ディアンヌの死とそれぞれのアイデンティティ
美しい死に姿。

シャルロットの時もそうでしたが、死に顔が美しくて、目が離せないほどです。

あんなにキラキラと輝いていて幸せそうに笑っていたディアンヌ。
そして嬉しいけれど、少し寂しげな顔をして微笑んでいたアラン。


無邪気で優しい大切な妹の笑顔がある日突然消えて無くなる。

花嫁衣装のまま死んだディアンヌのそばで悲しみに暮れるアランは、いつになく小さく見えました。
結婚して、自分の手元からかわいい妹が離れていく寂しさを噛みしめていたアランでしたが、
まさかこんな形で永遠の別れをしなくてはならないだなんて思ってもみなかったことでしょう。
原作では、オスカルがアラン宅に出向いたときにはディアンヌは既に白骨化していました。

これが、あの可憐なディアンヌだとは想像がつかない程の無残な姿で描かれています。
『結婚する』と言って嬉しそうにするディアンヌの姿を見て、
オスカルはふと、思います。
結婚する、ということは女にとってそんなにも幸せなことなのだろうか。


この時ジェローデルに思いを告げられて、
オスカルは困惑している真っ最中なのでした。
女としての幸せ=結婚
であるのならば、この結婚話は喜ばしいものであるはずなのに。
ジェローデルに求婚されても嬉しいどころか、違和感を覚えてしまう自分がいる。
自分にとっての幸せって、一体何なのだろう。
この、結婚するディアンヌの幸せそうな笑顔を見て、オスカルは『武官として』以外の自分の幸せについて考えたはずです。
そしてアンドレは?と言うと
かの有名な草むしりのシーンで


どんなにひくくてもいい
貴族の身分さえあれば、、、
と、心底思います。
オスカルを誰よりも理解し、
オスカルを誰よりも愛し、
オスカルを誰よりも守ってやれる、
と、自負している男に唯一足りないものは『身分』。
アンドレは幼少の頃から大貴族ジャルジェ家に引き取られ、何不自由なく育っています。
そしてジャルジェ将軍はアンドレのことを
『馬蹄』・『従僕』以上の存在として見ているようでした。
アンドレはオスカルの良き理解者。
男の子が欲しくてたまらなかった将軍は、この素直な青年アンドレをオスカル同様、まるで自分の息子のようにかわいがったのではないかと思うのです。
アンドレはベルサイユにも出入りするほどのハイソサエティーな平民です。
しかし、
オスカルの夫になる為には『貴族の身分』が必要。
オスカルに求婚する貴族、ジェローデルを前に
『身分さえあれば!』
と涙を流します。
そしてアラン。
身分は貴族であるけれど、
貴族の身分が欲しい平民アンドレには想像が出来ないほどの貧しい暮らしをしています。
アランの家族は衛兵隊宿舎で出される食事を面会日に持ち帰ることで飢えを凌いでいました。
名前ばかりの貧乏貴族であるが故に、
ディアンヌの婚約者は土壇場になって小金に目がくらんで平民の金持ちの娘と結婚したのです。

金も力も何もない
この惨めったらしさはどうだ!!
例え平民であったとしても
金さえあれば
ディアンヌは捨てられなくて済んだのに!
と、でも言いたげなアランの泣き顔。
どうあれば、幸せだと思えるのだろうか。
何が正解かなんて、誰にも分からない。
オスカル、アンドレ、アラン
3人の苦悩がディアンヌの存在を中心として描かれているような原作の構成が大変素晴らしいと思いました。
婚約者はディアンヌの事を
飲み残したコーヒーのように捨てた
のだと語る母。
なんともショッキングな、表現です。


アニメではディアンヌの足下から顔までがパーンで映されますが、ずっと右側に首をつったロープが見えています。

細かいところにまで手の込んだ演出が施されているなと、このシーンに釘付けでした。
衛兵に咲くリラの花、ディアンヌ。
リラは大変可愛らしいピンクの小さなお花を咲かせます。

アニメでは、ディアンヌの亡骸にこのピンクのお花が散りばめられているように思います。
原作でも幸せそうなディアンヌの背景に、このリラのように可愛らしく小さなお花が描かれています。
リラの花が可憐であれば可憐であるほど、デイアンヌの死が美しく、また悲しく映りました。

シャルロットの時もそうでしたが、死に顔が美しくて、目が離せないほどです。

あんなにキラキラと輝いていて幸せそうに笑っていたディアンヌ。
そして嬉しいけれど、少し寂しげな顔をして微笑んでいたアラン。


無邪気で優しい大切な妹の笑顔がある日突然消えて無くなる。

花嫁衣装のまま死んだディアンヌのそばで悲しみに暮れるアランは、いつになく小さく見えました。
結婚して、自分の手元からかわいい妹が離れていく寂しさを噛みしめていたアランでしたが、
まさかこんな形で永遠の別れをしなくてはならないだなんて思ってもみなかったことでしょう。
原作では、オスカルがアラン宅に出向いたときにはディアンヌは既に白骨化していました。

これが、あの可憐なディアンヌだとは想像がつかない程の無残な姿で描かれています。
『結婚する』と言って嬉しそうにするディアンヌの姿を見て、
オスカルはふと、思います。
結婚する、ということは女にとってそんなにも幸せなことなのだろうか。


この時ジェローデルに思いを告げられて、
オスカルは困惑している真っ最中なのでした。
女としての幸せ=結婚
であるのならば、この結婚話は喜ばしいものであるはずなのに。
ジェローデルに求婚されても嬉しいどころか、違和感を覚えてしまう自分がいる。
自分にとっての幸せって、一体何なのだろう。
この、結婚するディアンヌの幸せそうな笑顔を見て、オスカルは『武官として』以外の自分の幸せについて考えたはずです。
そしてアンドレは?と言うと
かの有名な草むしりのシーンで


どんなにひくくてもいい
貴族の身分さえあれば、、、
と、心底思います。
オスカルを誰よりも理解し、
オスカルを誰よりも愛し、
オスカルを誰よりも守ってやれる、
と、自負している男に唯一足りないものは『身分』。
アンドレは幼少の頃から大貴族ジャルジェ家に引き取られ、何不自由なく育っています。
そしてジャルジェ将軍はアンドレのことを
『馬蹄』・『従僕』以上の存在として見ているようでした。
アンドレはオスカルの良き理解者。
男の子が欲しくてたまらなかった将軍は、この素直な青年アンドレをオスカル同様、まるで自分の息子のようにかわいがったのではないかと思うのです。
アンドレはベルサイユにも出入りするほどのハイソサエティーな平民です。
しかし、
オスカルの夫になる為には『貴族の身分』が必要。
オスカルに求婚する貴族、ジェローデルを前に
『身分さえあれば!』
と涙を流します。
そしてアラン。
身分は貴族であるけれど、
貴族の身分が欲しい平民アンドレには想像が出来ないほどの貧しい暮らしをしています。
アランの家族は衛兵隊宿舎で出される食事を面会日に持ち帰ることで飢えを凌いでいました。
名前ばかりの貧乏貴族であるが故に、
ディアンヌの婚約者は土壇場になって小金に目がくらんで平民の金持ちの娘と結婚したのです。

金も力も何もない
この惨めったらしさはどうだ!!
例え平民であったとしても
金さえあれば
ディアンヌは捨てられなくて済んだのに!
と、でも言いたげなアランの泣き顔。
どうあれば、幸せだと思えるのだろうか。
何が正解かなんて、誰にも分からない。
オスカル、アンドレ、アラン
3人の苦悩がディアンヌの存在を中心として描かれているような原作の構成が大変素晴らしいと思いました。
婚約者はディアンヌの事を
飲み残したコーヒーのように捨てた
のだと語る母。
なんともショッキングな、表現です。


アニメではディアンヌの足下から顔までがパーンで映されますが、ずっと右側に首をつったロープが見えています。

細かいところにまで手の込んだ演出が施されているなと、このシーンに釘付けでした。
衛兵に咲くリラの花、ディアンヌ。
リラは大変可愛らしいピンクの小さなお花を咲かせます。

アニメでは、ディアンヌの亡骸にこのピンクのお花が散りばめられているように思います。
原作でも幸せそうなディアンヌの背景に、このリラのように可愛らしく小さなお花が描かれています。
リラの花が可憐であれば可憐であるほど、デイアンヌの死が美しく、また悲しく映りました。
なんですと!!!!クッキーの食べ放題!?
「ステラおばさんのクッキー」食べ放題! デックス東京ビーチで「クッキーバイキング」連日開催 - Ameba News [アメーバニュース]
http://news.ameba.jp/20151209-568/?adxarea=samebame-atp-ap-dlyrkg-2&device_id=b07f6062ed024e64bc0b3989914997ec
朝からすみません、食べ放題の記事を見付け、備忘録用に載せています。
あの、ステラおばさんのクッキーが食べほうだいっ!!!!????
メモっておこう、メモっておこう。
そしていつか行こう。
クッキー大好きです。
ヨックモックの大きい缶も1人で食べきれます。(多分1日で)
他にも好きなクッキーを。
この、食べ放題も希望です!!!
westのクッキー
樫木の樽のクッキー
ウオーカーズのショートブレッド
アンリシャルパンティエのクッキー
(*^_^*)うふふふー!!!
そう、こんな記事を発見。
これが分かれば昭和人間!らしいです!
よーし!まかせとけっ!

↑
添えてある言葉がおもしろい!!
答えます!
金と銀にしか見えませんっ!!!
笑

これも懐かしい!
見ているだけで幸せです!

あとこれ、星占いが出てくるやつ。
喫茶店のテーブルに置いてあったのを思い出します。
みんな、懐かしい。
そして、ベルばらにオルフェウスのヤーコプの先祖のような男性を発見。
笑

このシーンの一コマですね。(o^^o)

今日もまたまた、ほぼベルばらに関係しない記事で失礼致しました。
_(._.)_ぺこり。
柳美里と富子

柳美里の本を読む。
暗い。
柳氏の明るい話は読んだことがない。
でも、私にとっては柳美里の本は スラスラと読みやすいものが多いように思う。
戯曲も抽象的でまるでト書きが詩のよう。
書いてあることを3次元にするのはなかなか難しそうなことが書いてある。
しかし、なんだか不思議だけれど、どこか柳美里の書いたものは読みたいと思う。
富子は池田理代子氏の漫画パラノイアの主人公。
どことなく柳美里を彷彿させる。
主人公は目立たないタイプの女性。
自意識過剰であるが故に勘違いを重ねて現実を生きていく。
その姿は回りから見たら奇妙に映る。
しかし、現実と空想の狭間で生きる彼女にとって、現実も、空想も彼女のリアルなテリトリー。
嘘のない真実でしかない。
きっと
出掛けようとした瞬間に雨が降ってきた
と言う事実も
彼女には
『私が出掛けられないように私めがけて雨が降ってきた!』
と、感じるのだろう。
彼女は嘘をつきはしない。
ただ、そう見えているだけ。
人には見えないものが見えたり、感じたりする能力がきっと誰にでもあるのだから彼女もその類いだったのだろうと思う。
でも、幽霊が見れたり、
オーラがみれたり、
空気を読めたり、
感が良かったりするのは
回りから喜ばれるけれど
鈍感だったり、
自意識過剰だったり、
空気が読めなかったりするのは
あまり喜ばれないもの。
これらを『天然ボケ』と回りがポジティブに思ってくれるか否かはその人のキャラクター次第。
なかなか難しいものです。
パラノイアの主人公『とみこ』は自意識過剰と空想が混ざって
自分の姉さんはタクシーの運転手と駆け落ちした
とか、自分が好きな男の子や学校の先生が
自分を女として嫌らしい目で見るとか、
自分は良いところのお嬢さんだ、と言って高級ブティックにウエディングドレスをオーダーメイドで作らせていたり。
(本当は結婚式なんて予定されていなかったし、お嬢様でもなんでもなかった)
普通の人の感覚からすると突拍子もないことを言い出す。
ただ、彼女の脳内では
思ったことが現実になっている
ように見えている。
それだけのこと。
そのギャップに回りの人間は振り回され、ただ、ただ戸惑う。
もっと芸術的なことにそのとみこの能力が活かされていれば
全然違った素晴らしい人生を送れただろうに、普通の人にはない能力のせいで彼女は奇妙がられて最後には精神病院に入る。
とみこの寂しげな顔もどこか柳美里に似ているので、なんだかとてもシンクロするのだけれど
柳美里自身も普通の人には見えない何かを感じ
普通の人には思いも付かない何かを読み取る能力があるのかもしれない。
電話を取るのを恐怖と感じ、コンセントを抜いてしまったり、
自分がやりきれなくなったらすぐに死を選ぼうとしたり、
しかし、今では
それが彼女の個性として認められ、
物書きとしてもその力が活かされているのだと思う。
私の知っているピアニストは音が図形化して見える。
私の友人は母親の羊水に浸かっていた胎児の頃の記憶がある。
私の知っている歌手は人の声を聞けばその人の性格や体調が分かる。
私の知っている事務職員は皆が気付かない書類不備に気がつくことができる。
私の親友は自分の前世の姿を見ることが出来る。
私の知っている女性は男性が癒されるもてなしを知っている。
私は文字に色がついて見える。
その能力を持っていることで
変人扱いされるか、
自意識過剰と言われるか、
神経質と呼ばれるか、
嘘つきと噂されるか、
賞賛されるかは
その人のキャラクターと、
その人のいる環境次第。
そんな風に思った。
愛されながら生きるって難しい。
自分の欠点を活かせる場所を見つけられるまでは。

偏執病(へんしゅうびょう、偏執症)、パラノイア(英: paranoia)は、 不安や恐怖の影響を強く受けており、他人が常に自分を批判しているという妄想を抱くものを指す<sup>[1]sup>。
自らを特殊な人間であると信じたり、隣人に攻撃を受けている、などといった異常な妄想に囚われるが、強い妄想を抱いている、という点以外では人格や職業能力面において常人と変わらない点が特徴。
定義編集
DSM-IV-TRにおいては、パラノイアの用語は以下の診断名で使われている。
妄想性パーソナリティ障害(paranoid personality disorder) - F60.0妄想型統合失調症 (paranoid schizophrenia,統合失調症のサブタイプ) - F20.0妄想性障害における被害妄想タイプ(persecutory type) - F22.0
症状編集
被害妄想挫折・侮辱・拒絶などへの過剰反応、他人への根強い猜疑心(さいぎしん)。自分は特別で何者かに監視、要注意人物と見られていると思う。誇大妄想超人、超越者、絶対者という存在へと発展する。激しい攻撃性誹謗中傷など。弱肉強食というような考えで弱者に対して攻撃的である。自己中心的性格自分が世界の中心ではという妄想で絶対者ではないかという妄想。異常な独占欲独占欲は多数から100%に向かう。独裁者的な妄想を持つ。悪魔主義(サタニズム)悪魔的なものに美しさを見る。所謂厨二病とは異なる。
Wikipediaより引用
エルニーニョの暖かい風に吹かれていたら
ノスタルジックな気分に浸ってしまいました。
本当は夏が好きだけど、
こういう乾いた日、キライではありません。
今日はベルばらを離れて独り言を言ってみました☆
私は文字を書いていても誤字脱字が激しいので(ブログでもそうなので、皆様ご存じでしょうが・・・笑)
書類の入稿をするとき等に誤字脱字や、半角分のスペースのズレや、フォントの違いなんかに気がつく人というのは、もう!特殊能力を持っているとすら思えるくらいなのですよね。
実は身近なところにステキなエスパーは沢山存在しているのだ!!と思います。
今回、ジェローデル先生を見習い、
なるべく倒置法を使ってみようと心がけてみました。

笑