必死の対応にも関わらず、じゃんじゃん放射能が垂れ流され、今頃、海への影響とかいっていますが、

私は原発君がコントロール不能に陥ったときから、いずれ水も空気も土も海も、いっちゃうんだろうなと思っていました。


直ちに~ない、を連発する政府。私たちは中長期的なリスクも含めての情報がほしいのだ。

私のような素人だって、放射能は積算で計らないと意味がないことを知ってるぞ。今影響がなくとも、いずれ積み上がって悪影響をもたらすものじゃないのか?


しかし、文句ばかりいっても仕方がない。いったいどうしたらいいんだろう。


政府など最良のシナリオ前提で超楽観的だ。よって自分で自分の身を守らなきゃいけなさそうだ。


私たち夫婦が参考にしている頼もしいサイトをご紹介する。


中部大学の武田邦彦教授のサイトである。


放射能防護のことが、客観的に書いてあります。しかも、毎日一回以上更新され、日々刻々と変化する原発の状況と私たち人間がとるべき行動やその基礎となる考え方を、分かりやすく解説してくれている。


しかも、大変具体的。


とにかく、小さい子がいるご家庭は、四月中は要用心。詳しくは、どうぞ先生のサイトへ。

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我が家のブーシュカちゃん。西欧や中国では、幸せを運ぶと言われるブタ。その背中に、天使のはねルビーちゃんのブログ-0610_DECO_CHAR.gifがついています。
 
フライングピッグと言うものです。ドイツでデザインされたものらしいです。
 
 
用途は一応、貯金箱です。全長20センチくらいニコニコかな。
 
幸運が舞い込みます様に…。
 
ややこに恵まれます様に…。
 
 
一目ぼれました。衝動買いなのでしたガーン
今、自分が不妊治療をやっているせいもあり、原発の処理に当たる若人たちのことが、心配でならない。


一定量以上の放射能を浴びると、男性は一時的な不妊に陥るという。


自衛隊員や消防隊員、東電や協力会社の社員と言われる人々。テレビに映る彼等をみると、まだまだ若く胸が張り裂けそうになる。


治療を通じて、命が本当に繊細であることを実感しているからこそ、他人事とは思えないのだ。


体力勝負の仕事とはいえ、彼等の若くて健康な生殖機能が脅かされるのかと思うと、どうにか回避できないのかと、痛烈に惜しく感じてしまう。


なんだか、第二次大戦中の神風特攻隊を見ている様な胸の苦しさ。


少子化といわれ、ただでさえ先細りの社会にあって、こんな神様の仕打は、あまりにも痛すぎる。


誰の責任か等という犯人探しで済むような問題じゃなく、日本人の未来のために、一日も早く事態の終息と現場でただただ使命感に従って放射能と戦い続ける戦士たちの安息の日が到来する事を心から願う。


うー、ヒヤヒヤじゃった~。
電話した~。

どうやら、何とか細胞は四つに分かれてくれたみたいじゃ~。

グレードも1というから、良い状態なのかな。

引き続き胚盤胞という目標に向って、えっさほいさと分裂が
続いて行くといいな。


とにかくさ~、卵子は一つしか取れなかったからね、
もう保険がないという。。。。無事に最後まで行き着いて欲しいよ。


でも、不思議。パソコンのプログラムの実行じゃないけど、
ボタンを押すと、一人でに動き始める。
生命の始まりでもあり、プログラムの走り始めでもあり。

あの小さな存在のどこに、そんな能力が秘められているのだろう、
などと、神秘的に感じてしまう。。

うまく分割がすすめば、週末ごろには凍結処理する予定。
とにかくこの卵の能力を信じて、祈ろう。
ヒヤヒヤはまだまだ続きます。