ミツバチの種類には9種類ありますが、日本で一般的に「ミツバチ」と呼ばれるのは西洋ミツバチのことです。
西洋ミツバチは、養蜂場で飼育され、蜂蜜やローヤル・ゼリー、プロポリス、花粉、ミツロウなどを人間に提供してくれます。
その他に、野菜や果物の受粉用として貸し出されたり、売買されたりしています。
何といっても私達に美味しいはちみつをたくさん提供してくれるのは西洋ミツバチなのです。
最近注目されている日本ミツバチは日本の在来種。
こちらは大規模な養蜂には向かないミツバチなので、一部の養蜂家や個人の養蜂によってはちみつが提供されています。
西洋ミツバチはヨーロッパとアフリカが原産です。
ほとんどはヨーロッパ系のミツバチで改良に改良を重ねて家畜として飼育できるミツバチになったのです。
日本で飼育されているのは主にイタリア系。
人間でいえば、日本サッカーの監督ザッケローニさんのような真面目で地味な性格のミツバチたちです。
一般的に言われている、あっちこっちのお花に声をかけて回るというような
イタリア系男性ではありませんよ。
蜜を採りに行くお花を決めたら、最後までそのお花一筋に通い続けるという性格のミツバチたちです。
真面目で勤勉。
そんなミツバチたちが、お花の咲く時期になると毎日セッセとはちみつを生産してくれているのです。
美味しいはちみつをありがとう!
西洋ミツバチに感謝しないといけませんよね。
今日も1日はちみつで元気に美しく
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