★★剣を持った青獅子★★ -46ページ目

オスカルは微笑む

アルマンはオスカルを描く。



きりりと勇ましいその表情。


テキパキと指示を飛ばし、軍隊を仕切っている時のようなオスカル。


眼光は鋭く光り、

バラ色の唇はキュッと堅く結ばれています。







しかしアルマンは気が付きます。


オスカルの体調が優れないことに。


そして、その画を早く仕上げなくてはいけないほどに


病状が悪化していることにも。




20年前に見かけた美しい近衛兵を画くこととなったアルマンは


最初で最後になるであろう自分が手がけるオスカルの肖像画を、



そしてオスカルにとっても生涯最後の肖像画に成り得るそれを


優しく優しく、愛情を込めて仕上げたのだろうと思うのです。





彼は『最後の肖像画』に微笑むオスカルを描きました。





サファイアのような瞳は
青く柔らかな表情で描かれ、


当初の画では固く結ばれていた口元には笑みがこぼれています。



この時期、


パリの状況、

体調の悪さ、

仕事の疲れで


オスカルが画のモデルをしているときはこんな柔らかな笑顔をしてはいなかったと思うのです。




それを、こんな素敵な画に仕上げたアルマンの粋な計らいに感動の拍手をおくります!!



(*^_^*)(o^^o)(*^_^*)




単に前の肖像画の絵を忘れちゃったスタッフさんが描いたらこんな風に微笑んだオスカルになった、、、



なんて、そんなことはないバス!!!



(*^_^*)



アンドレの絵も実はこっそり描いておいたよ☆



とか、ないのかね??
アルマンさん。




アルマンのアトリエでアンドレの画を捜索してみたいものです(*^_^*)








貴族のプリン

,,,
プランタン銀座で開催中の
ベルばらイベント!


ポップアップショップ!







行ってきました!






と、言いたいところですが
結局行かれませんでした。


(T_T)

開催は26日までなのですが都合が合わなくて、もう行かれないことが決定。





行かれないよ~、


と、ベルばらファンみ~こさんに話していたら



電話がかかってきました。




『ねぇ、銀座来たんだけど、欲しいものある?』


と。




えええ~!!!




ほしい!


ほしい!!!


ほしい!!!




と、いうことでベルばらイベントでの買い物を頼みました。



(o^^o)



プランタンに着いたみ~こさんより電話で実況。



『鏡と、ハンカチと、プリンと、ポップコーンと、紅茶と、額に入った立派な画』




とのこと。







今回のショップ、プリンが気になっていたのですよね~!!


(*^_^*)




『四天王のプリンあるでしょ?それ!それが欲しいー!』



と、言うと


『702円だよ』



えっ!




まさか1つ当たりの値段?
4つセットだったなら安いし、、、





と、思っていると



『702円は、1つの値段だよ~??』




とのこと!!!





さすがっ!


貴族用のプリンでした。



平民には手が出せないくらいの高貴な食べ物。



正直1つ高くても450円くらいだろう



なんて勝手に見積もっていたのですが、大はずれでした('◇')ゞ









『じゃ、ポップコーンは?』



と聞くと



『1000円!』



とのこと。



おおおお~(*_*)



ギャレットポップコーンもびっくらぽんだ。。。





でも1つくらいせっかくだしお土産欲しいなーと思いポップコーンを買ってもらいました。


早速受け取り、開けてみました☆


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蓋がしっかりしているのでタンブラーみたいになれば良いのですが、まわりのプラスチックが、少し押すだけでペッコンとなるタイプなので難しそうです。





写真撮らせて下さい、と言うと撮らせて貰えたとのことでこれを見ながら貴族のプリン選んでました。














アンドレが人気なの?

それともチョコレート味が人気なの?

もしや、入荷数が少ないの?


(*^_^*)



貴族のプリンは、アントワネットを買って来て貰おうかな~と思っていたのですが
結局やめてしまいました。





しかし頻繁にベルばらイベントがあるって凄いな~。



(o^^o)


ひっそりファンをしていると知らなかったことを、皆様にたくさん教えて頂いています。

(プランタンの情報はみどり子さんから教えていただきました(o^^o)☆☆☆)




嬉しいです。



ありがとうございます(o^^o)




あなたがいれば生きてゆきたい





マリーアントワネットに別れを告げたオスカルはその日の夜、ジャルジェ家の主治医、ラソンヌ先生のもとを訪れます。



自分の命の期限が迫っていることを知るオスカル。


自分でもある程度の覚悟は出来ていたようで
取り乱すなんて事はなく、冷静に診断結果を聞いていました。



しかし一番気になっているのは
自分のことよりも
アンドレが失明寸前なのだという事だったようです。








この回のオスカル、
全て美しいです。

そして、
アンドレのことばかり気にしています。




7/12 朝目覚めてすぐにアンドレの目のことを思い出し、




仕事に出てすぐに失明寸前だと言われた
アンドレの目の具合を確かめ、








アンドレに宿舎から屋敷までの護衛を頼みたいのだと、あえて甘えたように話しかけ、













待ちに待った肖像画の完成よりも
アンドレを気にし、











アンドレが見えぬ目で見たオスカルの肖像画についての感想に話しを合わせる。









そして自分の気持ちを伝え、
愛を誓い合う。




パリでは暴動が起こっているなんて
まるでウソみたいに、

この日、オスカルはアンドレの事ばかりを思って過ごします。




しかしオスカルはもう長くは生きることが出来ない体で、

アンドレは失明寸前なのだ

という悲しい現実。




昔と変わらず近くに寄り添う2人だけれど



全て、全て、昔とは変わってしまった。




色んなものを抱えながら
様々なものを失っていく




革命という激動の時代に
命をすり減らしながら生きるオスカル。



ラソンヌ先生にすぐに軍を辞めるように言われるも、オスカルはその言葉には答えませんでした。

オスカルは自分では武官として一生を終えようと思ったのでしょうね。




しかし、

アンドレの目の状態を知り、
自らの死とも向き合った後のオスカルは


武官としてではなく、

昔のように

幼なじみのアンドレを想うオスカル

に戻っていったようにも見えました。



自分にとって大切にすべきものが、
今ようやく
はっきりと分かった


そんなふうに思えました。












ラストのホタルの演出、

本当に何でこんなに


美しいのでしょうね。




1つ、2つ、



闇に舞うホタルはオスカルの告白と、それをしっかりと受け止めるアンドレの気持ちの高ぶりを表すかのように徐々に増えてゆき、



きらめきながら


光の洪水のようにして溢れ、



1つのホタルが水に映って


まるで2つになったようにして飛び






一瞬水面に触れて1つになり、



またすぐに飛び立っては2つになって



揺らめいて、きらめいて。





やがて幾千もの輝く星に姿を変えて夜空に光り輝いて。




その無数の星たちは



アンドレがオスカルに言おうとしては
呑み込んでいた


幾つもの届かぬ気持ちが、



今やっとオスカルの前で美しく瞬いて



2人を祝福するような




そんな演出にも思えました。




千の誓いがほしいか

万の誓いがほしいか




アニメのアンドレは、そうは言いませんでしたが



この夜空を埋め尽くす美しい星を見たら



もう、それはアンドレの誓いの言葉がなくても充分なほど、優しい気持ちになることが出来るのでした。

(o^^o)






ホタルの唄がありますね。




ホ、ホ、ホタルこい


こっちの水はあまいぞ







ホタルは成虫になるとクチが退化して、食事が取れないのですって。



だから水を飲むのです。



彼らは水を飲んで約10日間という短い短い時間を光り輝きながら懸命に生きるのです。




ここにいるよ、
ここにいるよ、




そう静かに、遠慮がちに、
しかし、ため息が出るほどに美しく



暖かな光を自ら放って






たしかにそこに生きていた



という証しを残すかのようです。





光るホタルが美しく見えるのは、
短い時を懸命に生きている
命の輝き、そのものなのかも知れません。








美しい

例えようもなく

輝くお前の笑顔が

この世の光をすべてその身に集めているようだ


オスカルの肖像画を前に
アンドレはそう言います。





アンドレの見えない目にもきっとそのホタルと星の美しさは届いているのではないかな、


と、そう思うのですが





アンドレにとっては
オスカルの存在そのものが


失明しかかっているその目に映る唯一の希望の光


なのでしょうね。







よくも今まで私を騙し続けていたな。




アンドレの悪くなった目の事を切り出す時のオスカルのセリフがとても好きです。



アンドレを屋敷に連れ戻す、そう言うオスカルにアンドレはこう言いました。




オレは行くよ、オスカル
今までもそうだったが
これからもそうだ
オレはいつもおまえとともにある





アンドレ、私は
かつてフェルゼンを愛した
お前に愛されているのを知りながら
フェルゼンを愛した
そんな私でもなお、
愛してくれるのか






すべてを。
いのちある限り。







オスカルの青い目に浮かんだ涙が溢れます。






アンドレの言葉



『すべてを。いのちある限り。』





命の期限が迫っていることを
自覚したばかりのオスカル。



そのオスカルにとって、


このアンドレの言葉はどれほど
心の支えになったことでしょう。



前日までは
自分の命の期限に対して
冷静にその事実を受け止めたオスカルでしたが

アンドレという心の支えを
再確認したこの夜





アンドレ・グランディエ


あなたがいれば
わたしは生きてゆける



いえ



生きてゆきたい



と、そう思うのです。







ラソンヌ先生には


落ち着いた様子で

死にたくないと言っていたオスカルでしたが


この夜アンドレとの愛を確かめて



オスカルは初めて


死にたくない、

ではなく


生きてゆきたい、






と、はっきり思うのです。






この回、本当に素晴らしいシーンばかりなのでまた
改めてお話させて下さい(o^^o)