でも、雑誌を見ていると素敵な薔薇が数えきれないほどいっぱいなんです

そして、バラ園のような大きなお庭で薔薇の世話をしていらした方が
「たくさんの薔薇を育てているうちにいつの間にか残ったのが手のかからないローブリッターやジュビリー・セレブレーションでした」
そのようにお話されていたのを読んで、最初に植えたのが、ジュビリー・セレブレーション。
サーモンピンクの花弁と、花弁の根元が微かに黄金色に輝くバラなんです

この色のコントラストに魅了されてしまいました。
色々と読んでみると、バラはそれほど手のかかるものではないそうです。
バラは、直ぐに虫がついたり、病気の多い植物。
肥料をたくさん必要とする植物。
だからとても手のかかる植物だと思っていました。
考えてみれば、20年くらい我が家で咲いていたバラも何もせずにたくさん花をつけていました。
あまりにもお世話しなさ過ぎ

我が家に迎えた薔薇ジュビリ-・セレブレーション、1年目は手が掛かりました。
アブラムシとチュウレンジバチにやられ、黒点病にかかったりもしました。。
極力殺虫剤は避けたかったので苦労しました。
1年目を何とか乗り越え2回目の開花。
今年の2番花のつぼみがほころび始めました


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