ヨーロッパ大花柄生地を使ってドレッサー椅子の張り替え | フランス発 トワルドジュイのある暮らし -好きを生きる-

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大好きなトワル・ド・ジュイ Toile de Jouy の魅力を広めるためにフランスで起業。
私の好きなものをご紹介しています。

ボンジュールBonjour♪

フランス南西部在住、

現代トワルドジュイコーディネーター、竹内 彩子です。


先週金曜日7月14日はフランスはフランス革命記念日で祝日でした。

 

日本でいう「パリ祭」です。

 

 

14日の夜には各地で花火が上がるのですが、

 

わたしが住んでいる町近くでは、

 

いつも前日13日の夜に花火が上がって、我が家の庭からも見えました↓

フランスの夏は暗くなる時間が遅いので、花火が上がるのは23時から。


先週末、ずっとやろうかなと思いながらも

 

できてなかったことに取り掛かりました。

 

それが、ドレッサーの色塗り。
 

ファンデーションなどの色がついて汚れているところ、

 

色がはげてるところなどあって、それをきれいにしたいなと思ってました。

 

元の色はちょっとアイボリーがかった色だったのですが

 

より白に近い塗料にして、それを2度塗り。

 

その上から保護を兼ねたサテンの光沢剤を塗り、

 

乾燥時間も含めて、2日かけて塗り終わりました↓

 

 

長年張り替えようと思ってた椅子の座面の生地も、ようやく張り替え。

 

張り替え前↓

 

張り替え後↓

 

使ったのはこちらのヨーロッパ生地↓

 
ラメが織り込まれた綺麗な大きな花柄です↓

 

 

完成後↓

 

引き出しの取手は、

 

ドレッサーについていた普通の丸いものだったのですが(色塗り前)↓

 

花デザインのものに取り替えました。

 

 

2種類の取手デザイン候補↓

右側の引き出しの取手↓

左側の引き出しの取手↓

 

頭の中でイメージしたときには、右側の花びらの多いデザインのほうが

 

椅子の花のデザインと合うかなと思ったのですが、

 

実際につけてみたら、

 

左側の花びらが少ないほうが全体的に見た時に好みだったので、

 

左側のものにしました↓

 

 

 

 

椅子に使う生地は、こちらの生地↓と迷いました。

 

こちらのベージュベースに白でデザインされているものなら

 

寝室のインテリアの大きな割合を占めるベッドのベッドカバーが、

 

どんなデザインものでも合わせやすいかなと思ったのですが、

 

椅子の座面で大きくないし、そこまで目立つものではないから

 

もっと華やかなものにしても良いかなと思って、

 

結局、花柄のほうにしました。花柄のほうにして正解合格

 

草木と小鳥とワンピースの生地は、別のインテリアで使う予定。

 

 

インテリアを替えたいなと思ったらすぐに、

 

わたし好みのたくさんの生地の中から生地を選べるので

 

「フレンチスタイルジュイ」をやってて良かったなと、いつも思います。

 

 

「フレンチスタイルジュイ」には、

 

商品・生地の種類がたくさんありすぎて

 

こんなものもあったんだ!と気づかれにくいものも多いみたいなので、

 

これからも、このブログや

 

「フレンチスタイルジュイ」のinstagramのライブ配信などで

 

ご紹介していきたいなと思っています。

 

日本時間昨日19日夜9時から初めてライブ配信をしました。

 

ライブ配信直前30分くらい前にインスタで案内をしたにも関わらず

 

たくさんの方に試聴していただけて、

 

コメントもいただけて嬉しかったですニコニコ

 

日本時間20時から22時(冬時間のときは21時から23時)くらいの時間帯に

 

フランスからのインスタライブを定期的にしていく予定なので

 

ぜひ、「フレンチスタイルジュイ」のInstagramを

 

フォローしていただけるとうれしいです!

 

昨日のライブ配信は、アーカイブで残しているので、

 

「フレンチスタイルジュイ」のInstagramで見ていただけます。

 



メルスィー・プール・ヴォートル・ヴィジット
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