奏多くんは妻子持ち

子供ができて責任を取るため結婚したけど

奥さんの顔も性格も彼のタイプとは真逆

今まで遊びまくってたバチが当たったんだと

周りから言われてる


奏多くんは今

私のことが好き

それはすごくわかる


でも会社の同僚だし

ヘタに動いて問題になったら困る

「社内不倫」は許さない会社


そうならないように

その一線を超えないように気をつけてるけど

彼はガンガンアプローチしてくる

交わすの大変


亮くんは本社勤務

最近うちの会社に何日かきてた

奏多くんと亮くんは同期


亮くんと会うのは久々

やっぱり好きな顔

仕事もできるし頼りになる


「私、この人とセックスしたんだ」


そう思いながら亮くんを見てた


奏多くんと亮くんは仲が良かったのに

最近あまり絡んでない様子


亮くんがヘルプに来てから

奏多くんはご機嫌ナナメ


この前奏多くんと一緒に飲みに行った時

酔っ払って言ってた


「亮アイツ俺より先にるあさんと連絡先

    交換してるし!!」


あ、亮くん、奏多くんに言ったんだ

内緒ね、って亮くんが言ってたのになー

ま、私は全然いいけどね


亮くんもめずらしく奏多くんの悪口言ってた

なんかあったのかな


亮くんはどっちかと言うと受け身

ガツガツ誘ってこない


「最近奏多と絡んでるんですか?」

「よくごはん食べに行くよ〜」

「へー。るあさん、押しに弱いでしょ?」

「そうだねー、押しが強い人の方が好きかな」

「奏多は強いなー笑」


どうゆう意味でそう言ってるのかわからない

気持ちが見えない、伝わってこない人は苦手

てか、きらい


亮くん出社最終日


「また月末に来ます。

    今年の仕事終わったら飲みいきましょ」


そう言って帰っていった


アテにならない約束

また亮くんはあちこちの支社を回る

彼はモテるから

あちこちで女の子と遊んでる

そんな気がする


亮くんと過ごすのは楽しいけど

いまいち「好き」が伝わってこないから

つまらない


ただ、仕事中に目が合うのは

刺激的

私達が繋がってることは誰も知らない

秘密の世界を楽しんでる


追ってこない男は退屈だから放置する

でも

追わずにはいられないように

私は誘惑を楽しむ











最近忙しかったアキと

ゆっくり会うのは久々

2人が好きなおいしい店へ行った


アキは髪が伸びて

色も茶髪に戻してた

元々童顔な彼が更に若く見える


かっこいいね、って褒めたら

「ガキに見えるしナメられるから嫌なんだ」

て、ちょっと不満そう


でも私は今の方がすき

前髪の隙間から見えるアキの目が

かっこよくて、すごく好き


ごはん食べて帰りの車の中


「うち、ちょっと寄る?」


最近引っ越した彼の部屋は

新築でお洒落でこだわりの家具ばかり

アキは自分の家に人を上げるのは好きじゃない

でも私には

「いつでも来ていいよ」って言ってくれた


アキの部屋

自然と体が近付く

横になったまま

アキが後ろから私を抱いて

首筋や耳にキスしながら

私の胸をまさぐる


「るあのおっぱい大きいね…

    形もすごい綺麗…」


アキはおっぱいが好き

おっぱい好きな内は

まだ青いなとおもう


二人の息遣いが少しづつ荒くなる


「んっ…」


思わず声が漏れる


「だめだ」


そう言ってアキが急に私に覆い被さった


「るあ、抱きたい」


私を見つめて何度もキスする

アキとキスするの

ひさしぶりだな


「ベット、いく?」


大きなベッド

白いシーツに裸で絡みながら抱き合う

アキは私を強く抱いて激しくキスした


アキの体のタトゥーが月明かりに照らされる

この子本当に大人しく見えるのに

悪いこといっぱいしてきた人


アキのセックスは若い

経験はたくさんあるんだろうけど

女の体をまだよく知らない

直也や健太より快感は劣るけど

その勢い任せの若い感じが

たまらない


悶える顔もかっこいい

体中ビクビクさせて喘いでる

可愛い


私に腰を打ち付ける音が部屋中に響く


「るあ、もうだめ、イキそう…」

「いいよ、奥に出して…」


暗闇の中

下から見るアキがかっこよくて

アキが果てるまでずっと見てた

素敵


アキの精子が入ってくるのを感じる

子宮が熱い

気持ちいい


最高………


「今日はありがとう、楽しかった」


家まで送ってくれた車中

アキの目を見つめる


「何?笑」


アキは別れ際のキスが苦手

恥ずかしいんだ

だから余計、させたくなる


唇を近づけてゆっくり目を閉じても

なかなか触れない唇

こっそり目を開けようとした瞬間

アキがキスした


アキのキス顔、可愛い♡


私が急に目を開けたから

照れてしまってこっちを見なくなった

ほんとアキは照れ屋さん


直也も健太もアキも

ほんとイケメン

私、日替わりで贅沢してるなとおもう


スマホの電源を入れたら

奏汰くんからラインが入ってた


「いいお店みつけました!

    るあさんと行きたいです」


今度は奏汰くん











デート当日、19時待ち合わせ

健太は仕事が休みだった

貴重な休日を家族と過ごさず

私との時間を選んでくれる

家族に嘘をついて

私の元へ来てくれる


「待った?」

「ううん、大丈夫」


健太は優しい目をして笑って

私の頭を撫でてキスをした


「健太の家族をいつも一番優先にしてね」


出会った時からずっと言ってる

でも健太は

いつも私を選んでくれてた


いつもは会社帰りにホテルで密会

でも今回はごはんデート

私たちは周りから見て

どう映るんだろう


私の彼氏達の中で

健太が一番まじめ

見た目はチャラいけど

色々ちゃんとしてる


ごはんを食べながら

私の悩みを聞いてくれて

真剣にアドバイスしてくれた


昔から健太のこうゆう所に救われる

本当は私が弱いことも

無理して頑張ってることも

全部わかってくれてる

心配してくれる

寄り添ってくれる

健太は優しい


ホテルに入りコーヒーを入れる私を

健太が後ろから抱きしめて

首筋にゆっくりと唇を這わす

健太の柔らかくて温かい唇が心地いい


「だめ、気持ちよくなっちゃうよ」

「だめ?」


健太の意地悪で無邪気な笑顔は

昔から変わらない


健太はいつもとても丁寧

じっくり時間をかけて

私を昇天させてくれる


快感に耐えきれず手を伸ばせば

必ず気付いて握ってくれる


健太の息遣いが変わる

そして私の頭を持って固定させる


「あぁ、来る…」


そう思う瞬間だ


私の喉の奥まで押し込んで

そのままゆっくりと更に押し付ける

えづくと解放してくれる

胃液とよだれが溢れる


健太は何度もそれを繰り返す

苦しくて自然と涙が出る

健太を見上げた時流れる涙を

健太は両手でぬぐってくれる


「大丈夫?」

「うん」


微笑む私に健太が優しく笑う


健太は私の喜ぶことを知ってる

気持ちいい場所も知ってる

お互い快感に狂いながら絶頂に達し

健太は私の一番奥で果てる

あの感覚が最高に気持ちいい


昨日は直也を子宮に受け入れた

今日は健太


男の精子を次々と子宮で感じることに

快感を覚える私は

壊れているんだろうか


帰りの車の中でラインが鳴る


「明日暇ならごはんでもいこう」


アキからお誘い











私に会いたすぎて駆け足してた直也が

予約の空き時間に会いに来た

直也が私の部屋にくるの久々


「るあ会いたかったよー!」


来て早々私を抱きしめてキスした

本当に嬉しそう

犬みたいにじゃれてくる


数ヶ月前、私は直也のこと

最低な男だって感じてたはずなのに

今、目の前で嬉しそうに笑ってキスをする彼は

本当に無邪気で可愛くて

なんかどうでもよくなった

何が嫌いだったのかも忘れてる


てか

結局真剣に付き合うつもりもないし

またフラットな気持ちで絡み会えるなら

その方がラッキーだとおもう


直也は誰が見てもイケメンで

スタイルも抜群

見てるだけで癒される

彼を欲しがる女はたくさんいる


「るあ、もっと舐めて、全部舐められたい

    俺の体全部るあのものだよ」


こんなに爽やかイケメンなのに、変態

悶えてる姿も喘ぎ声も

大好き


「あぁ…るあ…好きだよ…愛してる」


私と繋がりながら

私を見つめてる直也の顔に手を伸ばして

頬を撫でる


「私も」


直也が嬉しそうに笑う


でも、不思議


少し前は、体だけの関係だったけど

今日は彼が愛しくて抱きしめた


「るあのこと好きすぎて

    めちゃくちゃにしたくて仕方ないんだよ」


なついてくるのに手に入り切らなくて

放っておいたら簡単にどこかに行きそうで

自分の思い通りにならない女を

男はどうしても自分の物にしたくて

追いかけてしまうんだろう


でも

私は誰のものにもならない

誰も愛さない


直也が帰った後

健太からライン


「明日会えるの楽しみにしてる」


明日は健太とデートの約束











「浮気してない?」


会いたいと言う直也を交わして10日弱

しびれを切らした直也からライン


「るあの夢見たんだよ、浮気してる夢。

    俺夢なんてめったに見ないのに、悪夢だ」


浮気かー

どこからが浮気?


最近は奏多くんからのお誘いが多かったな

奏多くんは同じ店の同僚で29才

おいしいお店いっぱい知ってて

エスコートしてくれて

全部ごちそうしてくれる

好きなことも色々似てて会話も楽しい


「るあさんまじ綺麗です」


元ギャル男でチャラ男でヤリ〇ン

若い頃からモテて遊びまくってた子は

知ってる遊びに飽きて

未知の領域に興味が生まれる

妖艶でエロくて男を知り尽くした熟女の魅力

ハマれば若いだけの女の子にはもう戻れない

悶えるような快楽の世界

奏多くんはその世界に興味津々


「るあさんほんと色気ありすぎて俺…」


きっとここで私が目を見つめれば

簡単に引きずり込める


でも、しない


今は体の関係はなくていい

だから私、これ浮気じゃないとおもう


直也は、本当に私のことが好きなんだろう

いまだに信じきらないけど

そんな気がする


「あんな夢見たら余計会いたくなったわ」


どんな夢みたんだろう

勝手に嫉妬してる


「るあをめちゃくちゃにしたい」


どんなふうにされるのか

楽しみにしてる












マサキと隠れてキスをしたのは

ちょうど1年前


「33才最後の日にお前とキスしたの

    俺一生忘れねー!」


嬉しそうに笑って私を抱きしめた

あの日のマサキの笑顔は本物で

あの頃と変わらない幸せな日々を

これからも過ごせると思っていた


マサキは私を真っ直ぐ見つめて言う


「お前、綺麗よ」


お酒飲まないと言わない

ううん、言えない

お酒がないと素直になれない人


マサキの店が閉店した後

マサキの門限ギリギリまで

アキと3人でどうでもいい話をして笑った


ハイボールとチョコレートとアイスクリーム

寒い中、食べた


ついこの前みたいなのに

あれから1年経ったんだな


マサキと私は

いつの間にかすれ違い始めて

私はアキと2人で会うようになって

マサキにも女がいる噂がたった


マサキの面影を消すように

私はアキと過ごし

直也と健太に抱かれた


今も

そのまま


近々マサキは35才になる

初めてマサキに出会ってから5年も経つんだな


子供みたいだったマサキも

おっさんになったなぁ、って思う

加齢臭するもんな、ちょっと笑

でも素敵だな、っておもう


マサキと会うのは用事がある時だけ

会っても用事が終わればすぐ帰る

キスもハグもしない

目もあまり合わない


私たちの間には

見えない壁がある

その壁は薄いのに

すごくかたい


私たちはもう

触れられない

触れてはいけない気がする


どんなに繋がろうとしても

ほどけてしまうなら

初めから触れない方が

お互い傷付かずにすむから


マサキ

あなたは寂しがり屋

1人では生きていけない

でも1人じゃなきゃ生きていけない

わがままな人


あなたを求める人なら

誰でも抱ける人


男として求められることが

あなたの存在価値


あなたは

身を焦がすような恋の痛みがこわくなって

求めてくれる女の温もりだけに逃げた


いくじなし

私は追わない男がきらい


今年の誕生日は

おめでとう言わない


今頃きっとあなたは

1年前に抱き合ってキスをした私達のこと

思い出しているでしょう


「忘れねー」


って

言ってたもんね







「るあ、ごめん。謝らせて」


直也との関係を絶って半月経った頃

直也からメールがきた


インスタもラインもとっととブロックして

もう連絡いらないと言ったのは直也だった

そこまでしなくても

もう絡まないよ

言うことやることメンヘラっぽくてひいたし

自己中っぷりが腹立たしかったもん


もーいーや、ってなって

言い返さずに忘れる事を選択して

穏やかな生活に戻りつつあった矢先

直也が謝ってきた


「言いすぎたし傷つけた、ごめん」

「時間が経てば忘れられると思ったけど

    やっぱり忘れられない」


直也はきっと

私を突き放す事で

追ってくる事を期待したんだろう

「別れるのは嫌だ」と言ってすがってきた女を

たくさん見てきたんだろう

でも私は追わなかった

拍子抜けしただろうなぁ


どうしよう

迷ったけど


「私もごめんね」


とりあえず謝った

そしたらすぐに


「本当にるあのことが好きなんだ」

「愛してる」


別れ際に言われた暴言が頭から離れないから

直也の言葉は全然響かない


「会いたいよ、るあ」


あぁ、私も

会いたかったかも


直也のセックスは最高にいいから

ただ、それだけ


ごめんね、って

愛してるよ、って

るあだけだよ、って

直也は狂おしく私を抱く


私は直也のどの言葉にも

笑って頷くだけ


「私、この人愛してない」


そう感じながら

体だけが快感を欲する


「もっとして、もっと…」


やっぱり直也の体は最高


私の心は

どんどん熱を失くしていく


熱を失くした心が感じるのは

身体中に走る快感だけ


ああ、私は

薄っぺらい女になったなぁ


でも、これが私が望んできた恋愛の結果

なのかもしれない


もう誰も愛さない

でも愛されたい、追われていたい

愛をもって抱かれていたい


直也とのセックスは

やっぱりすごくよかった

でも

終わったらすぐ帰りたくなった


こういう男、いる

そんなのと一緒になってる、私


良くないな

でも本心


「愛してるよ」


って、言ってくれてありがとう直也


でもごめんね


「私も♡」


私、うそついたんだ












私に絶望して去っていくだけならいい

でも

愛したぶん

その感情が怒りに変わるのを

私は知ってる


感情は制御不能

愛の言葉が無効になった瞬間

全てが憎悪に成る


思いつくまま

相手を罵り、傷付けようとする

自分が受けた痛みを

相手にも感じさせたいから


自分はこんなに傷付いている

そして

あなたを愛してた


もはや

本心じゃない言葉だらけで

後悔するのをわかっていて

でももう元には戻れないのを知ってるから

後戻りできないなら

いっそ言葉でその心を殺してやる


そう、願いながら

自分を守るために

必死で

罵倒するんだ



昔の



私みたいに…



だから

彼が私を罵るのも

馬鹿にするのも

わかる


そしてその全てが

昔の自分と重なって

可哀想になる


かわいそうな、人だな


でも

大好きだったけど

これ以上何も言葉を返せない

その度にあなたは

私に更に酷い言葉をぶつける


私はその度に

あなたの本性を視る

嫌いになっていく

私も無駄に痛みたくない


冷静になればわかるはず

あなたは勝手

自分の都合のいいように物事を考える

自分が悪いことは棚にあげる

自己中だなーって、ずっと思ってた


「つきあってたの誰にも言わないでね」


この言葉を聞いたとき

あ、もういらない

って、思った


私の本能が

いらないって言ったから

もう一生いらない


さよなら

直也












私の彼氏達はイケメン揃い

でも中身にガッカリすることがよくある


みんな他の男の暴露話したがるし

ライバルの蹴落とし合いしてる

そんなん私どうでもいいんだけど


なんかこの頃

彼らトゲトゲしてるなと感じる


ただ、健太だけは違う

いつもと変わらず

素直に私を求めてくれて

心配してくれて

会えば優しい


初めの頃はあんなに無表情だったのに

健太は本当によく笑うようになった

そして

愛情のあるキスと優しいハグ

私を見つめる優しい目


忙しくて随分連絡とってなかったら

すごく心配してた


「るあぐらいの女なら他に男できても

    おかしくないと思うけど…やっぱ嫌やな」


健太と久々にあった日のセックスは

優しさが溢れていて

頭の先からつま先まで

丁寧に愛してくれた


愛撫の行き届いたセックスは

挿入後の感度が全然ちがう

入ってるだけで気持ちよくて

お互い悶え合う


気持ちよすぎて宙に浮いてるみたい

怖くなって伸ばした手を

健太はすぐに握ってくれた

そしてゆっくり抱きしめて


「大丈夫?」


耳元で囁く


汗ばむ体と

2人の荒い息遣い


胸がぎゅってなる

健太は優しい


ああ、私

純粋に、大事にされたかったんだ


抱きしめられて

健太の体温を感じながら思った


目を閉じたら

天国にいるみたい


幸せ、って

思った






なんとなく、直也の様子がおかしい

距離を置かれた感じ?

めんどくさいから放置したけど

おやすみ、ってラインは入るし

どうしたの?って聞いてみたら


「前より会いたいと思わなくなった」


って言った


そっかー

最近私もそっけなかったし

直也の気持ちが離れるのは必然だとおもう、


って言ったら


「ちがう!俺はすきよ!」


ってすごい早さで返信がきた


「でもなんか、いつもおれ一方通行」

「るあがおれのこと好きなのわからないよ」


そうだろうなぁ

不安にさせるとおもう

誰からのラインにも執着がないから

いつもスマホは放置してるせい


「俺はるあに会いたいよ!」


拗ねてる

寂しいんだね

ごめんね、直也


明日少しだけ時間あるよ、って言ったら

仕事抜けて会いに行くって言った

どうしても会いたいって聞かない


うちに来た直也はトレーナーのままで汗だく

でもそこがよかったりする


部屋にきて、ベッドに座ってた私を

一目散に抱きしめてキスした


びっくりして目を見て笑った私に

直也は更にキスをする

止まらない


「会いたかったよるあ」


私は

よく、わからなかった


直也は、私を見て、抱きしめて、

愛撫が止まらない

その激しさや熱さが伝わるから

「前より会いたいと思わなくなった」

って言ったのも

強がりだってわかる


もしかしてこの人は

本当に私のことが好きなんだろうか


マサキの友達はみんなクズ

マサキがクズだからみんなクズ

そう思っていたけど


「愛してるよ…」


嘘じゃない気がするの


男を信じなくなった心は

素直に愛を受け入れない


ただ、何度見てもイケメンな顔立ちと

熱くて引き締まった体に抱かれて

私の中に幸福感は溢れていた


愛してる?

ううん、愛してない


こんなに強く抱きしめてくれるのにね