広い敷地に全103室はすべてスイートルーム。
まるで美術館に滞在したかのような建具と調度品、贅沢な作りです。
著名人が宿泊したスイートには名前が冠されいます。ギャラリーのように見て廻るのも楽しい。
その昔、ヘミング・ウェイが愛したホテルでもありました。
以前ケニアのアンボセリでもヘミング・ウェイが『キリマンジャロの雪』を執筆したロッジに滞在しましたが、旅好きな人間としてはフロンティア・スピリットに満ち溢れた時代の足跡を辿ることは感慨深く、なんとも言えない喜びに溢れます。その時の記事はこちら☆
私が宿泊したのはコートヤードスイート。
チェックイン時にコートヤードの中でも広めのお部屋を選ばせていただき、ウェイティングのあいだラウンジでシンガポールスリングのサービスをいただきました♡以前いただいたのは11年前。ジンベースにチェリーブランデーが薫る懐かしいお味でした。
お部屋の中はまた次回…
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