化学物質が体に吸収されるとしたらどんな
方法があるでしょうか?
①経口吸収<(口から)
口から入る物には、食品添加物が、あります。
防腐剤。着色料、酸化防止剤、香料、薬など
②経気吸収(気道粘膜から)
呼吸から入ってくるものは、タバコ排気ガス、ダイオキシン
農薬、防虫剤など
③経皮吸収(皮膚から)
皮膚から入ってくるものは、化粧品、日用品
(界面活性剤・乳化剤・防腐剤・着色料)など
3つの経路から体の中に入って化学物質同士が
化学反応を起こして、複合汚染されています。
人は土の帰るといいますが、現代人は土葬しても
腐らないといいます。
人間は自然なものではなく合成化学物質になってしまっているかも知れません。
口から入ったものは、肝臓で解毒され、10日で90%解毒排泄されますが、皮膚から入ったものは、10日で10%しか体外に排出されません。また90%は脂肪組織にとどまりやすいです。
また経気道吸収とは、呼吸から肺・心臓に行き
解毒される前に血液に吸収される経路をいいます。
デパートの化粧品売り場は何故1階にあるかご存知ですか?
閉ざされた空間に匂いや換気の関係で1階なんですって!
消臭剤や芳香剤塗料、電子カトリも同様に有害です。
何処の家庭でもひとつや二つもっとあるかもしれません。
もしも、原始人だったら・・・?
考えてみてください!
そうするとこれはないな思うものがあるはずです。
次回は『経皮吸収の仕組みについて』
安心と安全をテーマに美容と健康を
サロン・ド・ルビー
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