はちみつキャンディーやはちみつ酒は知っていましたが、「はちみつ米」ってあったんですね
「はちみつ米」っていったいどんなお米?
山形県の南陽市で作られている「夢ごこち」は、コシヒカリを品種改良したお米です。
南陽市は、奥羽山脈・吾妻山脈などの高い山に囲まれた盆地。
盆地特有の朝晩の温度差と夏と冬の寒暖の差が大きいと言う厳しい環境が美味しいお米を育ててくれるのです。
その南陽市で500年続く稲作農家の21代当主黒澤信彦氏(黒澤ファーム代表)が、作っているのがはちみつ米「夢ごこち」なのです。
黒澤ファームの「夢ごこち」は数々の賞を受賞、なだ万や帝国ホテルでも使用されている美味しいお米だそうです。
稲穂が出てきたらはちみつと海草エキスを蒔くんですって!
はちみつは雑菌の抑制に海草エキスは光合成を活発にするとか。
こんなわけで「はちみつ米」って呼ばれるんですね~
ツヤツヤでピカピカでモチモチ、甘くて美味しいそうです。
ツヤツヤでピカピカなんてはちみつ効果ですね~
5㎏4000円なんです。
いつも食べている我が家のお米より2倍弱高いです。
どれほど美味しいのか一度食べてみたいですね。
「夢ごこち」は減農薬米ですが現在無農薬に移行中の「黒澤一門」は無農薬のはちみつ米です。
こちらは5㎏6000円
はちみつ水を我が家の庭にも噴霧したら丈夫な植物ができるのかと考えてしまいましたが、娘が
「そんなことしたら甘さに惹かれてたくさんの虫が来るよ」
だそうです。
確かにありの行列ができそうです。
黒澤ファームから直接お取り寄せできます