前回の眼圧急上昇から2週間、、、朝から眼科に行って来ました。
今日の視力は、右が前回より少しアップ(検眼の女性は今日も朗らかに「あらー、今日はここまで見えるー?良かったわー」と癒しモード全開 笑)、左は変わらず。
で、問題の眼圧測定。
「右は、、、うわー、高いなぁ、、、16」
「左は、、、うーん、下がってないね、高いままだなぁ、、、21」
え?!全く下がってないの??
1つも下がってないってどういうこと???
と項垂れる私に、「アイファガンはるあんさんには合わないんだね。点眼薬を元に戻そう」とテキパキ話を進めるマイプリンス。
そんなわけで、たった一ヶ月でアイファガンとはお別れ→エイゾプトに出戻りとなりました。
エイゾプトで少々の眼圧降下はあったものの、40代で両眼後期ということもあり「もっと眼圧を下げたいよね」と点眼薬を変更したのですが、下がるどころか大幅アップ!
しかも、先生曰く、頭の浮遊感やめまい、眠気などの症状(アイファガンの副作用)は点眼直後から出ることもあるらしく、、、「副作用がそれだけ出ていることから見ても、やっぱりるあんさんには合わないってことだね」とバッサリ 笑
で、でも、点眼し続けることで数ヶ月後にいきなり下がるとか、、、そんなことってないのですか???と質問するも「アイファガンは即下がるか合わないかだからそれはないね」とこれまたバッサリ 笑笑
あー、アイファガンは視神経保護作用があると言われているし、継続したかったなー。
でも、下がるどころかここまで上がっているのであれば、まぁ、どう考えても合わないのよね。
ただ、私はまだ治療一年目で昨年のデータとの比較が出来ず季節的な変動との判別が難しい部分もあり、、、エイゾプトに戻したところで眼圧が高いままかもしれませんが、今は忍耐の時なのかもしれませんね。
最後に今回感じたこと。
前回の診察では、左眼の眼圧上昇は一時的なもの、、、との見立てで次回診察は3月でOKとのお話だったのですが、なんとなーく嫌な予感がした私は短いスパンでの診察を自ら希望しました。
結果、眼圧上昇は一時的なものではなく、先生も「次回はまたあまり間を空けずに来てもらえるかな?」と仰ったのですが、、、やっぱり患者の積極性と言うか主体性って必要なんだなーと実感しました。
緑内障専門医は全国的に見てもとても少ない=一人の先生に患者が集中してしまいます。
たくさんの患者さんを抱える先生に個々人の治療方針/方向性の全てをお任せすることに、私は(※)不安を覚えるのです。
※あくまでも、「わたくし/るあんの考え」として綴っておりますのでご理解くださいね。
先生も人間ですから、あれ?とカルテを見直すこともおありでしょうし、どうしようかなーと迷われることだっておありだと思うのです。
もちろん、わたくしも患者として自身の考えや希望を先生にお伝えする際には、話し方やタイミングなど、細心の注意を払いますが、そんな患者からの声をまずは受け止め、患者と共に考え、OK/NGの判断をしてくださる先生こそが私にとっての名医なのかな、と感じています。
よくよく考えると、私のLDL値を診てくださっている先生もまずは患者の話を受け止めるタイプなので、私にはやはり患者の声に耳を傾けてくださる先生が必要なのかもしれませんね←ちなみに、主人には「あなたはどんなに有名な先生であっても、話を聞いてもらえなければそこでダメ、心が持たないでしょ?」と分析されています 笑
あー、エイゾプトで眼圧は下がるのか、、、もうこればっかりは体質なんだろうなぁ、、、と思ったり。
基本、前向きなわたくしも、連続21はやっぱり凹む^^;;
日本ではバレンタイン=女性から男性がメインだけど、海外では男性から女性にお花を贈るのよー!あなたもそんな素敵な男性になってねー!!なんて私が話していたことを覚えていたらしく。
私なんてほぼ自分がいただくためにチョコレートを購入したのに、、、あー、反省。゚(゚´ω`゚)゚。
お花、とっても嬉しかったな。
ありがとう、旦那くん(*´∀`*)
