあたたかな交流があります。



先週「世にも奇妙な物語」でドラマ化してた


“栞の恋”の原作が入っていて偶然にびっくりしました。



わたしは映画やドラマは原作を読んでから見たい派なので


それだけがザンネン・・・。



ゾッとするようなホラーではなく


しみじみとする珠玉のお話ばかりで、朱川湊人の


他の作品も読んでみたいと思います!!