モーターサイクル・ダイアリーズ | れいよん・雑記

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明日はあしたの風が吹く。

昨夜BS2で、映画 「モーターサイクル・ダイアリーズ」 を観た。

見逃していた作品だったので、放映時間が待ち遠しかった。

それなのに、録画できなかったのは残念である。


遥かなる南米大陸1万キロ縦断の旅。
その記憶が名もなき青年の未来を変え、世界を変えた。


製作総指揮は長年この企画を温め続けてきた名優ロバート・レッドフォード。
カリスマとしての神話性ではなく、一人の青年ゲバラの成長をありのままに描くために、

「セントラル・ステーション」で世界に感動旋風を巻き起こしたウォルター・サレスに監督を依頼。
若き日のゲバラを演じるのは、ラテンの新星ガエル・ガルシア・ベルナル。
最高の映画人たちの才能と情熱が、心の極限を揺さぶり涙を誘う傑作を誕生させた。


中古のバイクで雪のアンデスを越え、マチュピチュ遺跡、そして密航してアマゾン河へ・・・
伝説の革命家チェ・ゲバラの無鉄砲で情熱的な青春の日々を「セントラル・ステーション」の

名匠ウォルター・サレスが描くロードムービーの傑作!


映画 「モーターサイクル・ダイアリーズ」 、観て欲しい映画のひとつである。


※ 上記青字文章は、角川映画株式会社の 「モーターサイクル・ダイアリーズ」 より!