クラシックカーの祭典 | フランス発 トワルドジュイのある暮らし -好きを生きる-

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大好きなトワル・ド・ジュイ Toile de Jouy の魅力を広めるためにフランスで起業。
私の好きなものをご紹介しています。

毎年この時期に、コニャックから車で40分のところにあるAngoulêmeアングレームという町で、フランス中(ヨーロッパ中?)のクラシックカーが集まる祭典があります↓

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この祭典は、かなりの数の現役で走っているクラシックカーが見れる他、レーシングクラシックカーによるレースなども行われます。去年初めて行ったのですが、車に詳しくない私でも、見応えある興味深いものでした。



今年もアングレームに行く予定でしたが、今日、レーシング用以外のクラシックカーがコニャックに集結し、コニャックからアングレームに出発するということを知って、コニャック中心のシャラント川沿いで、見てきました。



それでは、ここからクラシックカーの数々をお楽しみください音譜

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↑奥のほうでは、車のオーナーさんたちが出発前に腹ごしらえしてましたナイフとフォーク



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3分の2ほどは、イギリス車イギリスじゃないかというほど、イギリスの車が多かったです。



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イギリス車が目立つ中で、フランスのプジョーのものもありました↑



アングレームに向けて出発開始車

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クラシックバスも一台ありました↑



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男性(旦那さま)が運転席、女性(奥さま)が助手席という車が目立つ中、

女性二人が乗り込んでいる車がありました↑↓

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タイヤが3つのみの車です↑



イギリス車がかなり多かったのですが、車のオーナーもイギリス人がほとんどでした。おそらく、フランス在住のイギリス人だと思うのですが、イギリスのナンバープレート&右ハンドル車率が高かったです。車のオーナーの年代は、50~60代が多かったかな。



たくさんのクラシックカーが見れて、目の保養になりましたわニコニコ

それにしても、クラシックカーを所有し、メンテナンスしていっているなんて、高尚な趣味ですよね~ヘ(゚∀゚*)ノ