ボンジュールBonjour♪
フランス南西部在住、
現代トワルドジュイコーディネーター、竹内 彩子です。
今月からフランス小都市の街中にあるアパルトマンで
一人暮らし（週替わりで子供たちも一緒）を始めたのですが
すべてのインテリアをわたし好みでほぼ揃え終わり
好きなものに囲まれた生活を楽しんでいます
わたしはテレビを見ないので必要ないのですが、
子供たちのためにテレビを置いています。
だけど、テレビの黒い画面の色がインテリアに混じるのが嫌で
普段は目隠し用の布カバーかけています。
この目隠しカバーにする布も引っ越し前から決めていました。
それが、こちらの布↓
ベージュベースに白で、
ワンピースや小鳥、花、果物などがデザインされた
ヨーロッパのインテリアファブリック。
色といい、デザインといい、かなりわたし好み。
元々は気まぐれ入荷生地としてお試し的に少量だけ
「フレンチスタイルジュイ」に入荷してた生地だったのですが、
数ヶ月前に自分のために
生地メーカーから十数mのロール単位で再仕入れしました。
ベージュベースに白でデザインされているので、
デザインの主張が少なく、かなりインテリアに合わせやすいのです。
無地であればインテリアには合わせやすくなりますが、
無地だと物足りないし、面白みにかけるといったときに
デザインの主張が少ないこういう生地は重宝します。
ただ、こういうデザインの主張が少ない生地は、
たくさん出回っているわけではありません。
実際、この生地も既にメーカーにて廃盤になってしまいましたし。
そして、こちらが実際に使っている写真↓
目隠しカバーをかけてない状態↓
夜はこんな感じ↓
インターネットの機器も隠したかったのですが、長さが足りなかった。
カバーは単純にテレビにかけてるだけなので、
後ろ側もある程度の布を垂らさないと落ちちゃうのですよね。
カバーのテレビの後ろにくる側に重しになるものをつけて
前面にくる布を機器部分も覆うくらいに垂らせるようにすれば良いかな。
・・・と思って、後ろに重しをつけてみました↓
木製クリップなしだと重さが足りず落ちちゃったので、
クリップをつけてみたところ、安定しました。
インターネットの機器も隠れて、黒いものが見えなくなりました↓
実は、白いテレビってあるのかな？
と調べてみたことがあったのですが、画面はどうしても黒い。
それなら、単純にカバーかけて隠せばいいのかという結論に至り
これで、インテリアの統一感が深まりました。
子供たちがいるときは、カバーを外されるんですけどね〜。
白やベージュ系でインテリアを統一されている方におすすめの
ヨーロッパインテリアファブリックです。
メルスィー・プール・ヴォートル・ヴィジット
Merci pour votre visite.
ご訪問ありがとうございました。