新春JOHNNYS' World 雑感② | Emotion

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好きな子を好きなように応援したい

こんばんは☆
早いもので、もう1月が終わってしまいました。1月はジャニワとともに過ごしていたので、月が変わったことだし、気持ちを切り替えないとな~と思っています。
雑感記事を書き終わるまでは、もう少しジャニワの思い出に浸りますが。

ということで、続きです。

☆ 3月は・・・
これはですね、セクガル失格な発言なんですが・・・。(爆)
初演ジャニワの3月が神すぎた。
「百花繚乱」・・・今でも大好きな曲。これ、音源化されていないのが本当に残念だし、もったいない。
あのイントロからの切ないメロディーが、好きで好きで。
ピンクのマント様の布を羽織りながら階段を下りてくるJUMPくんたち。キラッキラ の極みだったよおおおおお。
そして、途中からキューブにぶら下がって吊りあげられて回転するだいちゃん。
はあああああ、好きだった。(過去形)
たぶん、この3月と、エンディングのLGTEを観て、ジャニワの虜になって、JUMPに堕ちたんだよね。
なので、セクゾとセクガルさんに失礼と思いつつ、言ってしまうんですが・・・。
コングラも桜咲くも、わたしの中では「百花繚乱」を超えられないんだ。
次のジャニワの3月の曲が、そんなわたしの心を変えてくれるといいな、って思って待ってます。

☆ プロデューサー・錦織さん
今回初参加の錦織さん。正直ね、始めは違和感というか、2年間薮くんがやってたし、なんで~?って思ってしまったのですが・・・。
初見でその考えはものの見事に覆されました。
本当の舞台人のニシキさん。つかこうへい舞台で鍛えられた、発声や、所作や、殺陣。歌声も本当に伸びやかで素晴らしくて、初めてタイタニックの唄を歌い出したのを聴いたときは、いい意味でずっこけそうになったわ。上手すぎて。
以前も書いたけれど、LGTEの後、「この劇場は僕たちの故郷のような場所です」って言って、通路を歩いて後方扉からはけていく時に、静かに深く舞台に一礼。スポットライトも当っていないし、恐らくほとんどの観客の視線は、舞台の上なのに・・・。本当に舞台を愛してるんだなあ、と胸が熱くなりました。
今回ニシキさんが入ってくれたことで、すごくお芝居が締まったし、いい意味での緊張感もあったんじゃないかな。技術的なことだけじゃなく、その舞台に対する姿勢も含め、若い子たちにとてもいい影響を与えてくれたのではないかと思います。
デカメロン伝説やストライプブルーがまさか帝劇で聴けるとは!!「バラードのように眠れ」も好きだったな。(←無駄情すぎる。そして、世代がバレる・爆)

☆ 2幕オープニング 「まだ見ぬ景色」
2幕始まって、バーンとスクリーンにしょりたんの顔が映し出されて、曲のイントロが流れてくる・・・。これも、すごく好きな場面。
最初に少クラで聴いたときは、正直そこまでピンとくる感じではなかったんですが・・・ジャニワで聴くうちにすっかりハマって、自宅でリピリピ
途中でちょっとバロック音楽みたいな曲調の間奏になるところも好き~。
ジャニワでは、間奏の前にフライングが。布が絡まらないか、ドキドキしつつ観てました。


第2幕でもうひとつ、白いロープのフライングがあって・・・。、これはかなりしんどそうだな~と思って観ていたけど、しっかりこなしてました。ものすごく腕の力がいりそうだし、体幹もしっかりしてないとあんなに真横にグルグル回れないと思う。かなり鍛えてがんばったのではないかな~。お腹もチラリしていたみたいだけど、残念ながらわたしの席からはどの回もあまりよく観えず・・・。


☆ 健人の壁フライングと三重人格
連続ドラマをやっていて、なかなか稽古の時間も取れなかっただろうに、すごく頑張ってた。
舞台に立つ健人のオーラにとても引き込まれました。
壁フライングは、「はっ!!」とか、掛け声が聞こえて、気合を感じました。

初演ジャニワではとっつ~、光と3人で日替わりでシェークスピアの寸劇をしていたのですが、3回のうち1回、健人に当たって。まだデビューして1年くらいなのにすごく堂々としていたし、出来る子だな~って思って観ていた記憶があります。去年もシェークスピアをやっていたけど、前述のようにあまり記憶がなくて
今回はシェークスピアの寸劇の役ではなく、健人としての3重人格の演技だったので、前回前々回より難しいかったのではないかと思うけど、きちんと演じ分けてたし、もっと健人のいろいろな舞台での演技が観てみたいな~と思いました。
あと、やっぱり足が長い とにかくスタイルが良くて立ち姿がキレイなので、舞台映えするんだよね。

☆ ABC-Zのサポート力
これはもう、ただただ頭が下がります。
えびさんがいなければ、成り立たない。パフォーマンス面ではもちろんのこと、しょりたんと健人の精神的支柱にもなってくれていたと思うし、感謝の2文字しかありません。
もちろん、サポート力だけじゃなく、演者としてのパフォーマンスも素晴らしくて。わたしが特に好きなのは2月の場面だけど、第2幕の、ショーの部分も大好き。「Finaly over」は文句なくカッコイイ曲だし、「SPACE TRAVELERS」で、すのとのアクロ合戦のように踊りまくるのも見ごたえがありました。
ちょっと残念だったのは、最後のLGTEにえびさんがいないこと。
まあこれは話がお見送りに通じてしまうのですが、やっぱりあの場面では、えびさんも一緒に踊って欲しかったな、と。初演のジャニワで、みんなが勢揃いして舞台上で踊るLGTEは圧巻だったんですよね。
今回のジャニワはなぜかお見送りがあって、賛否両論ありましたが、わたし個人の意見としては、なくてもいいかな、と思いました。
もちろん、さっきまで舞台にいた人たちがすぐ近くでお見送りしてくれるのは嬉しいんだけど、それがあることで舞台の演出まで変わってしまうのはもったいないと思うんですよね。今回セクゾメンはお見送りなかったけれど、あったらあったで、そっちが気になって舞台に最後まで集中出来なくなってしまいそうだし・・・。
なので、お見送り自体を否定するわけではないけれど、もし次回以降も続くシステムなのであれば、演出に支障の出ない方法でお願いしたいです。


とまあ、えらそうに語ってしまいすみません。
まだ少しあるので、今日はこれにて~。