美味しい蜂蜜のために ミツバチの越冬 | 横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

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東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)


はちみつ元気家族
テレビのニュースでは

蜜蜂を越冬させるため、東北各地から養蜂業者が千葉県の南房総に集ってきていると言うことです。


美味しい蜂蜜を採るために、養蜂家さん達も一生懸命なのですね。


南房総地域は冬でも花が多く、東北からの距離が静岡よりも近いため、はるばる北からミツバチを越冬させるため、この地域にたくさんの養蜂家がやって来ます。


房総地域で冬の間、ミツバチ達は東北に花が咲く春に備えて力を貯め休養するのです。


この地域は冬も温暖なため、ミツバチは2~3キロの範囲で山茶花や菜の花などを求めて蜜を集めるそうですよ。


そして春になると、桜前線のように北上して行きます。


越冬とはいえ、やはり働きバチは冬でも働いているのですね。


養蜂家の皆様、ミツバチさんお願いしますよ。


来年の美味しいハチミツが楽しみですね~。



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