アンジェリュクスのオーガナイズで指摘していただいたのは、
「紙類が苦手ですか?」
ということ。

そうなんです。
仕事では苦手じゃなかったけれど、
家庭事務の書類は本当に苦手です。

「控えの間」(と呼んでいた部屋)の机と床に
山積みになっていた書類。
1枚1枚見て、分類して、要らないものは処分して、
必要なものは保管したり、
どこかに出さなければならないものは提出する。
そんなこと、1人でできるわけないでしょう?
・・・と思うのは、私だけでしょうか?

本当に助かったのは、
アンジェリュクスさんが
それらをざっくり分類してくださったことです。

混乱していた私の頭の中が、
そのオーガナイズ作業のプロセスによって
整理されたらしく、
翌日から料理にかかる時間が驚くほど短くなりました。

書類のオーガナイズと料理がつながっている?
私の場合はそうだったんです。

続きはまた・・・。

今日は、この書類オーガナイズを進化させるべく、
ファイルボックスを新調♪

家庭の事務処理を
ストレスなく短時間に片付けると
自分のやりたいことを楽しむ時間が増えます。
というわけで、目下、事務美化強化中。


横浜は今日も雨です。
お湿り程度の雨を含むと、
私の記憶では6日間ぐらい続いてジメジメ日。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

強力な湿気は憂鬱の種にもなりますが、
私はこの湿気にも感謝していることがあります。
それは、子どもの幼い頃の洋服が捨てられずに
取って置いたある日のこと。

「子どもの洋服を材料にして、何か作ろうかな」と、
押し入れから出してみたら、じっとり湿り気が。

湿気対策をしないまま、
押し入れに入れておいたためです。

この時、私は気がつきました。
「思い出の品物は、
心から大切に保管しなければ、
劣化は進行し続ける」

「今着ている洋服の管理もままならないのに、
思い出の洋服を、完璧に防虫、防湿対策をして、
いつまでも美しいままに取っておけるの?」

子どもの過去の洋服は、ほとんどお別れしました。
もちろん、どんどん手放せる方も多いと思いますが、
その頃の私には難しかった。

まだオーガナイズを知る以前でしたが、
湿気が私にオーガナイズをうながしてくれたのです。

過去の洋服を手放したら、
現在子どもが必要とする洋服の管理が簡単になり、
着替え時の子どもの表情が
明るくなったように記憶しています。

さて、今日は先週注文しておいた
大量の湿気取り棒が届きました。
衣にも湿気にも感謝しながら
箪笥や押し入れに入れたいと思います。










ある程度の年齢を重ねた女性にとって、
「着物」をどうするかは、
オーガナイズの一つのテーマではないでしょうか?
母から譲られた大量の着物に困っている、
母は着物を着たけれど、
自分は着付けもできないし・・・
という声はちらほら聞こえてきます。

私もその1人。
一年前のコンサルーー。
「桐の箪笥と着物は手放そうと思います」(圭代)
「布が好きなら、着物を手放すのは違うかもしれませんよ。
着てみたらどうですか?」(アンジェリュクス・森下純子さん)

そこで一度、着物好きな知人に手伝ってもらって、
箪笥から全部出し。
それでも、分類できず、手放すこともできず。
(注:桐の箪笥の中はオーガナイズを依頼せず、
私の生活の質を上げるために、優先順位の高い部屋をお願いしました)

悩んだ挙げ句、ギャラリー&和文化サロン「桜珠」で
浴衣の着付けを習いました。
着物の着付けを習うのは敷居が高いけれど、
浴衣なら4回のお稽古で自分でできるようになる、
という桜珠の店主・浅川映子さんのアドバイス。

本日4回目が修了。
毎回、着物についての講座付きだったため、
素材から始まって着物の種類、
いつどんな着物を着たらいいか、
小物についてーー
俯瞰することができました。

俯瞰は、オーガナイズに必須です。

クローゼットのオーガナイズなら、
1年以内に着る、3年以内に着る・・・といった分類で、
手元に置く洋服と手放す洋服に分けることもできます。
でも、母の着物を私がいつ着るのか、即答できません。
だって、着方を習わないと着られない。
どのくらいレッスンしたら自分で着られるのか?
そのめどがつき、自分の着物の好みが定まり、
自分の生活のどのシーンで着物を着るのか、
見通しをつけてみたい。
そこまで考えて、やっぱり今回の人生では
着物と付き合わない生活を送ろう
と思ったら、手放そう。
でも、60歳代、70歳代の女性が着慣れた様子で
着物を着ているのを見ると、
☆姿が美しい(体のシルエットが美しい)
☆しぐさが美しい
☆静けさ
ーーこの3つを私は感じることが多いのです。

そんなわけで、「着てみたらどうですか?」の一言で、
私は着付けの世界の扉も開けてしまったのでした。