上の新聞は6月8日の朝日新聞です。横浜でのミツバチ飼育がどんどん拡がっているそうです。
横浜だけでなく、都会でミツバチを飼うプロジェクトが全国的に拡がっています。
都会って意外とミツバチの大好きな花の蜜が周辺にたくさんあるんですね。
北には、札幌や仙台のミツバチプロジェクト。
関東には銀座や渋谷、新横浜。
関西には、名古屋や梅田に。
そして北九州は小倉にと全国的に都会のミツバチプロジェクトが拡がっています。
地域名は細かく書き切れないほどです。
ミツバチは、飼育したりミツバチのことを知ることによって、私達にミツバチとの間にある大切なことを教えてくれます。
それに因って地球環境を考え、私達が明日を生きる指標を示してくれているように思えます。
ミツバチの生み出す蜂蜜やミツロウ、プロポリス、ローヤルゼリーなどが製品化され活用され、地域の活性化に繋がっています。
今まで、ミツバチの巣箱が都会で年々増えて行くなんてこと、ましてビルの屋上で飼育するなどと言うことはとても考えが及ばないことでしたから。
ミツバチを見つけたら大切に見守ってあげましょう。
ミツバチが私達と共に都会で生きていくには私達人間の理解と協力が必要なんですね