「学校に期待してないし。」 | 発達障がい児のアーティストへの道

発達障がい児のアーティストへの道

ずっと音大にこだわっていましたが、子どもの夢が、アーティストになりたいとなったので、ブログのタイトル変えました。
よろしくお願いします。

注意欠陥ぎみのアラフィフの母親と、自閉症スペクトラムの10歳の娘との日々を書いています。

娘は、情緒の方の支援学級の5年生です。


新学期始まり、るぅちゃんの支援級のクラスに、新一年生が入ってきました。

みんな男の子で、男子は6人、女子2人の8人です。担任や支援の先生は、変わりませんでした。


もう1人の女子は、3年生の不登校の子で、実際はるぅちゃんだけが女子で、みんな男子のクラスです。


るぅちゃんは、担任に頼まれて、一年生の面倒をみているんだそうです。はりきっていますが、疲れてきてもいます。


交流のクラスは、クラス替えがあり、るぅちゃんが仲良くしている子たちとは、別のクラスになってしまって、少しガッカリしてました。


最初の一週間には、いろいろと記入するようにと、書類が渡されますが、その中に支援計画書作成のために、るぅちゃんの好きにことや、支援してほしいことや、学校への希望など書かないといけない用紙があり、旦那に話したところ、


「るぅは、何でも好きじゃない。学校に希望することはないよ。学校に期待してないし。」


と言い、じゃどう書けばいいんだろうって。


今回は、私も面倒になり。

旦那に、

「高校教師なんだから、上手く書いてくださいよ。」

と、丸投げしてみました。


教師なのに、学校に期待してないって。


アンタも言われてるんじゃないのって、思ってしまいました。


私自身、どう支援して欲しいかって、具体的にでてこないし、もしそういうことがあったとして、書いても、やってくれなかったから、イラってしてしまうと思うしで。


自然の流れの、るぅちゃんの成長をみていくしかないかなぁって。