幻の蜂蜜とは? | 横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

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東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)

今朝のNHK「おはよう日本」では、千葉の南房総で冬に採れる幻の蜂蜜を放送していました。


日本でははちみつは、普通は春から夏にかけて採蜜されますが、千葉県の南房総では、冬でも蜜蜂が元気に花蜜を採りに出かけるそうです。


冬でも蜂蜜が採れることは、南房総が冬でも温暖な気候であることに加えて、養蜂家のミツバチに対するこの上ない愛情がありました。


「ひふみ養蜂園」では蜜蜂の巣の上に麻布をかけて木箱の蓋をしていました。


寒い冬に蜜蜂が暖かく過ごせる工夫です。


それとこの養蜂場の近辺にはたくさんのビワの木があり今でも白いびわの花が咲いていました。


南房総の幻の蜂蜜は、「びわの蜂蜜」のようですねラブラブ


スタジオで幻の蜂蜜を口にした鈴木奈穂子アナウンサーは


「花の香りが広がり、優しい甘さです」

って話していました。


おいしそうでしたよ音譜


過去の南房総の記事です

右下矢印美味しい蜂蜜のために ミツバチの越冬



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はちみつ元気家族
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