ジャニーズ・フューチャー・ワールド梅田芸術劇場初日、おめでとうございます。
梅芸では、博多とはまた違った形のジャニフワになるのかな。
少し長丁場になりますが、演者の方全員が千穐楽まで怪我や病気などなく、無事に務めあげられますように。
今回、わたくしは梅芸へは行かず、お留守番です。
最初、申し込みの時、関西ジャニーズJr.って書いてあったので関東Jr.は出ないと思い込んでいまして、でも表記のなかった関ジュが博多に出ていたので、これは出るかな、と。
どうしようかな~と迷ったし、無理すれば日帰りでこっそり行って帰って来られないこともないけど、昔関西に住んでいた身としては、せっかく行くのなら泊りで行って、あちこち寄りたいところもあるし・・・。
でもまた泊りで行くには、一主婦としては今年の春夏と自由にしすぎたこともあり、さすがにお財布事情も苦しくもあるし、今後のオタ活のために、今回はすっぱりと諦めることにしました。(←いろいろ長い!!)
それに、大好きな博多でまつくの素敵なパフォーマンスを観られて、何となくもう満足してしまった感じもあって、今回はいいかな、って思えたってこともあるかな。
以前のわたしだったら何が何でも行ったと思うんだけど、少し自分をコントロールできるようになったみたいです。
これからはこんな風に、無理しすぎずに、穏やかに応援して行けたらいいなあ、と思ってます。もういい大人だしな。
さて、前置きが超長くなってしまった上に、梅芸公演も始まってしまいますが、博多座の感想を![]()
間が空かないうちにと思ってたんだけど、とにかく最近疲れが抜けなくて、夜はもう起きていられない。朝も早くは起きられない。アカン。
というわけで、かなり記憶も薄れてきてますが、自分の備忘録も兼ねて書きたいと思います。
今回雑誌でたくさん取り上げてくれていて、まつくもちょいちょい写っていて嬉しい♪
SHOCKの時は映っているようで意外と映ってなかったりしてたから。
それに、久々の黒髪ビジュってのがますます良い良い♪♪
やっぱりまつくもげんげんも黒髪がイイよお~。
おなじみのオープニング。
こんな風に分身の術になってるとは全く気が付かなかった。
紫耀くんが彫像にぶつかるシーン、まつくの台詞があった!!
事前にあんまり詳しくレポを読んでなかったから1回目は気が付かなくて、2回目であれ?と思って、3回目でやっと気が付きました。(遅)
多分自然な演技だったから気が付かなかったのかな。
ノイナは白手袋はナシだったけど、赤のスーツ姿で、新鮮組の子達も一緒でかなり華やか。
間奏のアクロも新鮮組の子がバッチリ決めてくれました。
このお写真のまつくの指がんんんんん♡
この曲がないとジャニワじゃないし、また聴けて良かったけど、年末のジャニ島では聴けないのかな、と思うととても寂しくもなり・・・。
紫耀くんの4Dフライング。これ、観てる方は楽しいけどやっている方は相当しんどいだろうな、って毎年思いながら観てるやつ。壁じゃなくて布だから、筋力をすごく使うよね。
しかも、3日間でフライング全て詰めて練習したって、それでやってのけるぴらの天才かよ!!
フライング観るだけでも行く価値はあるので、平野担は今回の舞台は多少無理しても行って、紫耀くんの頑張りを観て欲しいなあ、と思いました。
えびさんたちが演じていた、時の旅人の役を関ジュが演じてましたが、初演からずっとえびさんで慣れてるからか、ちょっと不思議な感じ。
暦の旅の1月、この辺り、大好きで♡
じぐたんの着物の早替えに松松とめぐつぐが付くんだけど、大好きな和のノースリ衣装♡
SHOCKの時、腕が逞しくなったな~と思って観てたんだけど、今回観たらまた細かった。
細い腕、たまらんんんんん♡

後ろにはJr.マンション。ここは帝劇だと弾いてるんだか弾いてないんだかわからない(爆)三味線なんだけど、新鮮組の子のちびっこたちがダンス、でした。
そして、和太鼓からのファンカッション。
和太鼓と言えば、SHOCKのラダーフライングの場面を思い出して、今書きながら泣きそうに(重)。
今回まつくはファンカッションでの参加。ファンカッションまつくと言えば新春ジャニワで、まつくにすごく気持ちが持って行かいかれてたこともあって、これまた大好き♡
チーム者の時や新春ジャニワの時よりずっと進化していて、技術はもちろんなんだけけど、身のこなしっていうのかな、その辺がもう、プロって感じでカッコイイ。もっと観ていたい~って思いながら観てました。
タイタニックでは、いつものあのちっさい模型が登場。いつもながらシュール。
岸くんがお兄ちゃん役なんだけど、新鮮組の弟役の子を見つめる目が本当に優しくて、これは共演者、惚れますわ。ガチャの梨央ちゃんがいまだに岸くんLOVEなのも納得です。
ここは、帝劇では船員に扮したすのまんさんの寸劇があるんだけど、今回は人数の関係でなしで、スターダンサー役のいわちが「演奏をやめるな!!」からの沈みゆく船、っていう流れでした。
ヒンデンブルグ号は、げんげんとめぐつぐが通路に登場し、それぞれ台詞がありました。
げんげんの台詞、今回結構ヒヤヒヤした
←滑舌的な意味で
無事言い終わると、「良かったねええええ」ってホッとしてました。
レポーター役はじぐたん。
いつもの巨大なバルーンがぷしゅーって潰れるところもあり。
そしてそして、空襲の場面でのまつく!!
ジーコがお兄ちゃんで、弟役がまつく。今年のジャニワでとっつーと耀生たんがやってたシーンです。
お兄ちゃん、ガチャの時は何となくハラハラして見てたまつくの演技なんだけど、SHOCKの梅芸、博多、そして今年の帝劇、と経験を重ねるごとにどんどん成長して、
本当に、贔屓目なしに、すっごくすっごく良かったよ~(:_;)
今回このシーンがあったのもあって黒髪にしたのかな。何だか表情まで若々しくなって(いや、元々充分若いんだがw)、とても似合ってた。
じぐいわの兵士の役も良かったよ~。
このあとは、Princeと、博多のダンスチームの子達とのコラボがあったりして、その後トーチトワリング。
何となくSHOCKのジャングルを思い出す。すぐにSHOCKと結びつけてしまう、SHOCK脳です(;^_^A
そうそう、シンバルとバケツのパフォーマンスもあり、フラフープもあり、やはり夏のサマステでの経験がそこここで生かされてました。
バケツスティックは、まつくは3回のうち1回入ったんだっけかな?記憶があいまいです![]()
どの回だったか、げんげんがスティックを失敗してしまって、その後のフラフープも失敗してどこかに転がっていっちゃった回があって、でもちゃんとSHOW MUST GO ONしてました。
松松2人とも、SHOCKと歌舞伎という経験がすごく糧になっているんだろうな。
Beat Lineは、関ジュの子達が大きな旗を振って、あとで関東組が合流。ダンスで魅せてくれました。
新鮮組のパフォーマンスとかあったりして、最後唐突に地球に隕石が衝突し(爆)、一幕終了。
また長くなってきたので、2幕はまた改めて。
雨ですが、良い週末をお過ごしくださいませ♪
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