10月5日広島から宮城へ復興支援のミツバチが到着 | 横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

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東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)

今月5日、広島県立高校生のミツバチ15万匹が宮城に到着


よかったですね~音譜


 広島県神石高原町の県立油木高校3年の生徒3人が5日、東日本大震災で被災した宮城県南部のイチゴ農家に到着。


自分たちで育てて殖やした授粉用のセイヨウミツバチ約15万匹を同県亘理町と山元町のイチゴ農家5軒に贈りました。


ミツバチを育てたのは授業で養蜂もやる同校産業ビジネス科の9人。


昨年11月に被災地を訪れ、イチゴ農家が受粉用ミツバチに困っていると聞き、今年6月に約2万匹を購入、交代で餌をやるなどして育て、目標の約15万匹にまで殖やしました。


今回は、養蜂用具や手紙とともに巣箱15箱を手渡した河上さくらさん(17)は「ミツバチで宮城の方々とつながることができてうれしい。数は少ないが、大切に育ててほしい」とあいさつしました。

 津波でイチゴ栽培用ハウス10棟が浸水した亘理町の武沢文男さん(59)は「一匹も無駄にしないよう、管理をしっかりしたい。ミツバチと一緒に復興に向けてがんばっていく」と喜びました。

(日本経済新聞10月7日より)


近々きっと美味しいイチゴがたくさん採れることでしょう。


柚木高校産業ビジネス科の皆さんご苦労さまでした。


近いうちに、イチゴの花が実を結んでくれることと思います。


ミツバチさんお願いしますよコスモス ハチ黄色い花ハチ


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はちみつ元気家族
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