ベルばらと関係ない記事となりますが、
今日、ガイアの夜明けを見て、書き残しておきたい事があったので書きます。
完全に趣味ブログです。
本日のテーマは
『あの老舗遊園地が打倒ディズニー&USJ』
というタイトルで、100億円かけて新アトラクションをオープンさせた西武遊園地を追ったものでした。
西武遊園地、子供の頃にも行ったことがありましたがたまたま職場の人に誘われて昨年イルミネーションを見に行きました。
最近はイルミネーションに力を入れているようで、とても綺麗でした!!

色々と工夫をしないと集客出来ない時代なのだなぁ、と思いながら
惜しくも再起を図れず閉園した遊園地を思い出しました。
まず、横浜ドリームランド。
(1964~2002)
子供の頃に私も行きました。

イギリスの兵隊さんのようなマスコットキャラクターが印象的。
あと、この観覧車が珍しくて
普通に回りながら更にブランコのように、円の外側から内側に向かってスウィングするという不思議な観覧車でした。
もちろん乗りましたが、スウィングする時の音がギーギーとかなりの爆音で、命のキケンを感じるような怖さがありました。笑
ドリームランドの地図です。

ランドの中央にお城、そしてエリアごとにコンセプトの違うアトラクション。
ディズニーランドの創りによく似ています。
それもそのはず、ここドリームランドは
『日本のディズニーランドをめざそう!』
をスローガンに作られたのだと言います。
しかし1983年には本家本元のディズニーランドが浦安にオープン。
ドリームランドは2002年に閉園します。
こちらは廃墟と化したドリームランドの写真。

かつて賑やかだった場所に人が誰もいなくなって、廃れている様子ほど怖いものは無いように思います。
(学校や病院など昼間に人がたくさんいる場所が夜になって怖く感じるのも似たような現象なのかなぁ。)
いるはずも無い子どもたちの気配を感じるようで、ゾッとします。
(バブルの時代に栄えていたリゾート地にも同じような場所が多々ありますね。)
次は多摩テック。
(1961~2009)

こちらも行きました。
ゴーカートが人気だったのですね。
乗りましたが、ジェットコースターの恐怖の思い出が強烈で残念ながら覚えていません。
(でも、写真が残っているので乗ったようです。笑)
そして向ヶ丘遊園地
(1927~2002)

この、お花で飾られた大階段、良く覚えています。
幼稚園の遠足はここでした。
現在もこの大階段は残されたままのようですが、どんな風になっているのでしょう。
数年前に訪れた相模湖ピクニックランドは
何故かパディントンを新キャラクターとして『トレジャーフォレスト』として
リニューアル。


バーベキューやアスレチックは昔のまま残し、
イルミネーションを取り入れて集客に繫げているようです。
(しかし日本の子どもたちに認知度低めのパディントンを何故キャラクターにしたのか、、、謎です。笑)
今回、遊園地を色々と調べていたら石川県に『わくわく仏教ランド』というスポットがあることを知りました。

わくわく、、、仏教、、!?
笑
バブル期に造られたテーマパークとのことですが、1000体もの黄金の仏像が建ち並び、温泉もあり、参拝も出来る
『オヤジ系観光スポット』とのことでした。
名前は変わっているけど今でもまだあるようです。
それにしても!
子供の頃に訪れた思い出の遊園地が廃墟と化す姿を見るのは本当にさみしいので頑張って欲しいです!!!
残念ながら廃墟と化してしまった遊園地のリンクです。
↓
廃墟と化した遊園地私が今、とても気になっている
観光スポットがあるのですが、
行ったことのある方、いらっしゃいますでしょうか?
遊園地が廃れるのは悲しいのですが、
この観光スポットは逆にその廃れた感じを逆手にとって、
うさん臭い感じを売りにしている観光スポットなのです。
伊豆にあるB級観光スポット
『怪しい少年少女博物館』
と
『まぼろし博物館』








そのガラクタ、どこからかき集めてきたの???
と言う、うさん臭い展示物。
無理矢理なコラボレーション。
おまえ、かつてはどこかのお化け屋敷の幽霊だったのではないか?
というマネキンもセクシーな衣装を着せられてたりして何でもありな感じです。
笑
カルト色も満点で、外見からして怪しさ満点だったのでかなり入りたかったのですが、少し怖いような気もして結局入らなかったのですよね。
次回伊豆を訪れた際には入りたいのですが、そんなにたくさん観光客もいないのであのたくさんの展示物の中に自分達だけなのは気味が悪くて。。。
ツアーとか組んでくれるなら行ってみたい場所です。