「本の賞味期限切れそうなんだ。」 | 発達障がい児のアーティストへの道

発達障がい児のアーティストへの道

ずっと音大にこだわっていましたが、子どもの夢が、アーティストになりたいとなったので、ブログのタイトル変えました。
よろしくお願いします。

注意欠陥ぎみのアラフィフの母親と、自閉症スペクトラムの10歳の娘との日々を書いています。
娘は、この春情緒の方の支援学級の4年生になりました。

水曜と木曜が、実家の店が休みなので、私が楽しみにしている休日、ちょっと気分転換にお茶したり、図書館で雑誌を読んできたり、いつもはお楽しみを入れるのですが、出かける気力がなく、うちで引きこもっていました。

るぅちゃんが帰ってきたら、グランドピアノで練習をするために、貸しスタジオに行ったり、買い物に行くぐらいはしましたが、せっかくのお休み、なんだかぼーとしているうちに終わってしまいました。

この間、るぅちゃんと夕飯を食べているときに、
「本の賞味期限切れそうなんだ。」
と言うので、どういう意味って。

すぐに意味が思いつきました。
学校の図書館の本の貸出し期限がもうすぐだと言いたかったのです。

私は、るぅちゃんの言いたいことは、なんとなくわかりますが。

ときに難しいこともあります。

言い間違えで、

「〇〇くん、今日退院したの。」
「〇〇くん、入院していたの?」
「違うよ。」
え、どういうことってなって、早退と間違えて使っていたみたいで。

そういうことが、よくあります。

勉強の方が、どんどん難しくなり、日本の歴史とか、理解できるのだろうかって、心配になってしまいます。

この間初めて、勉強が難しいから、学校に行きたくないって言ってきて、びっくりしたことがありました。

算数が苦手で、割り算がわからなかったってことで、そんなことを言ったようですが、これからそういうことが、増えていくのかなぁ。