フィレンツェ観光ガイド 加藤まり子 in 東京 -43ページ目

フィレンツェ観光ガイド 加藤まり子 in 東京

フィレンツェ観光ガイドの資格を2016年に取得しました。
現在は都内で美術の鑑賞の仕方を教えています。
詳しくはホームページから。
http://mariko-no-heya.com/


Buonasera みなさん♪


ここ数日フィレンツェはとっても暖かな日々が続いています。
昨日は15度。コートが暑く感じるくらい。
「もう夏だねー」
なんて言っている人もいました。





そんないい気候が続いてくれるとしたくなるのが

ヨガ

屋上からの最高の景色をバックに練習できるのです。


私の教えているアシュタンガヨガは太陽礼拝のポーズから始めます。

#practice practice practice... With the view of #duomo #firenze #italy #florence #italia #yoga #ドゥオモ を見ながら #練習中 #フィレンツェ #イタリア #ヨガ

A video posted by マリコの贅沢イタリア生活 in フィレンツェ♪ (@rubybdama) on





こちらも太陽礼拝のポーズ。
お尻を上げたポーズ(ダウンドッグといいます)って結構体力使うんですよね。



洗濯物が見えるのはご愛嬌(〃∇〃)





ヨガを毎日やっていると少しずつ体の違いを感じます。
体幹が少しずつ鍛えられていって、地に足がついてくる感じ。

この時だけは少しだけストイックになるのです。





この景色を見ながらのヨガ。
今年はより多くの人に体験してもらえたらいいなぁと思っています。










イケメンを愛する淑女のみなさま。長らくお待たせしました☆
大人気のシリーズ、リアル・イケメン図鑑♪が2ヶ月ぶりに復活です!








今回行ってきたのはフィレンツェのど真ん中にある有名なパニーニ屋さん「イ・ドゥーエ・フラテッリーニ」です。




フィレンツェの2つの観光名所ドゥオモとシニョーリア広場のちょうど真ん中。
いつ見ても、こんな感じで人がいっぱいです(これまだマシな方)。


メニューは日本語でも書いてあります♪


どのパニーニも3ユーロ。お手頃価格です。



こういうところで常連さんが勝手に自分のオススメを教えてくるのもイタリアのご愛嬌。




ということで常連のオジさんがオススメのポルケッタ(焼豚)を注文しました。







「写真を撮っていい?」
「もちろん!僕と一緒に撮ろう!」とお兄さんとツーショット♡





「お前も入れ!」ともう一人のお兄さんに声をかけてもう1枚!



最近気づいたのですが、イタリアの方々は写真好きなんじゃないかと・・・
カメラを向けるとポーズを決めてくれます。



ワイングラス片手にパニーニをほおばるのがフィレンツェっ子流。


お店の外にはこうやってワイングラスを置く場所まで用意されています。



このお店、イタリアに珍しく日曜日も営業。
のはずなんですが、聞いてみると

「日曜日開けるかって?うーん、そうだね、お天気次第かな?」

カメハメハ大王かい!

っておもわず心の中でつっこんでしまいましたヾ( ´ー`)





パニーニをはさんでイケメンと素敵な会話とスリーショット写真♪
何倍にも美味しいパニーニ屋さんです。


I Due Fratellini
Via dei Cimatori 38R
毎日:9:00~20:00 (変動あり)








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みなさん、Buongiorno!

先日の記事でお伝えした東方三博士の来訪のパレードの様子を動画を交えてご紹介します♪



子供達が着飾っていて可愛い♡






祝日ということでゆっくりしていたら気がつけばもうお昼過ぎ。
今日はパレードだ!と慌てていたら外から太鼓の音が聞こえてきました。


ダッシュで外に出るとこんな光景が広がっています。


今って何時代だっけ?という錯覚に陥ります。





カップルあり





戦士(?)あり





大道芸人あり



なぜかでかいワンちゃんまで。




旗振りの人たちも今日はひときわ輝いています。



ちびっこだって頑張って旗振りますよー。可愛い。




実にたくさんの中世の職業を見ることができます。


それにしても、この合間を縫って道の向こうに渡る人たち、すごい勇気です。
まだまだ修行が足りません:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



そして最後はドゥオモ前の広場に全員集合。




洗礼堂前に旗が舞う姿はとってもカッコイイ!






中世の建物の間を当時の服装の人たちが通っていく様は、タイムスリップしたようでした。
それにしても実に様々な格好があって面白い!
昔の人は服装で職業なんかもわかったんだろうなぁ。

フィレンツェでは旗手のイベントをよくやっているので、観光でも見ることができるかもしれません。
その時にはぜひフィレンツェっ子達の誇りを存分に鑑賞してください♪







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レストランに行けばイタリアンをよりどりみどりできますが、実際お家では何を食べているの?
ずっとそれが知りたいと思っていたのですが、そんな疑問に答えてくれるディナーに行ってきましたので紹介します♪


お家で作ったパスタソースで和えました。
どう見てもプロの技!
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私の通うイタリア語語学学校では毎週先生のお家でイタリア料理のレッスンをしています。
今週は学生が少ないこともあって私もお相伴させていただきました♪


今日のメニューはこちら。
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右端に「ティラミス」の文字が見えます。やった!



お料理に使うというオリーブオイル。5リットル入り。存在感たっぷり。
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まずは前菜として出されたのが、リコッタチーズとほうれん草を和えてオーブンで焼いたお料理。
まだ1品目なのに2切れも頂いちゃいました。

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こちらはお肉の詰め焼き。
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中にはモルタデッラ(ボローニャソーセージ)、ほうれん草のオムレツ、チーズが入っていました。
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ポテトと玉ねぎを添えて召し上がれ♪
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こちらはナスを細かくすりつぶしてパン粉をまぶしました。
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焼いたらこんな感じ。おつまみ感覚で止まりません。
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食卓には欠かせないワイン♪今日はシチリア産のものです。
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いまのクラスメートのエンマちゃん。御年14歳。娘といっても過言ではありません。




そして忘れてはならないティラミス♡
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上にココアパウダーをかけます。
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ちなみにティラミスは最後の「ス」にアクセントが付きます。
江戸っ子の「ス」ではなくなにわっ子の「ス」です。





先生のお部屋は壁がブルーに塗られていて、豪華客船を思わせる内装でした。
そしてテーブルクロスから食器まで全て色が鮮やか。
見ているだけで美味しくなります。
そんなところもイタリアの食卓の一つなんだと思います。

目にも鮮やか、お腹も満足。
イタリアンの食卓で幸せな気分に浸りながら家路につきました♪








Buon giorno みなさん♪

1月6日はイタリアでは祝日です。
Epifania といって生まれたばかりのキリストの元に東方三博士が訪れたことをお祝いする日です。
日本語では「救世主の御公現の祝日」というそうです(物書堂の伊和辞典を参考にしました)。

イタリアでは12月8日の聖母マリア無原罪の御宿りからこの1月6日までがクリスマスシーズン。
この日を過ぎるとお祭りモードも終わり。飾りつけも外されます。
日本で松の内が開ける感じですね。

イタリアならではのこの日のイベントはいろいろあるのですが、それは他のイタリア在住の方々にお任せしちゃいます。
このブログではこの機会を利用してずっと紹介したかった「東方三博士絵画展」を開催したいと思います♪




メディチ家が住んでいたリッカルディ宮殿の壁画。





東方三博士の来訪というのは聖書のお話に基づくものです。

キリストが生まれた時、星がユダヤの王が生まれたことを告げます。
それを見た東方の博士たちは「王が誕生した!」と喜んで当時のエルサレムを治めていたヘロデ王のもとにお祝いに向かいます。

ですが、ヘロデ王は寝耳に水。
「ワシもその王を拝みたいから探してきてくれ」とヘロデ王に言われた博士たちは預言に従ってベツレヘムへと向かいます。

博士たちは無事生まれたばかりのキリストとマリアの元にたどり着き、キリストを拝みます。
そして3つの宝物を贈りました。


ウフィツィ美術館にあるジェンティーレ・ダ・ファブリアーノの「東方三博士の礼拝」
博士がひれ伏して拝んでいます。


贈り物は黄金、乳香、没薬。
黄金は地上の力の象徴、乳香は神事に使用されていたため神性の象徴、そして没薬はミイラに使われている通りキリストの将来の受難を表すそうです。



ウフィツィ美術館にあるボッティチェリにある「東方三博士の礼拝」
右端の黄色のローブをまとっているのがボッティチェリ本人。





さてさて、この「東方三博士の礼拝」はメディチ家が好んだテーマでした。
1枚目に紹介したリッカルディ宮殿の壁画も、3枚目のボッティチェリの作品も、主要人物は全てメディチ家の人物なんです。

メディチ家の基礎を築いたとされる老コジモ(ロレンツォ豪華王のおじいさん)は、プラトンの「饗宴」をギリシャ語からラテン語に訳させます。
長い中世の間に忘れられてしまったギリシャ哲学。それを復活させたのです。
そしてそれがルネサンスにつながりました。

メディチにとって東方三博士はそのような東からの影響を表したのかもしれません。
そして、その東からの影響がどれほどキリスト教一遍だった中世に新しい風をもたらすのかを知っていたのではないでしょうか。





フィレンツェでは東方三博士の来訪を模したパレードが今でも行われています。
その様子はまた後日レポートさせていただきます♪


現代の東方三博士。かろうじて後ろ姿をキャッチ!










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