今日の記事は綴ることをかなり迷いました。
本当ならこのような形で綴りたくはなかったのですが、私の心がちょっと持たないなと思ったため、正直な気持ちをお伝えしたいと思います。
この記事を読んだことで、不快に思われたり、何たる自分勝手!自意識過剰!と思われる方もいらっしゃると思います。
るあんがこんな人なのであれば、これ以上、関わりたくない!ちょっと距離を置きたい、、、と思われた方、ブログは不快に感じる相手と関わる場ではないと私は思っていますので、決してご無理なさらないでくださいね。
------------------------------------------------------------
最近、有り難いことにブログへのアクセス数が増え、個別にメッセージでお問い合わせをいただくことが多くなりました。
メッセージでのお問い合わせについては、私も緑内障発覚時に質問や相談をさせていただいていたので、もちろん私でお役に立てることであれば情報共有などさせていただきたいと思っています。
ただ、、、大変申し訳ないのですが、「個別に会いたい」「るあんが信頼している主治医を私も信じていく」「病院で会えますか?」などのお声に正直、とても困惑しています。
私のこれまでの受診経緯は、どなたかの参考になればとの思いからブログに綴っていますので、病院や主治医についてのお問い合わせにはもちろんお答えしています。
が、どの病院・医師を信じて治療を受けていくか、についての主軸は「私(るあん)」ではありません。
私が心から信頼出来ると感じる先生であっても、紹介させていただいた方が実際に診察を受けてみたら、あれ?何か違うかも?とか、私には合わないかな?と思うことがあると思います。
紹介してもらったから、、、と恩義を感じられているのだとしたら、その考えはご自身の中から捨てていただきたいですし、私には荷が重過ぎます。
緑内障は一生を共にする進行性の病です。
病院や医師の選択は、誰に遠慮することなく、その方ご自身が信じる道を進んでいただきたいです。
それから、個別にお会いすることについて。
これは、私も良くなかったなと反省しています。
実際に、個別にお会いしている方はいらっしゃいますし、ブログにもそのことを綴ってしまったので、じゃあ、私も!と思われる方もいらっしゃると思います。
ただ、その方々は、緑内障という共通点以外のところで深く共感出来るところがあり、お友達になっていただいた経緯があります。
言葉を選ばずに綴らせていただくと、私は、どなたとでもお気軽に個別に会いましょう!というタイプではありませんので、その点をご理解いただきたいです。
病院で会えますか?とのお声も、、、私にとって、病院はパーソナルスペースの最たるものなので、恐怖でしかありません。
病院ではそっとしておいていただきたいと思うのは、やはり私の我儘なのでしょうか、、、私が変なのかな?
------------------------------------------------------------
などなど、いろいろ考え出したら止まらなくなり、ブログを止めた方がいいのかな、、、とも思いました。
でも、眼の病気を抱えながらも毎日を大切に前向きに過ごそうとされている方々のブログは私の心の支えになっていますし、こんな私のブログに対して「元気がもらえる」「一緒に頑張れる」など、とても有り難いお言葉を掛けてくださる方もいらっしゃいます。
病気になる前からのブロ友さんとの交流も、今の私にはとてもとても大切な癒しの時間。
楽しく前向きな気持ちをいただける有り難い存在です。
その方々とのコミュニケーションはこれからも続けさせていただきたく、やはりどうしてもブログは止めたくありませんでした。
個別にお伝えしてもなかなかご理解いただけなかったことと、クローズド過ぎてストレスフルになってきたので、私の考え方としてみなさまに向けてこのような記事を綴らせていただきました。
衝撃を受けた方、申し訳ありません。
でも、私ってこんな人間なんです。
こんな私でもまだ受け入れられるよ!と思ってくださる方がいらっしゃれば、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
明日以降は平常運転で、日々のあれこれを綴らせていただきますね。
お読みいただきありがとうございました。
では、また後日に。