遅ればせながら私の元にも、届きました
DVD第一弾は買わなかったモグリの私ですが、第二弾にはバンクーバーオリンピックの演技が収録されると知り、迷わず購入を決めました
やはり実況・解説抜きの演技映像はいいですね
余計な感情抜きで、シンプルな気持ちで演技を楽しむことができます
個人的には『道』は、ワールドではなくオリンピックの演技を入れて欲しかったです。
ワールドの方がミスも少なく点数も高かったのですが、私が心揺さぶられる演技はやっぱりバンクーバーの『道』なんです
仕方ないのでこちらの方は、今まで通り自分の録画した映像で楽しむことにします。
西岡アナ&本田先生の実況・解説も、それはそれで好きなので
そしてなんといっても興味津々だったのは、シェイ=リーン・ボーンとのマンボの振り付けの場面です
前回の『道』の振り付けの時にも思ったのですが、振り付け師が考えてきたものを選手に教えるとゆう作業ではなく、リンク上で実際に身体を動かしながら二人で作り上げていくものなんですね。
マンボの「ウッ!」のポーズも、最初はちょっと違っていたんですね。
シェイ=リーンは褒め上手で、髙橋くんをいい意味で乗せて、あげて、がうまいな~と思いました。
美しくて天真爛漫そうで、魅力的な方ですね
『フレンズ・オン・アイス』でのマンボも入っていましたが、やっぱり私としては、この照明ギラギラのマンボより、競技会のマンボが断然いいと思いました。
照明なしの方が、この複雑なステップもハッキリ観ることができて、更に際立つと感じました。
それと完璧に好みの問題になりますが、髪型はバンクーバーの頃のが今改めて見ても1番好きです
こうやって見るとあの頃からまだ1年も経っていないのに、髪型のみならず顔も随分変わったように感じます。
カメレオンのように日々変わってる・・・凄いなぁ。
そうそう、特典映像の『プーマ・トークショー』や、アイスショーの観客席の様子や声が結構入り込んでいましたよね。
今後こうゆう場所に足を運ぶ機会がある時には、私もあまり無防備にならないように、ちょっと気をつけなきゃ~と思ったりしました
あと、最後にひとつだけ。
インタビューで、「飽きられてるな~と感じたら、辞めると思います。」と語っていましたね。
飽きるなんてとんでもない
髙橋くんのスケート、まだまだ観ていたいです
今の位置にとどまらず、どんどん進化していく演技を、これから先もずっとずっと。。。
そしたらず~っと辞めずにいてくれるってこと・・・なんてね。