「大人になったということなの?」 | 発達障がい児のアーティストへの道

発達障がい児のアーティストへの道

ずっと音大にこだわっていましたが、子どもの夢が、アーティストになりたいとなったので、ブログのタイトル変えました。
よろしくお願いします。

注意欠陥ぎみのアラフィフの母親と、自閉症スペクトラムの11歳の娘との日々を書いています。

娘は、情緒の方の支援学級の5年生です。


GWが終わり、気がつけば6月の半ば過ぎてしまいました。


しばらくお休みしてしまいましたが、その間、るぅちゃんは、初潮がきて、びっくりしたり、


11歳の誕生日をむかえたり、どんどん成長し、月日がすごい勢いで過ぎてしまうなぁって。


るぅちゃんは、話していると、ほんとに幼い子どもなんですが、見た目は背が高く、体もガッチリしているので、中学生ぐらいに見えます。


不思議な感じです。


思春期に入ってくると、また違くなるのかなぁ。


るぅちゃんは、初潮のことを、「はたらく細胞 レディ」やその他の本や、学校で聞き、なんとなく理解していたので、それほどびっくりしませんでした。ただ


「大人になったということなの?」

と、何度もききました。


私は、そうだよって、大人の女性の仲間入りだよ。とか、将来赤ちゃんを産むための準備をしているんだよ。とか話しました。


るぅちゃんは、赤ちゃんはいらないって言っていました。


ちょっとびっくりしましたが、これからいくらでも変わると思うし、るぅちゃん自身、子どもを産んで育てるのが難しいってなるかもしれないし、私の気持ちは、どうでもいいものなんだと。


私の普通に生きて欲しいっていう考え。


自分の価値観や考え、それに囚われず、るぅちゃんの考えや希望に、よりそうことが大切って、言い聞かせて。

これからは、特に気をつけないと。