初めての時に比べて警戒心がない分

流れが早い


サイト内で少しメールのやりとりして

なんか好きだなと直感で感じたから

ラインのIDを聞いた


写真は目から上だけ

鏡に写った自分を自撮りしてるから

スマホで顔が隠れてる


でも、私はスマホを持つ彼の手と

綺麗なひとえの目に心惹かれた


ハニー君は独身で一人暮らし

偶然、住んでる所も割と近場


今のところ、ラインのやりとりで

ダメなとこなし


逆に、趣味も似てて、話が盛り上がる

なんか、楽しい



・・・・・



いや、浮かれてはいけない

写メはだいたいサギってるから

ちゃんとしたの見たら

ガッカリするパターンでsy・・・





ちょ、イケメンじゃね? |A`)





たぶん、イケメン

じゃなくても、私のタイプ




まじか (*´д`)




ラインやりとり3日目



私の写メを見て、ドストライクと喜んでくれて


順調に距離を縮めている



「るあさん」


って呼ばれるの、くすぐったい

今まで、呼び捨てばっかりだったからなぁ


彼とはどんな関係になるかなぁ?


1個決めてるのは



「絶対に本気にならない」



これ絶対厳守



もー男で泣くのは





やだッ!(*`Д´*)ノ










最近また、出会い系サイトに登録してみた


前とは違うサイト

でも登録の流れはどこも同じ

慣れたものだった


初めての時は

あんなにオドオドしてたのにな


身分証明書の一部分だけ写メ撮って送れとか

メアド登録しろとか

ヤバイんちゃうん!!!!(゚ロ゚)、て

不信感ばっかりだったけど・・・



免許証の顔部分隠して撮影→送信

パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)


なんの不信感もなく

サクサクとやっちゃうへん

あかん女になったなぁ(´д`)

・・と思った



登録完了

プロフ仕上げて放置




・・・・・




ソッコーじゃんじゃん

メールきた!!! (゚ロ゚)




すごい、申し訳ない

ありがとう、みなさん

こんな女にお金かけてメールくれて(ノд`@)


でも私・・・

しょー汰の時も、マサキの時も

そうだったけど


自分から探して選んだ人じゃないと

気持ちが動かなかった


プロフの文面

口調

写真の撮り方


インスピレーションで惹かれた人




が、すぐに見つかった



「ハニー」君



29才







若ぁッ!!!!   】ョд`。)





いや、10コも違うと

やぱ、あかんかなーと思いつつ

足あとだけ残して去ったら




メールきた  】ョд`。)






つづく 笑










最近旦那が

スマホにロックをかけている


やたら服を買い始めた

やたら身だしなみに気をつけている


「今週土曜日、〇〇の誕生日会やけ」


3〇才にもなって



誕生日会って

(´д`)



ツレの数だけ、誕生日会がある

遊びに行く口実には最適


キャバ嬢とあそぶのか

風俗行くのか

浮気相手がいるのか

知らないけど



なんせわかりやすいな

(´д`)



ロックの暗号解除してるの

キッチンから



見えるしな

(´д`)



旦那を見て学ぶ

あやしい行動あれこれ


絶対自分はしないようにしよう



私の疑われない対策↓↓


スマホはロックしない

・ロックしてる地点で疑いが生じ

   見たい衝動が暴走するから


彼氏のラインは全員非表示

通知音等オールオフ

彼氏と、〇時以降のライン禁止と約束する


ヤバイ写真は、隠し写真アプリに保存して

アルバムから削除


あやしいアプリは

画面に表示されないように隠す


スマホ見る時は、テーブルに置いて

わざと旦那の前でやる

やってることを見せる

やれないことは、やれる時までガマン


カバーは手帳型

・とりあえずサイレントにしとけば

   何かあっても大丈夫


旦那に見せないように持ったり

焦って急に画面閉じたりしたらアウト



旦那が浮かれているのを見て


こんな雰囲気が出ないように気をつけようと

また1つ、学んだ










最近、キスしてないな


マサキとしたのが、最後?


そんなん考えてたからか、夢を見た



私がマサキを好きだった頃は

マサキは1度も夢に出てこなかったのに

最近初めて出てきた


マサキと普通に話してて

私も心乱れず、平気で


そしたら、知らない男の人がきて

私、マサキの前でその人とキスする


誰かとキスしたかったから

思いっきり堪能して

時々マサキを見てる、夢


マサキはちょっと、笑ってたかなぁ

リアルだったなぁ


もしリアルでも、マサキは有リっぽい 笑


ブログ始めて、過去を振り返り

たくさんの人のブログを読んで

知らない世界を知り

気付けたことがいっぱいあった


マサキの謎が、なんとなく解けた気がする

確信はないけど、なんとなく・・・ね


いつか、マサキよりイイ男つかまえて

幸せになったら


会いに行こう


しょー汰の時と一緒


後悔したって、言わせたい


その為に、今日も、明日も

自分を磨きまくる!


いい女になる


とにかく幸せに

自分を大事に


笑顔でいられるように


明るくて、元気で、笑顔がウリな私だから

そんな自分が好きだから


くよくよしてる時間はもったいない


彼氏作って、また恋愛して

綺麗になるんだ



・・・・・



キスしたーい!!!!

(*´д`)
















もうサヨナラしたのに

普通にラインしてくる佐〇男子君


あまりにもあきらめないから、

申し訳ないけどラインブロックしたら

仕事中に電話してきてあわてた((*´Д`)


出なかったけどw


仕方なく、ブロック解除でまた話し合い


「やっとつながったー♪」


って喜んでくれたけど


なんでかなぁ

この子と絡もうと思わない


顔もスタイルもそこそこだけど



・・・・・

うーん



たぶん、奥さんと仲良しだからかな



私が不倫しようと思う人は

奥さんとの関係が完全に破綻している人


奥さんと仲良くできるのが最善


私は、それができなくて

寂しい思いしてる人がいい


私が癒してあげる


それが私の喜び



だから


「嫁とはヤるけど、興奮しないんよね」


ってゆってる佐〇君には

あまり魅力を感じない


でも、毎朝絶対にラインくれる彼


既読スルーで忘れてて

返さない日もあるのに

またラインくる


折れないなー、すごいわぁ


うーん


興味もてたら、いいのにな

本能が反応しないと、私うごかないな


どこまでがんばるんだろう


ごめんね、佐〇君

がんばってくれてありがとう



(●´人`)










マサキから

返事はこない


やっぱりなぁ

、って感じ


夕方

既読にならないラインに

もう読まれないだろうなと

思いながら

最後のメッセージ



人生一度きりだから

今やりたいことを楽しんで

あなたらしく

生きて


返事がこなかったら

もう連絡しないね


大好きだったよ、マサキ



そう書いて


非表示にした



返事がないのが

彼の答え



最後くらい

ちゃんと

向き合ってほしかったなぁ


逆に

人が真剣に

向き合おうとしてるのに

向き合わない

向き合えない

決断から逃げる人


無責任で

弱くて

ずるいと思う


相手の気持ち考えず

自分が良ければ

いいんだね


がっかり


知り合った頃から

ラインのやりとり中も

会ってからも

私が褒める度に


「俺なんか糞よ!」


って

よく言ってたなぁ




・・・ほんまじゃん




最後くらい



誠実で在ってほしかったわ






ばいばい


マサキ










マサキと最後に会った日に

結局

これから先、会わない

ってことになったのか

ハッキリわからない


私は

終わりにする気はなかったけど

マサキがどう決めたのか

知らない


確信をつくため

ラインしようかと思ったけど


私も気持ちがグラグラだから

しなかった


もし

これからも関係を続けるなら


もぅ

マサキのプライベートについて

干渉しないし


気持ちを荒立てることも

しない


そこまでの私じゃないと

同じことを繰り返して

無駄に傷付いて

無駄に潰れる


頭でわかっていても

ちゃんと心の芯から解ってないと

意味がない


一年前は

頭でわかってただけ


だから

自分に無理してたから

あれだけしんどい目に遭った


マサキには

駆け引きも通用しない


マサキは変わらない


動けるのは

私だけ


どんな私なら

幸せな2人に戻れるのか


マサキがどうより

私がどうしたいか


私にとってマサキは

どれくらいの存在なのか

本当に必要な存在なのか


今のマサキが

本当に好きなのか


ただの執着

手放したくない

ただの未練なのか


あんまり深く考えず

感じて答えがでたらいいな


マサキの中で

私との関係が終わりなら

もう考えたくないし

やっぱり確認は一応要る


と思って

さっき

マサキにラインした


簡単な挨拶と

「またあそぼ」ってだけ


また

既読にならないかもしれないし

既読スルーかもだし

わかんないけど


気になって

ザワザワするのも嫌だし

送ってすぐ非表示


返事なかったら

それがマサキの答え


自分の気持ち

マサキの存在

私の在り方


焦らずに整理しよう










マサキには

独占欲や

執着心が

人より少ない


・・・てゆうか


ないのかもしれない


不思議だけど

たぶん、ないんだと思う


悪くいえば

何が起こっても

判断は人任せ


相手が決めたことに従って

受け入れる


自分で決めて

責任を負うことをしない


そして


話し合ったこと

決めたことは

絶対揺るがない


出会ってすぐの頃

言われたことがある


「俺、めっちゃ意思が固いんよ

   1回決めたことは

   絶対曲げん」


それは

今までのマサキを見てきて

話を聞いてきて

本当だな、と思う


「去るもの追わず

   来るもの拒まず」


「1度決めたことは絶対曲げない」


これが彼のスタンス


だから


マサキが

「もう会わない」

って決めたら


絶対、なんだ


マサキの話を聞いて

私の頭の中はパニックだった


今まで言われたことがないこと

これを受け入れないと

この恋は継続しない


ずいぶん、黙った

下を向いて考え込んだ


・・・わからない

どうしたらいい?


マサキの本音

どうしても譲れないもの

今すぐ、私


受け入れられない



「マサキは・・・」


「楽しいことの順番が

   変わったんだね」


「私じゃなくても

   マサキの不満やストレスを

   解消できる友達がいて

   気の許せる、気を遣わず

   楽しめる仲間に囲まれて・・・」


言いながら

頭の整理をした


「今まで私にしてくれた話も

   奥さんの愚痴も

   寂しさも

   今は友達が癒してくれるように

   なったから・・・」


「きっと、私は今

   マサキにとって

   そんなに必要じゃなくなったんだよ」


ポツリ、ポツリ

ベッドの脇にある明かりを見ながら

無心で呟いた


黙り込んだ私に

マサキがすかさず言った


「たしかに、そうかも知れん

   でも、るあとツレとは

   別物じゃん?

   俺はるあのこと、すきよ」


もう、マサキの顔、見れない


「うち、求められんなったのが

   寂しいよ・・・

   会いたいって言ってくれんの

   寂しかったよ」


「・・・そうやな

   逆の立場だったら

   つれーと思う」


長い沈黙のあと

マサキが静かに言った



「もう、会うの、やめる?」



ゆっくり顔をあげて

見たマサキは


すごく真剣な顔



「マサキは、そうしたいの?」


「俺は何も変わってねーよ

   るあのことすきよ

   だけど・・・」


その後、何も言わず

マサキは悲しそうに

笑って言った



「そうする?」



・・・わかんないよ


なんにも、わからない

マサキの本心が

わからない



「・・・キツイ」



思わず、ため息が出た



「うち、その人のこと

   すきになんかならないよ!」


ただ、確かめたかっただけ

マサキの私への想い



「こっち、来て・・・」



手を広げる私に

マサキがゆっくり近付いて

目の前で膝まづいた



「ごめんな・・・」


「なんで謝るん?」


「・・・ほんまごめん」


「そんなん聞きたかったんじゃないよ」



私は思わず

マサキを抱きしめた


マサキも

苦しいくらい私を抱きしめる


あの時マサキは

何を思っていたの?


なんで、謝ったの?



「もうなんだっていいよ

   マサキ・・・すき」



そう言って

何度もキスした



「会いたい時に会って

   その時だけ好きって言ってよ」



マサキは目を閉じて

たぶん、小さく、首を振った


別れ際

キスをして

いつもと同じように


「またね」


と笑って手を振った


マサキは何も言わず

笑ってた


見えなくなるまで

車の窓から

笑って手を振ってた


結局


また会うつもりがあるのか

もう会わないと決めたのか

マサキの決心が

わからないまま


あれから2週間


今マサキは

何を思っているんだろう









この前お別れした

33才独身社長と

同時期に知り合った


32才、佐〇男子


完全なヤりもくスタンス


1回電話した

ラインもしたけど


絡めば絡むほど

興味が失せていく


主婦をナメている


アラフォー人妻は

若い男なら誰でもいいとか

性欲が増して

やりたくてしょーがないでしょ?

とか、すぐ堕ちるとか

思ってる


俺のカチカチよ、とか

何回もできるよ、とか

薄っぺらいことしか言わない


35才くらいから

性欲増すでしょ?

とか

ネットやエロサイト

鵜呑みしすぎ


少なくとも

私は違う種類


先に恋愛感情ないと

セックスしても

楽しくも気持ちよくもない


そう言ってるのに

2年間ずっと

ラインしてくる


彼氏いるから無理

絶対会わない

早く他に彼女作って


いくら言っても

心が折れないところは

ホントにすごいなと思った


その子は

じゃー今の彼氏と別れたら

遊んでや、って言ってた


32才、か


この子に聞いたら

31才のマサキの気持ちが

わかるかなと思って

ちょっと相談してみた


そしたら


「え、それってセフレじゃん?」


って、言った



え、そーなん??



でも、マサキは


「セフレになるなら

   (この関係を)もうやめる」


って、いつも言ってる


「俺、やらんでもえー人なんよ」


って

言ってたなぁ、と思ったけど



「そいつに聞いてみてや

   もし好きじゃないんなら

   俺にるあ譲れって」



佐〇男子の言葉が

頭から離れなくなった


気になった



最後にマサキに会った日

思い切って言ってみた


「実は私、口説かれてる」


マサキは少し止まってから


「ふぅん」


と、言った


佐〇男子にこう言われた

と、言うと


予想外の答えが

返ってきた


「それ、俺に聞くー?」


「まず、付き合っとるとか

   決めるのおかしくね?」


「譲るとか譲らんとか

   俺が決めることじゃなくね?」



私が欲しかった答えは


「絶対渡さない!」


だったなぁー


そう言ってくれたら

嬉しかったなぁ・・・


更にマサキは続ける


「俺、前にも言ったけど

   他に遊んどるヤツおっても

   俺が知らんかったら

   ぶっちゃけOKなんよ

   今まで、同じように元カノが    

   私ナンパされたとか

   すきな人できたとか言っても

   俺まじで平気で

   それで何回もケンカになったけど

   俺は、ほんまに平気なんよ」


「来るもの拒まず

   去るもの追わず、なんよ」




こんな人は

私の人生、初めて


マサキは至って本気



「だから、そいつがるあのこと

   譲れって言っても

   ぶっちゃけ俺、なんも思わん

   俺には決めれん」


私は

それって、そこまで私に

感情がないってことじゃないん?

って、思った


予想外の返答に


しばらく言葉が出なかった






つづく










今マサキは

「ツレ」と遊ぶのが

楽しくて仕方ないらしい



最後に会った日

マサキが言っていたこと



最近休みは

1日中ツレと遊んでいる

ツレと遊ぶのが楽しすぎて

前は保育園を休ませて

娘と遊んでいたけど

最近は娘といるより

ツレと遊んでしまうから

あかんなーと、思う


と。



マサキにとって

娘は何より1番

唯一の癒し

自分より大事

大好きで離さなかった


のに


今はツレと遊ぶことに

夢中なマサキ



今度の休みは

娘に自転車教えるから

ツレと遊べない


と、

すごく残念そうに言った



それを見て



「あ、これはもぅダメだ」



と、思った



マサキの中の

楽しいもの

大事なものの

順番が変わってる


今、何を言っても

この人には

何も響かないな

と、思った






つづく