奥滝山峡に入る
石ゴロゴロの 不整地が
画像は下見の画像
体幹が弱く足首の靭帯ゆるゆるの私には 苦手な場所
左を見えれば 画像のような 美しい場所がたくさん 見れるのに 足元を見ないと すぐ
足首を 捻る
慎重に進む
緩い上り 歩きを混ぜながら 進む やっぱりたくさんの ランナーさんが抜いて行く
長く長く感じた およそ6キロ
やっと舗装に出ると また 温かい応援
応援は多くない 決して多くない この大会 だけど 心と力を込めた丁寧で 温かい応援
お礼を言って前に 進む
緩い坂 だけど やっぱり歩いてしまう
走らなくちゃ 間に合わない
始まったばかりなのに 身体は重くて お腹は空いて 目は眩しくて 呼吸は苦しくて 汗はダラダラながれた
こんなメンタルじゃだめだと いうのもわかっていた
必死に自分に言い聞かせる
途中から鍼の返しはなくなり身体に馴染んでくる 呼吸は楽になる サングラスがなくて色がきれい・・・
8月の終わりには 灼熱43キロ行ったじゃないか・・・
だけどこの頃 コントロールしようと思っても 1番大きく出てきた想い
これじゃあ おかやまマラソンやばいじゃん(T_T)
今 思うと 序盤の25キロ位までが メンタル的に1番 苦しかったような気がする