女の子に興味がない

草食男子で有名な26才

同じ会社の彼

いつもボーっとしてるけど

めちゃ頭よくて仕事もできる


彼のことが気になり初めて

会社に行くのが楽しくなった

見てるだけで癒される


それだけでいいかーって

思ってたけど。。。


彼は

私の体を上からじっと眺めて

細い指先でゆっくり撫でる


「恥ずかしい。。。」


顔を隠す私を見て


「可愛い」


って笑って

首筋にキスする


頭を撫でてくれる手も

キスしてくれる柔らかい唇も


大好き


「ほら、ちゃんとタ○も舐めて」


こんなことも言う

誰も知らない

彼は草食男子のフリした

ドSだよ

私しか知らない

今日も私と彼は重なり合う

誰も知らない

秘密の関係


だいすき

しあわせ











昨日私を抱いたのは

拓真25才


顔めっちゃイケメン

スポーツや格闘技をしてて

体がすごく大きい

筋肉の塊って感じ

顔も体もめっちゃいいのに


「俺は若い子にモテないです」


ってゆう


「最近の若い子は

    白くてヒョロっとした男が好き」


とか言う


そーなの?

K-POPアイドルとかジャ二ーズも

女の子みたいに

可愛い子ばっかりだもんな


男らしくてたくましい男は

Z世代にはウケないの?


いやでも拓真はモテる

逆ナンめっちゃされる


子供の頃からサーフィンやってる

1人で波乗りする

海で逆ナン

街で逆ナン

しょっちゅう


でも拓真は

そうやって寄ってくる女がきらい


無視したり

冷たい言葉で突き放す


「性格悪いんですよ俺。冷たいし」


確かに

同世代の男の子とは違うタイプ

令和の時代に珍しい

かなりの硬派


若いのに仕事もできるし

めっちゃお金稼ぐ

誰も乗ってないような

高い車に乗ってる


これでもし女の子慣れしてたり

チャラかったら

モテすぎてヤバいとおもう


今までの人生で

女の子と絡むことがなかったから

女の子のことが何もわからない

扱い方も気持ちも


自分に正直すぎて

真面目すぎて

相手が間違ってたら

男も女も関係なく

泣かせるまで言っちゃうタイプ


「年下は絶対いやです

    面倒みるのめんどくさい」


拓真は甘えてくるタイプがきらい

頼られるのもきらい

対等でいられる女がすき


女を知らないけどいい男


「俺なにもできないんでお願いします」


私が育てることになった


無抵抗の拓磨に

ハグから教えた


初めてのキスは車の中だった

大きな体に包まれて

すごく心地よかった

その日はキスまで

綺麗な夜景から

景色が明るくなるまで一緒にいた


あれから2ヶ月くらい経つかな

ラブホテルも初めてだった拓真

毎回初めてのことばかり

してみたいことを叶えてあげる

硬派なのに照れ屋さんで

目を合わせるのも苦手


我慢してる顔が可愛くて

イキそうになる度


「まだダメ」


って手を離す


いつも小さな声で


「出ます。。」


ってゆうのが可愛い


女の子は苦手だけど

私にはすごい色んな事話してくれる

嬉しそうに笑う顔が可愛い


あの笑顔を見れるのは

たぶん私だけ

ほんとクセが強いから

若い女の子は扱うの無理だろうな


「るあさんもう終わりですか」


ずっと放置してたら

昨日拓磨からLINEきたんだ


「終わってないよ」


昨日の拓真も

男らしくて可愛かった


私好みに育ててあげる

また遊ぼ







ちょっと前から

会社に元彼の亮くんが来てる

ちょうど3年前くらい

誘ってくれて何度かデートした

顔がすごくタイプで話もおもしろくて

キスもエッチも気持ちよくて

すごく楽しかった


仕事ができてどんどん昇進していく彼に

憧れてる社員はたくさんいる

その姿を横目で見てた

目が合うけど

お互い逸らして終わる


私達は

仕事の事情で距離を置いて

自然消滅したから

関係が曖昧だけど

もう二人で会うのはやめた方がいい

彼の昇進の邪魔をしたくなかった


亮くんが引き連れているチーム

その中でよく目が合うMさんは

めっちゃイケメン

仲良くなりたい

ごはん行きたい

車乗せて欲しい

誘ってみようかなーって思ってたら

今日は休みだった


残念だなと思いながら仕事してて

ふと振り向いたら

チームの一人がいて

目が合って

しばらく見つめあった

きっと1秒とか2秒とかだったんだろうけど

時間が止まった感覚

あれ?

って思った

胸が小さくキュンてゆった


「あ、これ、どこに捨てたらいいですか?」


彼が私に話し掛けた


「あ、とりあえず預かります」


私は咄嗟に

彼の手を両手で包んで

持っていたものを引き取った

彼の手に触れたくて

無意識に触れた


それから

彼のことが気になって

ずっと目で追ってしまう

名前はTさん

向こうもこっちを見てる


恋が始まる前触れってゆうか

こうゆう時間が一番もどかしくて

くすぐったくて

じれったくて

楽しい


亮くんのチームはイケメンばっかり

MさんともTさんとも仲良くなりたいけど

仲間内で話題にされたら困るし

むずかしいところだな


でもなんてゆうか

私いつ死ぬかわかんないし

自分の本能のまま生きていたいから

欲しいものは手に入れたい


ただ一緒の空間にいて

目が合うのを繰り返しているだけでも楽しい

チームがいる期間は限られてるから

いなくなる前になんとか繋がろうと思う


付き合わないよ

一応彼氏いるから

彼氏なのかわからないような彼氏だから

ほんとうざいけど

もう知らないよ

他の人が良かったら

そっち行っちゃうかもね


仲良くなりたい

めざせ連絡先交換











今までは

好きな男に裏切られたり

気に入らなかったり

男で満たされない時は

他の男に抱かれて

好きな男を裏切って

それでストレスが緩和されてきた

全部がクリアになる訳じゃないけど

ちょっと楽になる感じ

罪悪感なんてない

ただ虚しさはあった


今回も

淳くんから受けるストレスを

男で発散しようとしたけど

誘ってくる男とやり取りしても

今までみたいに気分が乗らない

直也もアキもドタキャンした

会うのすら嫌になった

何これ

罪悪感?

他の男で裏切ろうとする私を

何かの感情が止める

でもその壁を超えて

体を重ねれば

快感と安心感に満たされるはず

セックスにブリがつくかもしれない

今までそうだったでしょ

そう期待して

全く気乗りしなかったけど

健太に会った


健太は相変わらずイケメン

誰が見てもイケメン

優しくて思い遣りがあって

私のことを一番に考えてくれて

親身になってくれる人


健太の顔が好きで

声もすきで

セックスの相性も良かったのに

私は健太とまともに目が合わせられない

あんなに可愛いと思ってた笑顔

気持ち悪いと思ってしまう

お願いだから笑わないで


抱き寄せられて

健太が髪を撫でる

私の心は全く動かなかった

それどころか

今すぐここから逃げ出したくなった


「健太。私できないかも」


したくない

エッチどころかキスもしないでほしい


健太は私の気持ちを優先するって

いってくれるけど

「本当は抱きたいよ」

って笑った


ホテルまできて

しないって初めてだし

男の人だもん、したいよね


いつもみたいに一緒にお風呂は無理で

別々にお風呂にはいって

ベッドで並んだ

健太がゆっくり私に触れる

「大丈夫?」

って聞きながら少しずつ愛撫していく


抱きしめられた地点で

私は震えていた

あんなことは初めてだった

だけど私は健太に身を任せた


キスも愛撫も体が受け入れていない

見つめる健太の優しい目も

気持ち悪いと思ってしまう

自然と目を閉じて顔を背ける

キスもしたくない

「私からは何もしてあげられない

    ごめん」

今までしてた健太への愛撫は

想像しただけで無理

えづいてしまうのがわかる

こんな感覚は初めてだった

私を傷付けた男を

男で裏切った時

得られるものは高揚感と虚しさ

なのに今回は…


淳くんの無邪気な笑顔と

淳くんに抱かれて幸せな私

胸が苦しい

イヤダ イヤダ イヤダ………

この人じゃない

私が抱かれたいのは

この人じゃない

私が欲しいのは

この人の愛情じゃない


「るあ愛してる」


淳くんの声が

頭を回って

苦しくて

寂しくて

泣きそうになった


早く終わって

キスしないで

私を愛さないで…


心から愛しいと思いながら

健太は私を抱いてくれた

だけど

気持ち悪いと思ってしまう

これが今の私


本当に好きな人ができたら

私はこんなふうになってしまうのか

私が知りたかった結果は

「NO」

見えたのは

罪悪感と拒絶反応


悔しいけど

私の中に淳くんがいるうちは

淳くんと付き合ってるうちは

私は他の男とセックスしても

マイナスでしかないことを知った

男に逃げても私のストレスは消えない

厄介だな

みんなイケメンなのに

残念だ


「俺とるあは4年近く一緒にいる

    るあの体を開拓したのは俺だ

    何ヶ月かのガキに負ける気がしないけどな」

と、健太は敵対心メラメラだった

健太はイケメンだよ

モテると思う


だけど私の中で

何より私を満たすのは

淳くんなんだよ

ごめんね


「そうだね」


って言いながら

心の中で謝った


淳くんのことが憎い

あんな自己中でわがままなガキなのに

私はまんまとワナにかかってる

くやしい


冷静になれ私

そして見返してやるんだ


私は私のままでいい

負けない










恋愛って

どうやってするんだっけ


何が正しくて

何が間違ってるのか

自分じゃわからなくなってきた


淳くんと付き合い初めて

そろそろ9ヶ月が経つ

付き合い初めの情熱はないけど

会えば愛し合ってることを実感するし

信じられるし安心する

淳くんが長い間会わなくても平気なのは

「僕がるあちゃんを好きだから」

そんな理由で私の気持ちも同じだと

信じていられるなんて

ほんとすごい


私は裏切られる経験をしすぎたせいか

なんでもマイナスに考えがち

ほんとしんどい


幸せな恋愛がしたいけど

もう何が正解なのかわからない


淳くんに期待しすぎると

メンタルが消耗する


彼氏がいても

会いたいって誘ってくる他の彼氏たち…

本命彼氏がいるから

あの人達はもう彼氏じゃないのか

なんだ?

元カレ?

セフレ?


でも淳くんと付き合ってからは

全然エッチしてない

なんか罪悪感があって

したいと思わなくなった


淳くんは若いけど

性欲でセックスがしたいタイプではない

淳くんにとってセックスは

愛情表現だったり

繋がっている幸せを感じる行為


「エッチしてる時のるあちゃん

    好きっていっぱい言ってくれるから

    エッチするの好き♡」


って言う

私もそんな淳くんのセックスが好き


ただ最近

タイミングが合わなかったり

お酒飲んで寝ちゃったりで

エッチしてない


男は頭で恋をするけど

女は体で恋をする

触れ合わないと

愛を感じないから

私は心も体も枯渇していて


そんなタイミングで

元カレ達から連絡がくると

あー、もー、

とりあえず男の人に抱かれて

安堵感で満たされたい

って思い始めた


それは淳くんを裏切ることになるから

いけないこと

ってずっと思ってきたけど


最近の淳くんは

9ヶ月も経てば当たり前だけど

私に無関心で扱いも雑で

寂しいって感じることが常

不満も出るし

ストレスが溜まって

淳くんのこと嫌いになりそう


私はたぶん

自分が壊れないように不正を犯す

その時

罪悪感や何かしらの感情を感じて

後悔するのか

安堵するのかは

やってみないとわからない


私は強くない

正しくもない

壊れる前に

守ってあげなきゃ

壊れてしまってからじゃ

遅いから

ただそれだけ


相手に愛情はない

でもただ私の名前を呼んで

「好きだよ」って言いながら

私を愛でてくれれば

それでいい


正しい恋愛ってなんだろう

私は壊れてるから

上手に恋愛できない











マサキの後輩に

斗真という男がいる


初めて会ったのは3年前

マサキの会社に斗真が来て紹介された

ある俳優にそっくりなイケメン

めちゃくちゃ背が高くて


「るあさん小さいですね

    そしてすごく美人だ」


って笑って

マサキの前で私をハグした

マサキが苦笑いしてたの覚えてる


斗真と会ったのはその1回きりだったが

最近マサキを通して再会した


斗真は少し大人びたけど

変わらずイケメンだった

連絡先の交換もして

電話やラインをするようになった

共通の趣味があったから

その時間を一緒に過ごしたりした


斗真には奥さんがいる

私にも淳くんがいる


淳くんの仕事は繁忙期で

毎日残業、休日出勤

全然会えなくなった

ラインもない、電話もない

今までと違いすぎて

寂しさから何度もケンカになって

連絡を取らなくなった

このまま自然消滅すると思った


そんな時斗真と再会した

斗真はかっこいいけど

好きにはならないと感じていた

ただ今私の寂しさを埋めてくれる

ただのイケメン


エレベーターの中でキスして

私の家の玄関で抱き合った


私は斗真を好きにならない

きっと3年前なら深入りしてた

でも今はそこまで興味がない


ぎゅっと抱きしめてくれる

それだけでいい


「るあちゃんて魔性だよね」


思ったこと

思ったようにしてるだけ


人のものに

前ほど興味がなくなってきた


淳くんの仕事を理解しても

上辺だけだから

本当の私は枯渇したまま


違う誰かに抱きしめられて

その時満たされても

やっぱりすぐに心は枯れる


こんな自分が嫌になる

もっと楽に生きたい











「るあ、会いたい」


彼氏ができたから

もう会えないと伝えたけど

直也はラインしてきた


「罪悪感があるから無理だよ」


本心

でも。。


マサキに抱かれてから

私の体がおかしい


淳くんに抱かれると

すごく心が満たされる

ただ

体は満たされない

私が求めているセックスは

淳くんの歳では叶わない

それに気付いてから

たぶん私は欲求不満だった


「別れてくれとは言わないから

    これからも会ってくれない?」


もう少し前なら

即答で断ってた


「彼氏がいてもいいの?」


「いいよ。るあに会えなくなることの方が

    俺は辛い」


直也をセフレにしたのは

私の方だった


玄関のドアを開けて

直也と目が合って

言葉を交わす間もなく

直也は私を激しく抱きしめてキスした


「あぁるあ、会いたかった」


直也は玄関の壁に私を押さえつけて

服を脱がせ愛撫する


「だめだ、我慢できないよ」


直也は玄関で私を抱いた


逞しい直也の体

私の好きな顔

すごく、硬い。。


直也は言葉で私をいたぶる

体の奥から欲望が溢れ出す

その度に乱れていく

快楽への本能が解放されていく


「硬いでしょ?るあ好きでしょ?」


「好き、大好き。。」


淳くんごめんなさい

私はあなたの彼女なのに

他の男でこんなに感じてしまう


でも

終わった途端

直也への興味はなくなる


彼氏のことを聞きたがるから

適当に話した


早く帰らないかな

って思ってた


直也とは

セックスだけ楽しめたらいい

会話も楽しいと思わないし

1時間くらいが限界


終わったら

淳くんのこと考えてる

でも

体に残る快感は

じわじわと私を満たしてる


直也の体も顔も大好きよ

でもね、それだけなんだ


「また会おうね」



直也は私を抱きしめて帰って行った


また直也が欲しくなったら

連絡するね











淳くんと付き合い始めて

誰の誘いも断ってた


ただマサキだけは家に来てた

買い物をして

私に夕食を作ってくれる

マサキも一人だから

飲むのも誰かと一緒の方が楽しいらしい


一緒に飲んで話して

その日のうちに帰るのがいつものパターン

色気も何もなく

友達の感じだった


その日

冷蔵庫の中身を二人で確認してたら

向き合った状態の至近距離で目が合った

あ、と思った時には

キスしてた


マサキはそんなに酔ってなかった

どうしたらいいのかわからなくて

とりあえず笑ったら

抱きしめられた


こんなふうになるのは久々で戸惑った

マサキは何回もキスする

止まらない


淳くんの顔が頭に浮かぶ

私は淳くんを裏切ってる

淳くんのこと大好きなのに

マサキのキスを拒否しない


最低だ


マサキの勢いは止まらなかった

私をベッドまで運んで

私の胸をまさぐった

こんなマサキは本当に珍しい


真っ暗な部屋

月明かりで見え隠れするマサキの目


蘇る

記憶が蘇る


6年前

深く愛し合った時の二人


マサキは私の体を

優しく

時に荒く愛撫する


淳くんは‪私を優しく抱く

淳くんとは

違う男。。


マサキがジリジリと私を痛くする

忘れていた感覚がゆっくり戻ってくる

痛みが快感に変わっていく


「マサキ、気持ちい。。」


思わず声が出た


「お前、ドMだもんな」


脳内で何かが覚醒した気がした

忘れていた私の性癖

マサキは知ってる


ガマンできないくらい感じさせておいて


「終わり」


と止めてしまう

起き上がるマサキの腕を

咄嗟に掴んだ


やめないで。。


マサキに玩具にされたい

私の性欲が止まらなかった


「俺、お前のこと愛してるよ」


マサキがハッキリと言葉にしたのは

6年ぶりだと思う


ただあの頃と違うのは

マサキの「愛してる」は

私に響かない


何も言わず

ただ快感に身を委ねるだけ


私はマサキを愛していない












健太は

私の気まぐれで急な誘いでも

予定を合わせて会ってくれる

健太はイケメン

体の相性もいい

思いやりも愛もある

私も好きだったはず


だけど

待ち合わせの場所に向かう間

何故かモヤモヤする胸の違和感

すごく会いたい訳じゃない

ただ誰かとセックスしようと

思っただけだった


長いキスにもハグにも高揚しない

愛撫に体は反応するけど

芯から感じていないのに気付いてる

健太の気持ちと比例してないことに

罪悪感を感じる

それに気付かれそうで

健太と目が合わせられなかった


目を閉じていると

何故か色んな男の顔が浮かぶ


そういえば最近私

誰としても心が動かないな

いつもただ

セックスしようって思うだけ


あれこれ忙しい直也は

仕事の合間に家にきて

やることやって帰っていく

そこに愛があってもなくても

私はどっちでも良くなってる

長い時間一緒にいたいと思わないし

直也に興味がある訳でもないから

そんな感じでいいと思ってる

直也が帰った後はそこそこ満足してる


アキはすごく興奮しながら私を抱くし

逝く時私の名前を呼ぶから好き

可愛いなーって余韻に浸れる

愛はないけどアキに抱かれるのは好き


マサキとはしない

してもつまらないから

でも過ごしてる時間が一番多いのはマサキ

マサキとはセックスしなくても楽しい

できたらいいなと思うけど

無理だからな

マサキとセックスできてたら

私は他の男としないんだろうか

胸の高揚感を感じるだろうか

いや、感じる気がしない


私は今

前以上に誰にも興味が持てない

何故だろう

全員に飽きたのか


興味も幸福感も愛情もないセックスは

あるのものに比べたら

楽しさは3割くらいしかない


健太といつもと同じようにしてても

体はすごく気持ちいいのに

気持ちが入らないから

終わったら早く帰りたいと

思ってしまっていた

ごめんね、健太


このまま私

誰にもときめかないまま

女終わるのかな


今のままじゃ刺激が全然足りない

もっとヒリヒリするような

刺激的な恋がしたい