大人の女性のためのSサイズショップRubyの店主Shiです。
先日、実家に行ってきました。
ことん(ウチの背の小さい父)がいて、私が書いているブログから石垣島の旅行の話になりました。
(うちの夫は私のブログを読んでいませんが、ことんはストーカーのように読んでいます)
「そして、結局のところ〇〇(ウチの夫)は今回の旅行良かったって言ってたのかい?」
と、ことん。
う、う~ん。
そこはワタシ自身も一番気になっていたところ。
そもそも、感情が超あらわになるワタシとは当たり前だけれど違う夫。
そして、一番見せたかった景色、「コンドイビーチ」は曇っていて私が大感激した時とは空の色も海の色も違います。
竹富島も曇ったり晴れたりと、晴れるともっともっと景色がいいのになーと思うような天気でした。(それでも充分魅力的な島ではあるのですが)
旅行中も、携帯に仕事の電話が結構かかってきていたし、本当に楽しめたのかな・・という不安も少しありました。
ちょいちょい顔色を見てもようわからん・・。聞くと「楽しかったよ」というけれどワタシにちょっと気を使っている気も。
でも、ですね旅行から帰って、夜私がお店の仕事をしていると、撮った写真や動画を見てめっちゃ話しかけてくる。
最初は、適当に相槌をうっていたワタシですが、あまりにも次々話しかけてきて、「ねぇ、これ見て、見て。この動画おもしろいから」、「ここキレイだったよね」とか言ってくるので、「ちょっと待ってね。今仕事してるから・・」と言ったぐらい(笑)
それを考えると、
ワタシが思ってたより本人楽しんでたのかな〜と思いました。
帰ってからちょっとホッとした。
この事を、ことんに言うと、
「元々、そんなに感情を表に出すタイプじゃないもんな」と。
そーね、あなたと違ってね。(ワタシの心のつぶやき)
それはそうと 、この日のことんはまたひと言多かった。(いつもだけど。)
旅行から戻って、実家にお土産(兼父の日のギフト)届けていたんです。
それで、ことんが、
「あ、父の日のありがとうね。心から感謝しています。」と言ったんです。
その日は姉も来ていて、母と3人で「フッ」と苦笑い。
ハイ!キター!
普通は声に出して言わないようなくだり。
ことんのキャラでそのひと言を言うとお礼も胡散臭くなる。(笑)
と、全くもって違う、ことんと、夫。
八重山の神さま。みるくさま。(面白かったので絵葉書を購入)
ここは鍾乳洞を通らないと行けないところ。
鍾乳洞は怖かったけれど景色は絶景でした。
ひょっこり。
家族のお話でした。(*`▽´*)ウヒョヒョ
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