今日は個人的にいろいろ思うところがあって、落ち込み中。
よってかなりテンション低めでして・・・。
基本、ノー天気にまつくへの愛を叫んでるんですが、時に語りたくなるメンドクサイBBAです。
ずっと書きたいと思ってた。いや、書かなきゃ前に進めないと思っていたのですが、どうしても書けなくて・・・でもやっと気持ちも落ち着いてきたので、正直に書こうと思います。
松倉くん、Endless SHOCK出演、おめでとう。
やっと言えました。
この言葉をこうして口にするまで、自分の中でかなりの葛藤がありました。
わたしがSHOCK出演を知ったのは、恐らく他のみなさんもそうであるのと同じように、博多座のフライングによってでした。
まつく、SHOCKだって！！
っていう連絡をお友達からもらったときは、ただただビックリして、嬉しいとか、嫌だとか、まだそういうところまで気持ちが行きませんでした。
でも、その夜、時間がだんだん経過するにつれて、まつくがSHOCKに出演することによって起こりうる様々なことを考え始めたら、頭の中が複雑な気持ちでいっぱいになってしまって・・・。
今年の春からまつくを応援し始めたわたしは、まつくのステージを、まつくだけを観たことがまだほんの数回。
でも、去年のSexy夏祭り的なものが今年もあって、きっとそこでまたまつくが、Sexy松が観られるはず、って勝手に期待していたんです。
SHOCKに出演するということは、そのお稽古に時間を取られて、恐らくそちらには出られない。少クラ収録も、２，３ヶ月はお休みすることになるし、土曜深夜のガムシャラ!にも出られない。
SHOCKのお稽古はとても厳しいらしくて、岸くんも泣きながらついて行ったみたいなのに、泣き虫のまつくはついて行けるのかな。それに、ダンスも一から矯正されるから、まつくのダンスのいいところまで直されちゃったらどうしよう。
それに、いくら中学生のころからJr.活動していて、ツアーであちこち回る機会はあったにしても、親元を離れて、２ヶ月ものホテル暮らし。
まだ高校生なのに・・・。高校生活最後の秋なのに・・・。
そして、一番心配だったのは、げんげんとのシンメがどうなってしまうのか、ということ。
今までSHOCKに出演してきた岸くんにしても、大ちゅんにしても、戻ってきてから今までのシンメを解体された、って聞いて、いてもたっても居られなくて・・・。
今まで一緒に頑張ってきたげんげんと３ヶ月離れて仕事して、戻ってきたら別々なんて、考えただけでつらすぎて・・・。
Sexy松のことも気になりました。
SexyBoysは実質解体状態だったけど、セク松は、まだこの先ずっとやっていけるユニットだって思ってたから、それもなくなってしまうかもという思い。
そんなことをいろいろ考えていたら、全然嬉しいと思えなくなってる自分がいました。
もちろんSHOCKは素晴らしい舞台で、出たいから出られるわけでもなく、選んでもらえたのはすごく栄誉なこと。
担当だったら、喜んで祝福してあげないといけない、って心では判ってたけど、無理だった。
こんなわたしは、松倉担失格だよな、って思いながら、モヤモヤして毎日を過ごしていました。
でもSHOCKが正式に発表になって、まつくがそのことについて少しずづ発言してくれるようになって、その記事を読んだとき、気が付きました。
ああ、まつくが、まつく自身が一番不安なんだな、って。
同じようなことを心配してるんだな、って。
それと、げんげんのこと。
大切なパートナーであると同時に、「ライバル」っていう表現を最近よく使っていて・・・。
そうなんだよね。いつも隣にいて、気持ちが通じる大切なシンメであると同時に、やっぱり同じJr.としてはライバルの一人なんだよね。
もちろん、げんげんのことも大好きだから、一緒に夢を掴んで欲しいという思いはずっと持ち続けていたいし、こんなこと考えたくないけど、もしかしたらそう遠くない将来、夢のためにげんげんと離れざるを得ない時がくるかもしれない。そして、逆も然り・・・。
その時、わたしはどうするんだろう・・・。
やっぱり、まつくについていく。
成長していく姿を見続けていたい。
夢をつかむその時まで応援したい。
だから、まつくがさらに上のステップに上っていくための素晴らしい経験となるであろうSHOCK出演を、心から喜んで応援してあげないといけないな、って、やっと思えた。
正直、夏の現場にまつくがいないことはとってもとっても寂しいけど、様々なことを乗り越えて、秋にあの素晴らしい舞台にカンパニーの一員として立っているまつくを観られることを楽しみに、耐えないとね。
長々と、重～く語ってしまってごめんなさい。
あくまでわたしの個人的な気持ちです。
次からはまたノー天気ブログに戻れる、はず・・・。←絶賛病み期中