9月7日の秋晴れの青い空に誘われて、青森県立美術館に行ってきた。
初めて訪れた青森県立美術館である。
緑の草原の中に真っ白い建物!
冬になって、雪が積もったらどんな感じかな~
雪がたくさん積もったら、どこに美術館があるか見つけられなくなるかも?
などと、おバカなことを思いながら今来た道を振り返ってみた。
う~ん、空も大地もひろいな~~
さ~てっと、形はどうなっているんだろう・・・
な~るほど・・・・
さてっと、今日の目的はこれ!
青森県立美術館開館5周年記 「光を描く 印象派展 美術館が解いた謎 」
ゴッホ、ルノワール、モネ、マネ、セザンヌ、ゴーギャン・・・
巨匠の秘密に、青森だけで出会えます。
青森だけでしか出会えぬ巨匠の秘密を “ノゾク” ためである。
いやはや、秘密を “ノゾク”ことは、かなりハードだった!
しかし、実にオモシロイ!
とにかく興味深いことばかりで、時の経つのを忘れて魅入ってしまった!
もっと時間に余裕を持ってくるべきだったな~と反省!
とにかく帰りの時間が迫ってる。
とりあえず、青森県立美術館の「シンボル犬?」だけは見て帰ろう。
ということで、「あおもり犬」をば写す。高さ8.5メートルの、奈良美智の最大の作品とか・・・
う~む、「百聞は一見にしかず」、やはり、おおっきいな~
ミュージアムショップに立ち寄り・・・
象さんを横目で眺めながら、帰路へと・・・
次回は、館内をゆっくりと見学したいし、常設展もゆっくりと鑑賞したい。
また来るからね~
その日までバイバ~イ