金峰山 Ⅱ

五丈岩にスーパーサイヤ人が!!

実際にはこんな感じ。
五丈岩に登るのは結構高度感があって怖いので
男の子だけ登ってたよ。

お昼ごはんを食べて…
今回は箸を持ってくるのを忘れたので
みんな登山中に頃合いのいい枝を集めながら登りました。(まじで)
ナイフで削って箸代わり。。
気温が思いのほか低くって、
ご飯を食べているうちに身体が冷えてくる…
あとで宿の人に聞いた話では、先週すでに降雪したらしい。

それもそのはずで、
日当たりの悪い山道の岩にばりばりに霜が降りて真っ白になってる。
雪がついてるんじゃなくて、霜なの!
こんなの初めて見た。
ひゃっこすぎて触れないので、手袋を外せないし、
すべって滑落しないように慎重になる。

でもこんな可愛い霜もあったり。
樹氷みたいになってる。

大日岩に到着。
ここでまだ半分も来てないの。
このあと、初参加の子の靴底がべろっとはがれてしまうアクシデントが。
コースタイム押し気味だったのもあって、
隊長とその子を残して、2グループに分かれて先に降りることに。
靴って、ときどきこういうアクシデントあるけど怖いよね。。
あまりはかないと、劣化しやすくてはがれやすくなるそうなので、
できるだけたくさん山に登ったほうが靴にはいいんだって。
結局、細引きとテーピングでなんとかしのいだけど
もっと足もとの悪い山だったらと思うとぞっとするね。

二人を残して先発隊はぐんぐん山を下る。
それにしても全然終わる気配のない落ち葉の坂道。
足もとがふかふかで楽しくって、だーーーーって駆け抜けて遊んでたら
すっころんで見事両膝HITしたけどね…

・・・この日の落ち方、まじでやばい。
先発隊でこの調子じゃ残した2人はどうなるって感じだ。
後でわかったのですが、隊長が行程組む時に
下りのコースタイムを1時間間違えていたんだそう。
登山は15時までに下山が基本なんだけど
もともと無理めで組んでて、さらに1時間間違えたので
日没17時ぎりぎり到着となってしまったのでした。
ちょっと怖かったな。
ヘッドランプを入れといてよかった。

下山後はいつも通り大宴会。
今回は老舗のお蕎麦屋さんに頼みこんで泊めてもらいました。
なんと鹿肉が出てきた!
力強くて、噛むと野生の味がする。とっても美味しいお肉でした。
夜みんなで星を見に行ったのがよかった。
私は普段帰り道に空を見ながら、あれは星なんじゃなくて、
天井に穴があいていて、外側の光が洩れてるように見えないかな
って想像して遊んでるんだけど、
そんなんぶっとぶくらい、見たこともない数の星がちらばっていて
ほんとにきれいだった。

山梨、ばんさい!
金峰山 Ⅰ
どんなに仕事が立て込んでたって、
山に行かなきゃ人生じゃないよね。特に秋の山は素晴らしい♪
ってことで11月初旬に金峰山に登ってきました。
あずさで塩山駅に到着してタクシーで登山口まで。
山梨はブドウ梨モモ林檎と、畑に植わっている木々が見てるだけで面白いし
山麓はまさに紅葉のピークで、自然に気持ちが高揚してくる!

みてみて!
これ、タクシーのフロントガラスについてたんだけど、
なんと鳥のフンなのー!
ブドウを食べた鳥のフン。
この地域のジビエは美味しそうだなあ。
ちなみに「塩山」という地名は、
上杉謙信が武田信玄に塩を送ったところから名づけられたんだそう。
近くに恵林寺という、信玄ゆかりのお寺もありました。

今回は登りが短くて1時間半しかないの。
初心者が2名いたので、バテにくくてよいかな?と思います。
(が、後で大後悔するのですが…)

ほらねすぐに木が縮んでいく。
秋山のいいところは、汗をかかなくて爽やかなこと!

遠くに雲海と富士山がみえるでしょ。
これ1時間も歩いてないんだよ。

ふーじはにーっぽーんーいーちーのーやまーー

稜線に出た。
当然風がびゅうびゅう。
気持ちいいー

遠くに見えるごつごつした山は、お隣、瑞牆山(みずがきやま)。
登山開始が遅かったので今回はみるだけですが、
こちらも百名山です。
瑞牆も金峰も岩がごつごつして、
標高の割に本格的な感じのする山なのに、
そんなに難しくないからお勧め。

あっけなく山頂到着。
こんなんでは初参加の子たちは山が楽だと勘違いしそうなほどアッサリ。
でも金峰山の本領発揮はここから!

山頂から少し行ったところにある五丈岩。
うーん、雲海が気持ちいい!
山に行かなきゃ人生じゃないよね。特に秋の山は素晴らしい♪
ってことで11月初旬に金峰山に登ってきました。
あずさで塩山駅に到着してタクシーで登山口まで。
山梨はブドウ梨モモ林檎と、畑に植わっている木々が見てるだけで面白いし
山麓はまさに紅葉のピークで、自然に気持ちが高揚してくる!

みてみて!
これ、タクシーのフロントガラスについてたんだけど、
なんと鳥のフンなのー!
ブドウを食べた鳥のフン。
この地域のジビエは美味しそうだなあ。
ちなみに「塩山」という地名は、
上杉謙信が武田信玄に塩を送ったところから名づけられたんだそう。
近くに恵林寺という、信玄ゆかりのお寺もありました。

今回は登りが短くて1時間半しかないの。
初心者が2名いたので、バテにくくてよいかな?と思います。
(が、後で大後悔するのですが…)

ほらねすぐに木が縮んでいく。
秋山のいいところは、汗をかかなくて爽やかなこと!

遠くに雲海と富士山がみえるでしょ。
これ1時間も歩いてないんだよ。

ふーじはにーっぽーんーいーちーのーやまーー

稜線に出た。
当然風がびゅうびゅう。
気持ちいいー

遠くに見えるごつごつした山は、お隣、瑞牆山(みずがきやま)。
登山開始が遅かったので今回はみるだけですが、
こちらも百名山です。
瑞牆も金峰も岩がごつごつして、
標高の割に本格的な感じのする山なのに、
そんなに難しくないからお勧め。

あっけなく山頂到着。
こんなんでは初参加の子たちは山が楽だと勘違いしそうなほどアッサリ。
でも金峰山の本領発揮はここから!

山頂から少し行ったところにある五丈岩。
うーん、雲海が気持ちいい!
ゆかちゃんの結婚式

12月あたまに、高校からの友達が結婚しました。
もともと部活でずっと一緒で、社会人になってからも、
山に行ったり、カヤックしたり、合コンしたり、
楽しかったなあ。
旦那さんも結婚前から知ってるから
見ててほんと幸せな気持ちになったよ。
新郎ががっちがちに緊張してる分、新婦がリラックスしちゃって
面白かったな。笑
これからも、ふたりのお家に遊びに行かせてね。

テーブルフラワーにチョコレートコスモスが必ず入ってて
可愛かったな。
独身としては、ブーケトスに期待してたのに(!)
今回はなかったよ。

しあわせのお裾分け。
* * * * * * * * * *

披露宴と二次会の合間にみんなで入ったカフェ。
の、天井に、鳥がいたよー!

友人代表でスピーチした子のカンペ。
前の日の夜電話したらまだ取り掛かってなくて、
仕事が忙しくて結局深夜3時から取り掛かったらしい。
でもすごく素敵なスピーチで、泣いちゃった。

ゆかちゃん。改めて本当におめでとう。
結婚ってすごいことだなあ。