息子に私の部屋を譲ったので、
自分の本を大量に手放すことにしました。

すると、夫も自発的に大量に本を出してきました。

二人が手放す予定の本の山です。

本の選択








これまでは、
「本をお売りください」というリサイクル書店に
引き取ってもらっていましたが、
今回は、アマゾンの買い取りにチャレンジしようと、
一冊ずつ、買い取り可能かどうか調べ中です。

意外な本が高価で引き取ってもらえたり、
「えっ。これが?」という本が
買い取りしてもらえなかったり。

自分の中の価値観が揺さぶられています。

価格はともかく、
手放すか手放さないかの基準が
以前とは少し変化。

これから自分がやりたいこと、
進みたい方向が明確になってきたら、
その分野が最重要になりました。

これまで興味を持っていたけれど、
読めずにいた本は、
もう読まなくてもいいのだ、
という気持ちになってきたのです。

もちろん、過去も好きだったし、
今でも好きな本はあって、
それはとってあります。

未来の夢が明確になると、
何を手元に置いて、
何を手放すのかの判断が
つけやすくなります。

今日もお読みくださり、
ありがとうございます。