連休で家族が揃ったところで「渋谷はちみつ」の蓋をオープンです
どんな味がするのかな?
どんな風味なのかしら?
3月から4月にかけて渋谷のミツバチたちが集めた花蜜はいったいどんなはちみつになっているんでしょう?
蓋を開けるとはちみつ特有の香りがします。
はちみつの香りが苦手な方にはちょっと無理かもしれません。
微かにお花の香りがしますよ。
長男は「いいんじゃないの!」
長女は「美味しいよ!」
次女は「この香りは苦手!」
次男と母はあまり関心がないみたいです。
夫はノーサンキュー
そして私は
桜の葉の独特な香りは気になりますが、香りを嗅いでいると少しずつお花のいい香りに変化してきます。
口にすると、風に揺れる桜の葉の香りがフワ~~ッと漂ってきてなんだか気分が高揚してくるみたい
お菓子作りにはとても最適な蜂蜜ですね。
「渋谷はちみつ」のラベルは山田詩子さんのイラストでしょう。
懐かしい古さと新しい感覚もミックスした都会的なデザインがいいかも~
は~るの小川はサラサラいくよ
と歌われた渋谷川も遠い昔には渋谷に流れていたんですものね。
岸辺には桜の花も咲いていたかもしれません。
5月の「渋谷はちみつ」は代々木公園に咲くヤマザクラやオオシマザクラ、ソメイヨシノの桜、明治神宮のオオヤマザクラやソメイヨシノの桜、そして目黒川に覆いかぶさるように咲くソメイヨシノの桜などからミツバチが集めた花蜜だろうと思います。
ほとんどが桜の花蜜になりそうです。
一瓶38gで1200円です
しょっちゅう甘味料として使える価格ではありませんが、渋谷のお土産としては最適かもしれません。
「渋谷の街に咲く桜のはちみつだよ」って自慢できます。
桜の季節の次には、「渋谷のはちみつ」はどんな花蜜のはちみつになるのかな?
さくらの蜂蜜は桜吹雪を想いだしながらをいただきましょう
ソメイヨシノのはちみつでしょうか?それとも・・・