ラッフルズホテル お部屋編 | Ruby☆リュクスDays

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芸術の世界で生きる私。極上の芸術・美しい音楽・魅力的な人・リュクスな時間に触れて、日々審美眼に磨きをかけます。

滞在したラッフルズホテル、2Fコートヤードスイート67㎡の内部です。
Bras Basah Roadに面していますがとても静かでした。

エントランスからベッドルームに至る廊下には大きなチェストと手織りの絨毯、
キングサイズ1台のベッドルームの奥にはパーラーと呼ばれるリビングルーム
その向こうはバルコニーになっています。

内装は完璧なコロニアル調。
ボタニカルアートがあちこちに飾られて素敵でした。
大理石のバスルームとシャワーブースはクラシカルですが、機能は充分で雰囲気があります。

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高い天井にはシーリングファン。
身長180cmの主人がパーラーでコーヒー&エスプレッソメーカーでカプチーノを入れておりますが
天井の高さがおわかりいただけると思います。4mぐらいでしょうか。





お部屋には毎日届くフルーツと生花、中国茶、バスローブ、テレビ2台、アムリタスパのアメニティ、スリッパ、ふかふかの羽毛布団にたくさんのピローメニュー、体重計、フリーwifi…必要なものはなんでも揃っておりました。

特筆すべきは呼び出しボタンで 24 時間バトラー サービス。
部屋の近くにバトラーさんいらしたの?と思うほど、すぐとんできてくれます。コーヒーメーカーの使い方を教わったり、バスルームのトラブルを解決していただいたり…大変お世話になりました。

そして宿泊者に渡されるルームキーは…
広いホテルの敷地内をショートカットできる魔法の鍵のようでした。
ホテルのロビーの奥はセキュリティーが厳しく、宿泊者しか入ることが出来ませんが
ゲストはこの鍵さえあれば、あちこち自由自在にラクに歩くことが出来ます。



ホテルの内部についてはまた次回…



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