日々のニュースを観ていると、犬や猫のペットや家畜の牛や鶏についての被災状況は報道されていますが、ミツバチという家畜については報道されていません。
東日本には、西日本と同様に、多くの養蜂場があります。
東の養蜂場で寒い冬を過ごしているミツバチたちは、これから花蜜を採るために、始動しなければいけないのに・・・。
毎日続く余震にかなり敏感になっているのではないかと案じています。
この時期、南の地で越冬していたミツバチたちも花の開花に合わせて、北上して来ます。
壊滅状態の東日本、特に景勝地の多い三陸沿岸を目の当たりにしてどのように思うのでしょうか?
南の地で越冬していたミツバチたちには、大きな被災はないのかもしれませんが、何度も続く余震にやはりlおびえているのではないでしょうか?
我が家のニャン子の雄猫は、地震が来ると目を真っ黒にして耳を後ろに向け、床を這うようにして歩いています。
猫でさえこのような状態ですから、自然環境に敏感なミツバチたちにとってこれからの蜜集めに悪い影響が出なければと案じています。
被災した人々同様、被災動物のペットや家畜たちも安心して生活できる日々が早く訪れますように!
ミツバチたち家畜も被災動物です
蜂蜜を非常用に用意しておきます
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