我が家がとっている読売新聞朝刊の番組面には、毎週、ビデオリサーチ調べの視聴率ランキングが掲載されます。
今日付けのものには、『１２月６日～１２日』の関西地区のランキングが載っていました
２位と５位に、『フィギュアスケートGPファイナル』が、ちゃ～んと入っているではありませんか
１０日のSPが１９．７％、１１日のFPが２３．７％とゆう高視聴率です
な～んだ、やっぱりフィギュア人気、健在なんじゃないですか。
真央ちゃん不在の中でのこの視聴率ですから、純粋にフィギュアの試合が観たいとゆうニーズがあるとゆうことは明らかですよね。
それなら尚更、スケートアメリカの放送時間・内容があのような扱いになったのか理解不能です
もちろんファイナルとの注目度の違いは多少あるでしょうが、ゴールデンタイムに２時間枠くらいで放送してくれてもよかったのではないかと思います。
最近のお笑い番組の席巻に辟易している視聴者を取り込んで、それきっかけでフィギュアファンが増えるとゆう構図も考えられると思います。
プロ野球中継でもそうですが、何気に見始めても、見ているうちにどんどん夢中になっていくことってありますよね。
で、テレビ中継が少なくなると、興味も薄れていってしまう・・・。
BSやCSの放送もありますが、やはりそれとは比較にならないくらい、地上波の持つ影響力は絶大だと思います。
テレビ局さんには是非とも、今後の地上波での放送枠の拡大を検討していただきたいものです
ところで毎回、上位にランクされている『行列のできる法律相談所』
これって、面白いですかぁ
私、個人的にこの司会者が受け付けないので、この人の出ている番組はよほどのことがなければ観ませんが。。。
まぁ、好みの問題ですけどね