私たちがすれ違う前と

変わったのは


ラインも電話も

しなくなったこと


ただ

私から連絡すれば

どっちにも

いつも通り対応してくれた


しなかったら

全く来る気配なし


ラインこない、って

いつもスマホが気になって

仕方なかったなぁ



待ちかねて

「会おう」っていうのは

いつも私から


でも、よく考えたら

それは付き合い当初から

変わっていない


「この日会える?」

「今から会える?」


マサキは

私の予定に合わせて

必ず時間を作ってくれた


思い出してみたら

私の要望を

マサキは1回も

断らずに叶えてくれた



去年の私は

プライベートが忙しくて

マサキと会う日を

作るのに必死だった


だけど

そんな日々も落ち着いて

暇になったから

連絡がないことに

余計執着したのかもしれない


今年に入って

久々にマサキに会った時


「会いたかった?」


って聞いてみたら


「会いたかったよ」


って言った

思わず


「うそ 笑⃝」


って言った



「なんで?会いたかったよ俺は」


「え?だって全然連絡して来んし」


「え?俺るあ待ちやったけど?」



そんな会話をした



『るあ待ち』



、かぁ・・・



受け身だな


でもマサキのそのスタンスは

出会った頃と

変わってないんだ


変わったのは


「今度いつ会える?」

「会える日あったら教えて」


って言うのを

聞かなくなったこと


ラインや電話を

しなくなったから

言われる確率は減った


でも

それを聞けなくなったことで

求められていないような

気がしてた


私が会いたいから連絡して

会ってくれてるだけ


そんなふうに

感じるようになった


でも

会えば愛情をかけて

抱きしめてくれた



連絡を取り合わない日々


マサキが何をして

どんな気持ちでいるのか

わからない日々


それが続くと


もうラインしても

返事が来ないんじゃないかとか


既読にならないのが

気になったりとか


返事を待ってる間

胸がざわざわしたり


電話しても

もう出ないんじゃないかとか


マイナス思考しか

浮かんでこなくて


それがしんどいから

ラインも電話も

しなくなった


実際したら

ちゃんと連絡つくのに

色んなこと怖がって

しなくなったなぁ



そんな感じで

日々を過ごすから

マサキに対して

不信感が募って


会う度に


「うちのこと、好き?」


って聞いた


「すきよ」


「うそ!」


「うそじゃねーし!」



毎回、そんなやりとり

してたなぁ


でも

マサキが言うことは

いつも同じ



「るあのこと

   いつも想っとったよ」


「俺はなんにも変わってねーよ」




マサキは・・・



マサキが私を

「想ってくれる気持ち」は


本当に何も

変わっていなかったのかもしれない


この前、別れ話になった日

マサキは


「別れる方に持って行っとんの

   るあじゃん!」


って言った


その時は

マサキの言ったことの意味が

わからなかったけど





ちょっと

わかった気がする



・・・かな?




つづく










昨日、彼氏(仮)の内の一人と

お別れしてきた


彼氏と呼ぶには

ちょっと違うかも


彼の方はずっと

私を想ってくれていたけど

私はもう

彼に対して愛情はなかったから

ずっとそのことを伝えてきたけど


彼は2年間

そんな、私でも待つと言っていた


ラインがあれば

返すけど

他愛もない

感情もない

友達みたいな会話


会わなくなって2年

よくこんな私を

待っていてくれたなぁと

恐縮に思う


そんな彼に

昨日2年ぶりに会ってきた


彼は33歳独身

会社経営社長


仕事に対して

本当に貪欲で知識もあり

ちゃんと自分を持った人


自分の価値感がブレないから

誰に対しても

妥協せずに

思ったままを躊躇なく言うタイプ


ラインでは

何度もケンカして

めっちゃきらい!と思ったけど

なぜかまた

繋がる人だった


ラインは文字でしか

感情を伝えられないから

もどかしかったり

誤解が発生したりするから

会って話をしたいと思った


2年のブランクを感じない程

自然だったけど

あの頃のような

恋愛感情は

やっぱり一切感じなかった


食事をしながら話をして

やっぱり何度もケンカになった


私が妥協して決めたことを

正論で否定する


彼が言うことは正しいのだろう

だけど私は

自分が悩み抜いて決めた事を

否定する人がきらいだ


そのまま伝えたら

納得行かない感じで


「そうですか」


って言ってた


「るあは子供やし

   自分が1番可愛いんやと思うわ

   そこは2年前と

   何も変わってないな」


彼はそう思うらしい


第三者の見解として

とりあえず受け入れた


でも、それが私


40になってもまだ

子供で寂しがり屋


「俺はカタブツやから

   思ったことそのまま言うし

   悪気もないねん」


彼は自分の揺るがない価値観を

ちゃんと持った人


すごいな、と思う


でも、自分が決めたこと

全否定されて

今までしたことなかったけど

普通に


「そうなるまでの経緯も聞かず

   頭ごなしに

   人の気持ちを否定する人

   私きらい」


と口にした


気まずい雰囲気になったし

料理の味もわからなかったけど

言わずにいられなかったし

ちゃんと思ったこと言えて

すっきりした


ラインでは言葉足らずで

ケンカになるから

会って直接話してみたけど

やっぱりケンカになったなぁ


楽しいと思わなかった

しんどくて

帰りたかった


自分の気持ちが

はっきりした


もう迷いはなかった


体の関係もあったし

もう友達はキツイって言ってた


だから、もう終わり


「ほんまに惜しい女やった!

   笑ったらやっぱかわいいなと

   思ったわ

   るあみたいに掴みどころなくて

   男振り回すタイプ

   俺好きやねんけどなー 笑⃝」


しょー汰にふられて

1番辛かった時期を

支えてくれてありがとう


帰りの電車から見える

穏やかな風景に

すごく癒されて

無心になれて

久々に心が穏やかになった


自分の気持ちに素直に


今の彼氏(仮)達と

1人ずつ向き合って


これから「離活」

していこうと思う


自分が安らげる日々に

少しでも近づけるように










あれから、ちょうど1年


こんな気候だったなぁ

1年て、早い


でも

一年前の私と

今の私


ちょっと変われた


周りに良く思われようとか

世間体とか

「絶対しなきゃ」とか

気にしなくなったし

無理することも減った



去年起こった出来事

自分の固まった価値観

愛してほしいという欲望

マサキへの執着


それと


自分の本心を打ち消し

マサキを理解し

価値観を受け入れなければ

この恋は終わる


そう思って

必死に自分を殺した


本当の自分を見失った

本心を心のずっと深い所に

押し込めた


だから私は

病気になった


私が私をつぶし


そして


「もうやめろ」





私が私を動けなくした


そのことに気付いて


迷惑をかけた上に

心配もかけた

家族、友達


不安にさせた

子供達のこと


本当に申し訳なくて


もう同じことは

繰り返しちゃいけないと

思った



私が倒れてから

次にマサキと会ったのは

約3ヵ月後

今年の1月



私なりに

マサキの価値観を理解して

私の想いもセーブして

再構築するつもりで


会うペースも

私が自分で

1ヶ月に1回と決めた


自分のスケジュールに

無理をしない程度に

追わないように


でも

会う日は毎回

嬉しい気持ちと同じくらい

不安感があった


そして

会えば嬉しいし

幸せだったけど


帰り道に感じる

空虚感と

嫌な胸のざわざわ感


寂しい・・・?


なんか違う、寂しさ



今までのような

熱い愛情はもうない


男の人はそんなもの

わかっていたけど


マサキとなら

その倦怠期を超えて

安らぎの関係になれると

感じでいたけど


そんな関係を

目指したはずなのに


会う度に

虚しさが襲う


マサキの言葉

生活

接し方



「るあのこと

   めっちゃ好きよ」



言われても

伝わってこない愛情


ぜんぜん

幸せじゃない



今年に入ってからのこと

振り返ってみよう










2回前に会った時


マサキが言っていたこと


嫁とケンカになった時

話し合ったと


もうお互い

夫婦的には終わっている


でも

父親、母親としては

お互いを尊敬している


家族としては

一緒にいられる


他に恋人ができても

お互いバレなければOK


お互い1ヶ月に3回

夜遊びに行っても良い

いつ帰ってきても良い


そう決まりを作り

夫婦関係を

継続させることになった



だからマサキは

嫁に遠慮することなく

夜遊びに出かけるようになった


いつもの「ツレ」と


朝まででも

誰も帰ろうと言わない


小学校からの付き合い

男女問わずずっと仲良し

気の知れた

長い付き合いの仲間


女の子は

バツになった子がほとんどで

夜遊びに出るのも

男と遊ぶのも、平気



マサキは

そんな環境になって

楽になったと言っていた


ツレの中には女もいるけど

綺麗な森三中と

遊んでる感じだそうだ


その中には

元カノもいるけど

もう絶対セックスはしない


1回別れた女とヤるなんか

だせーじゃん?



マサキは

全てのストレスを

解消できる環境を

手に入れていた








 


ことになりました



今の関係を

言葉にして

ハッキリさせたら

きっとこうなるだろうと

おもってたけど


やっぱりなぁ


って、かんじ



マサキは勝手だなぁ


って、おもう



ひどいなぁ


ひどいよ・・・



キツい



初めて髪巻いたけど


そこ、触れてくれなかったなぁ



もぅ

失恋の苦しみは

こりごりなのに


ほんま

やめてほしい



胸が痛くて

痛くて

いたくて・・・



忘れたい


もうマサキのこと


忘れたい



消えて



苦しいから



苦しい・・・



助けて








 


やっと

胸のモヤモヤが

クリアになった気がする



マサキに対する

不安の全ては


きっと

自分の自信のなさが原因



マサキに関わる誰かや

生活の何かと

自分を比べて

相手に負ける気がしてた



マサキの生活の1番に

なれない気がしてた



マサキに出会った頃の私は

自信に満ち溢れていて


キラキラしてたと思う



でも、今の私は

考えることが全部

マサキ目線



本当の自分

私が好きな自分じゃない



それに気付いた



あの頃の私は

マサキの1番


誰にも負ける気がしなかった



どうやったら好かれるかとか

考える前に


私がマサキを好きだから

会うし

キスするし

抱き合う



私が、そうしたかったから

それだけで良かった



もう

マサキの世界なんか

どうでもいい



自分の気持ちに素直に

マサキと向き合おうと思う



原点に戻ろう



私、自分を見失っていた



今なら



「会いたかった」って


「マサキめっちゃ好き!」って



素直に言える



マサキの嬉しそうな顔が

目に浮かぶ



きっとマサキは


そんな私を待ってるはず



もう


疑わないし

責めないし

聞かない



ただ、伝えるだけにする



今度会うときは


またマサキを



ドキドキさせてあげる








 


きのう


魂ぬけたみたいになって

家に帰って


まだ誰もいない

静かな部屋にへたりこんだ


また同じ間違い

繰り返したー・・・



不思議


涙、出そうで出ない


マサキに送ったラインは

まだ未読のまま


胸がいたい

ざわざわする



そのまま

それまでのマサキとのライン

やりとりを見てみた



日にちの間隔は

ずいぶん空いてるけど



私からのラインに

マサキはいっぱい♡を入れて



「会いたいよ」



って、言ってくれてた



私からのライン

喜んでくれてた



私は・・・



付き合った当初のように

頻繁に会わなくなったことや

ラインしなくなったことや

マサキの女友達に嫉妬したり

会わなくなったのは

他に女ができたからかなとか

疑ったり


とにかく、そんな

自分だけの想像で

勝手に不安になってて


マサキにそれを伝えても

それはないって言われても

信じず


もやもや、ざわざわ

しっぱなし



結局

自分で自分を苦しめてた



裏切られるのは

嫌だった


騙されるのも

嫌だった


だから、いつも

マサキを疑ってる


マサキの「すき」を

信じるのが怖かった



「るあ♪会いたいよ!」



そのラインをみて



自然に指が動いた



ブロックされてるかもしれない


でも、もし

まだ望みがあるなら・・・



「この前は、ごめんね」



私が、わるかったから


信じてなくて


勝手に不安になって


ごめんね・・・?



そう、送って・・・



もし、マサキに伝わったら

ラインが返ってくる


そう、賭けをして

スマホを閉じた




そしたら、


すぐに返事が返ってきた



「祝日やけん、返事遠慮してました!」



って。




うそばっかり


前は土日祝も気にせずに

普通にラインしてきてたくせに



・・・よかった


また、繋がれた



うれしかった




つづく








 


「来週の〇曜日、会える?」


のラインに


返信がこないの

初めて



丸1日経っても

既読にもならないって

どうゆうことなんだろう
 

 

ブロックされた?



31才男子の思考回路が

わからない


私の本心は

 

うまく伝わらなかったのかな

 

 

正直な気持ちを

 

知ってほしかったけど

 

マサキにとっては

 

私のことが嫌いになる

 

告白だったのかな

 

 

 

悲しい・・・

 

 

 

しょー汰に突き放された時と

 

同じ気持ち

 

 

何もしたくない

 

 

しんどい

 

 

消えたい


 

 

 

 

 

 

 

 


私はマサキの

どこがすきなんだろう


付き合い初めの頃は

毎日ラインでやりとりして


会いたいって言ってくれて

必要とされてる

愛されてる実感があった


あった日は必ず


「次会える時、また連絡して」


そう言ってくれた


半年間ずっと

週一で、会ってた


だけど半年が経った頃

寝言で私の名前を呼んだのが

奥さんにバレたきっかけで

距離を置きたいと言われて


ラインをしなくなって

1年が過ぎた


会いたいとも言われない

連絡するのはいつも私から


でも、会いたいというと

必ず時間をとってくれた


でも、マサキからは連絡がこない


ラインで毎日

愛情を感じていたから

私は安心していたし

マサキの想いを信じることができた


でも、今はちがう


愛の言葉も

会いたいという気持ちも

何も伝わってこない


私がしたいことは

叶えてくれるけど


心に響くような愛情は

感じないんだ


倦怠期?

他に女ができた?


そんなことが頭をまわる


不安で仕方ない


確信を付きたいのに

つけない


確信をつこうとしたら

答えは出せないと言われた


ここ1年

マサキとの関係は

グレーゾーン


煮えきらない彼


私が欲しい愛情は

あの頃くれてた愛情は

今、どこにも感じない


「俺、愛情表現ヘタなんよ

   今の俺の愛情が伝わらんのやったら

   仕方ねーじゃん?て思う」


マサキはよく

「仕方がない」という


人の気持ちより

自分軸が先


これが、俺

理解してもらえないのなら

仕方ない、んだ


「他の男がるあを好きだと言っても

   それに対してどうするかは

   るあに任せるわ」


「そこを俺がとやかく言うのは

   あかんやろ」


私は、とやかく言って欲しいよ


「いやだ、俺のもんや、付き合うな!」


って、言って欲しいよ



マサキはいつも受身

決めるのは全部、私まかせ


出会った頃のように

独占欲を見せて

同じ気持ちで

抱き合いたいのに


あの気持ちは

どこに行ったの?


私は何も変わってないよ


「俺も何も変わってねーし」


ラインは0、電話もしてこない

私は一体


マサキの何を信じたらいいの?


今、マサキのどこが好き?

って考えたら


顔しかないよ


他の女と名前間違えたり


誕生日には「おめでとう」より前に


「ババァ 笑」


って言ったし 怒


「ハッキリ言って

   もうすきかどうかわかんない

   デリカシーがないんよ!

   マサキが何考えてんのかわかんない!

   何を信じたらいいのか

   もうわからんくて

 

   不安でしょーがない!」


不安と不満の糸が切れて

私は電話でマサキを責めた


「ごめんな」


って言ったけど

本当に、わかってる?


それから

会えそうな日ができたから

会える?ってラインしたら

放置された



マサキと絡むと

心が乱される


疲れてきた

また胃がやられそう


「どうしたん?

   俺ら、仲良かったじゃん?」


あの時と今と

マサキの関わり方や

状況が違うの

気付いてないの?


このまま、ブチるつもりかな


しょー汰と同じように


めんどくなったら

すぐブチる


だから若い子はきらい


もう好きなのやめたい


マサキのばか








 


なんかやっぱり

誤解されてたらいやで

マサキに電話した


今まで

電話もラインも遠慮してたけど


「嫁に疑われてる」から

と言われて1年以上経ったし


遠慮して何も聞かないのも

もうモヤモヤしてキツいし


マサキに対する接し方を

「私」軸に変えようと思った


マサキの都合なんか

もういいや


私がどうしたいかで

素直に動いてみて

それでマサキがどうなるのか・・・


ちょっと不安だけど

もうマサキ軸に合わせて

気を遣ってガマンするのは

ほんま体に悪いなと感じるから


どんな結果になっても

とにかく自分の気持ちを

素直に話してみようと思った


ラインは返事を待ってしまうから

やっぱりきらい


マサキは仕事中

でも電話した


また忙しそうにされても

とにかく一つ

聞きたいことがあったから



「うちって、マサキの何なん?」



今日は時間があるようで

マサキはちゃんと話し出した



「それ、答え、いるー?」



から始まり


熱弁していた



やっぱりマサキは

かわった人


思考が独特で

「当たり前」が当たり前じゃない


マサキの世界がある


マサキの熱弁を聞きながら

それを悟った訳ですが



「てか〇〇な、」



って







何回名前呼び間違えとんじゃ!!

(`Д´)





「あのさー、

   さっきから違う名前呼んどるよ」




「え?ほんま?呼んでねーし」






(›´ω`‹ )






マサキは、ふつうに



アホだとおもう





つづく。