正直、とても不安な気持ちでいっぱいだったので、そうだよね、と受け止めていただけたこと、それ以上に励ましのコメントまでいただき、本当に本当に心強く感じました。
火曜日の午後に母の手術が無事に終了しました。
全身麻酔からの覚醒も速く、患部が痛むものの食欲も旺盛でホッとしました。
母がいつも通っている病院は手術設備がないため、今回は持病の担当医がいない環境下での入院・手術となりました。
脳神経の病を持つ母が全身麻酔に耐えられるのか？極度の貧血かつRhマイナスの母への輸血の準備、輸血の危険性、手術日の服薬タイミングなど、、、正直、家族としてはとてもとても不安でした。
幸いなことに、脳神経内科の担当医と執刀医が事前にお電話で情報共有の上、手術計画を立ててくださったので、大きな問題やトラブルが起こることなく今に至っています。
本人は、患部の痛みや全身麻酔の副作用と闘っている最中でかなり辛そうではありますが、旦那さんや義両親の理解もあり今回はかなり長く札幌にいられるので、可能な限り母の側にいてあげたいと思っています。
今後は、合併症と寝たきり生活が続くことによる痴呆の発症に注意が必要です。
今回、身内がこのようなことになり、高齢者の手術には本当にたくさんのリスクが伴うことを実感しました。
昨夜は全身麻酔の副作用で吐き気とめまい、冷や汗でかなり苦しかったようなので、今夜は少しでも穏やかに眠りにつけていることを祈りつつ、私も休みたいと思います。
最後に雪の季節がやって来たなと思うモノを発見。
滑り止めの砂。
道路に砂を撒いて車のスリップや歩行者の転倒を防止します。
今夜は少しだけお出掛けしたのですが、札幌の道路は所々ツルツルテカテカ。
本当に怖かったです。
今夜のお出掛けについてはまた後日、ブログに残したいと思います。
明日も頑張ろう。