”イタリアのベジタリアン事情☆食べ応え満点なヘルシーレストラン♪”これにもう1軒追加したいお店がこちら。brac Via dei Vagellai 18R超美人の私のイタリア語の先生セレナがいるのを見かけて入店。あまりの美味しさと量にビックリ!これは私の40歳の誕生日のお祝いの時のゴハン。食べきれないほどでした。みんなの回答を見る
マンテーニャ「東方三博士の礼拝」1463 ウフィツィ美術館マンテーニャは初期ヴェネツィ... View this post on Instagram マンテーニャ「東方三博士の礼拝」1463 ウフィツィ美術館 マンテーニャは初期ヴェネツィア派巨匠ジョヴァンニ・ベッリーニの元で修行後、マントヴァを中心に活躍した。マントヴァの宮殿内にある「夫婦の寝室」の天井画はトロンプルイユの一種クアドラトゥーラを使った例として有名。 三翼になっており真ん中が「東方三博士の礼拝」3枚は後から合わせたものというのが見解。 後にミラノのブレラ絵画館にある「死せるキリスト」など遠近法への大胆な挑戦が見られる前の作品。初期ヴェネツィア派に顕著なビザンチン様式が色濃く残る。 ダヴィンチ「岩窟の聖母」もそうだが洞窟はマリアの初女性を表す。東方三博士の礼拝は聖書の記述である外国から来た有識者という位置付けから中世、ルネサンス期に解釈が大きく発展。外国との繋がりや貿易、異国の貴重な知識をもたらすものとして美術で表現されるようになる。 この作品もその流れにもれず、博士達もそれぞれヨーロッパ、アジア、アフリカの容貌で描かれ、行列に加わる人達の衣装も異国情緒を纏っている。ラクダも異国を表す象徴。 マリアとイエスを天使が囲んでいるのも中世の名残。その後ルネサンス様式の代表画家となったマンテーニャだが、この作品は未だヴェネツィア派の中世の様式を色濃く引き継いでいる。 #フィレンツェ #イタリア #イタリア美術 #美術館巡り #西洋美術 #ウフィツィ美術館 Mariko Kato - 加藤 まり子さん(@mariko77kato)がシェアした投稿 - 2019年Feb月8日am6時41分PST
”タダで巡るフィレンツェ観光 Part 5「最後の晩餐」シリーズ☆フリーニョ修道院美術館(前編”レオナルド・ダ・ヴィンチで有名な「最後の晩餐」ですが、もともとはフィレンツェの伝統。修道院の食堂の壁画に描かれています。ただ食堂だから食事のシーンというだけでなく、この後に続く救済、そして人間の原罪を思い出すために食堂に描かれていました。後ろにあるのはゲッセマネの祈り。イエスが自分が磔刑になる運命を知りつつ祈るシーンです。みんなの回答を見る
”フィレンツェに「降っても晴れても」恋してます♡いろんな表情のフィレンツェ☆”フィレンツェに降っても晴れても恋していた頃の記事。この頃は相思相愛だった。今は片想いなのかなー。閑話休題。ルネサンス美術とタロットの関係に気付いたのはこの頃。数秘術の9年サイクルを見てみると、今のサイクルはタロットとフィレンツェでできている。あと2年少しのサイクル。まだこの2つの結論に至っていない。みんなの回答を見る