みなさま、こんばんは。
その後、いかがお過ごしでしょうか。
私はブログをすっかりサボっておりますが、一応？変わりなく元気に生活しています。
最近、過去ブログを遡る機会があり、色々と綴っておくと忘れていたあんなことやこんなことを思い出せるので、やっぱり残すって大切かもと改めて実感。
とは言え、以前と異なり、仕事に介護におめめに？とそれなりにパタパタした日々なので、無理のない範囲でサラリと記録していけたらと思っています。
そんな私の諸々⬇️
その①緑内障のこと
コロナ禍になり眼圧はどうしても15を切ってはくれず、ストレスなのか何なのか17〜18と高いこともしばしば。
視力も右目は特に下がり気味だし、中心の感度も怪しい…&10度の視野検査で進行が認められたので、昨年の夏〜秋に両眼ともに2回目のSLTレーザー治療をしていただきました。
初回は治療後の眼圧急上昇を懸念して（確か）3/4の照射に留めた（＊）のですが、眼圧が大きく上がらなかったため2回目は全周照射。
＊私は両眼ともに後期、かつ、中心視野も欠けている余白の少ない患者なので、急激な眼圧急上昇は危険との判断だったようです。
その後の眼圧は全周照射の2回目の方がやはり下りが良く、と言っても13〜14ではありますが、今のところいつお伺いしても同じような数字なのと、その後、数回実施した10度の視野検査でもあまり変化は見られなかったので、ひたすら様子見をしています。
ただ、視力は確実に下がっていて、無茶苦茶度の強いコンタクトでなければ遠くは常にぼやや〜ん状態。
遠くに合わせると手元がぼやけるローガン様でもあるので、結局、手元重視＝周りはぼんやりの中、生活しています。
今となっては「近くも遠くもはっきりくっきり見えるってどんな感じだったっけ？」なので、どうしても困る時には写真を撮って拡大したり、お店の方に「眼が悪いので助けて〜」とお願いしつつ聞いたりしています。
🤴プリンスの診察は相変わらずの癒し満載時間♡
✔︎（レクトミーのオペについて、今もプリンスが執刀してくださるのかを聞いたら）「るあんさんが若い（医師の）方がいいなら…紹介しますよ」とか…
✔︎（私がよそ見をしていて診察室の椅子に気付かずぶつかったら）「あ、見えてませんね 笑」と楽しそうにツッコんでこられたり…
✔︎（コントラストが分かりづらいと伝えたら）「それは年齢も関係してるから…僕なんて六本木のお洒落なバーに行ったら、足元照らさないと見えない、全部緑内障のせいにしないであげて」と、足元を照らすジェスチャー付きで話されたり…
✔︎（2月は介護帰省するので診察をスキップしたい、でも、毎年眼圧が高いから本当は確認したいことを伝えたら）「いいよ、高い眼圧は僕も見たくないし…」とかとか…
優しい話し方と絶妙なタイミングにいつも思わず吹き出すかニヤニヤしちゃう 笑
内容的には「先生、酷い！」て思われかねないことも、プリンスだとふんわりした空気感になるから本当に不思議だし、プリンスが主治医で良かった♡と感じます。
はーーー、その①なのにやっぱり長くなっちゃった。
続きはまた後日にしよう 笑
母も介護度が上がり、コロナ禍ですが、事前に検査をしつつ定期的に実家に帰っています。
お写真は、母の再入院を見届けた後に父といただいた六花亭喫茶室のホットケーキ。
昔ながらのあったかくてホッとする美味しさです。
では、本日はこの辺りで…何かと落ち着かない日々ですが、みなさまも引き続き、ご自愛くださいね。