こんにちは^^Ruan areeです。
今日から子どもの新学期が始まり、ようやくお仕事モードです。
冬休み中は、SNSもほとんど開かず制作に集中。
意識が内向きだったので
よっこらせと自分を叩き起こしています
今年もどうぞよろしくお願いいたします
2025年の手帳と、年始に買ったノートやふせん。
手帳は去年に続いて和気文具さんのJSダイアリーです。
レザー調のカバーも高級感があり、
裏面に名前を刻印してくれるサービスも気に入っています。
今年はジャパンブルーを選びました。
中はバーチカルタイプ。
特に気に入っているのは、右ページにフリースペースが多いところ。
私は土日は時間単位で書き込むことがないので、
土日もフリースペースに充てることができるこの形式が
自分のライフスタイルに合っています。
1週間のto doや、進捗リストを書いたり、
作品のデザインをメモしておくのに使っています。
こちらは少しスリムな縦長の形が気に入って購入したKEY NOTE。
落ち着いたピンクベージュの優しいベージュカラーです。
方眼、罫線、ドットの3タイプありましたが、方眼にしました。
写真では見えづらいですが、全ぺージインデックスになるミシン目入りで、
使い方がいくつかあるようです。
実は、ノートはすでに別で使っているものがあります。
学んだことや、作品のこと、アイデアや残しておきたいことを
書き留めておくために、CITTAノートを使っていますが、
新しいノートをどうして買ったかというと、
先月買ったこちらの本↓を読んで、やってみたい!と心動かされたから。
「設定変更ノートブック」藤本さきこさん著
著者の方は存じ上げなかったのですが、
本屋さんで手に取り、全カラーの可愛いイラストとページ数の多さや
内容に惹かれて買いました。
本のタイトルが「設定変更」なのですが、
私はまだその段階までいっていなくて、
まずやらないといけないことが、
自分の感情を拾いあげるということです。
今まで、悲しいことや怒りや悔しさなど、
ネガティブな感情が出てきたときほどフル無視してきました。
ましてやネガティブな感情をノートに書くなんて、
記録として残るのも絶対に嫌!と思っていました。
ポジティブなこともあまり浮かれることなく過ごしてきましたが、
この本を読んで、感情を無視せずに拾い上げることは、
自分と丁寧にコミュニケーションを取ることなんだと分かり、
新しく買ったノートは、自分と対話するノートに決めました。
知り合いの作家さんがこの本を読まれていて
「何度も読んでたくさん付箋を貼ったし、ノートにもたくさん書いたよ」
と連絡をくださったのも後押しされた理由です。
まるみのふせんは、ずっと前から欲しくて、
ロフトに行った時絞れずに3種類も買ってしまいました。
ボールペンはブレン(2本目)。
名前の通り、ペン先がブレないのでさらさら書きやすいんです。
新しい文具は気分が上がりますよね♪
このセットで、2025年を駆け抜けたいと思います!