虹色に輝く家づくり -18ページ目
習い事の先生への謝礼は
新札でお渡ししたくて、
時折、銀行で新札に替えるようにしたところ、
普段使うお札も新札の方が気持ちよくなりました。
知らず知らずのうちに
お金を大切にするようになったのか、
支出が減っています。
そして懸案はお釣りとしていただく小銭。
私はあまりカードを使わないので、
小銭の出し入れが多いのです。
(PASMOやSuicaも使いません。
使っていましたが、やめてしまいました)
レジの前で小銭をそろえてもたもたするよりも、
いっそ小銭貯金をしてしまおう!

ということで、
金色の瓶に入れてみることにしました。
帰宅したら、1円、5円はここで休息。
少し貯まったら、
新札に替える時、一緒に銀行へ。
両替で銀行に行くのは楽しいです。
今日もお読みくださり、
ありがとうございます。
息子に私の部屋を譲ったので、
自分の本を大量に手放すことにしました。
すると、夫も自発的に大量に本を出してきました。
二人が手放す予定の本の山です。

これまでは、
「本をお売りください」というリサイクル書店に
引き取ってもらっていましたが、
今回は、アマゾンの買い取りにチャレンジしようと、
一冊ずつ、買い取り可能かどうか調べ中です。
意外な本が高価で引き取ってもらえたり、
「えっ。これが?」という本が
買い取りしてもらえなかったり。
自分の中の価値観が揺さぶられています。
価格はともかく、
手放すか手放さないかの基準が
以前とは少し変化。
これから自分がやりたいこと、
進みたい方向が明確になってきたら、
その分野が最重要になりました。
これまで興味を持っていたけれど、
読めずにいた本は、
もう読まなくてもいいのだ、
という気持ちになってきたのです。
もちろん、過去も好きだったし、
今でも好きな本はあって、
それはとってあります。
未来の夢が明確になると、
何を手元に置いて、
何を手放すのかの判断が
つけやすくなります。
今日もお読みくださり、
ありがとうございます。
昨日のお片づけカフェの中でも、
話題になったのが、
「子どもの物があふれて・・・」
ということでした。
これはモニターさんのお宅にうかがった時にも
出てくる話です。
もちろん、我が家も同じ。
夫婦だけの暮らしの時と比べると、
子どもの物はどんどん増えてしまい、
収納が追いつかなくなっていました。
さらに、片付ける時間がなく、
収納全体を見直す時間はさらにない!!
ということで、
「子どもの物が・・・」と
なっていました。
しかし、うちの場合、
どさくさに紛れて(?)、
いえいえ、毎日待ったなしの子育てに
翻弄されているうちに、
つい、子どもスペースに大人の物が
混ざっていきました。
家中が雑然としているので、
置き場が見つからないと、
夫まで、自分の物を子どもスペースに
ちょい置き始めてしまうのです。
この大混乱がある時には、
まず、大人の物は大人のスペースに戻し、
大人と子どものものを完全に分けることが、
解決への第一歩でした。

(小学校高学年にもなると、
親離れを始めるので、
さすがに物も混ざりにくいです)
大人の物と子どもの物が混ざっていると、
なぜかお母さんの時間が
まったくなくなる傾向が出てきます。
大人の物は大人の場所へ、
子どもの物は子どもの場所へ。
そうやって分けると、
お母さんの時間が
少しずつ取れるようになります。
物のオーガナイズは
時間のオーガナイズにつながる。
ーーこれを昨日、
お伝えできればよかったのですが、
母の逝去以来、
張りつめたまま突っ走っている私は、
いっぱいいっぱいになってしまい、
お伝えできませんでした。
今週末、故郷で母のセレモニーを済ませたら、
自分の心のオーガナイズに
取り組みたいと思います。

